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2004年3月21日 (日)

第2節 鳥栖VS福岡

「本日のスターティングメンバー、および審判団の紹介です。主審、辺見 康裕。・・・・・」
の場内アナウンスで、いきなり戦闘意欲がそがれる。今回は、あんまし被害受けてないんで、よしとするが。

第2節 鳥栖 0-3 福岡

太田祭でした。2ゴール1アシスト。
もちろんMVPは太田なんだが、前節と比べて、全選手が攻撃に対して積極的だったのが、勝利の要因。
1点目が「米田(めた。って入力しても漢字変換できん!)のJ初得点」だったのがその象徴だし、もう一人のボランチのホベルトも時折積極的に攻撃参加していたし。

前日に行われたTMで、「林が90分間フル出場」していたんで、今回はベンチ入りもなし。と言う事で、第2節にして「FWのレギュラーが1枠空いた」ことで、太田と途中出場の福嶋にとって、絶好のアピールポイントが回ってきたことになったようです。

結果論かもしれんが、体重重すぎの林は、「しばらく放牧」しておいてよさそう。

あと、今回の個人的なハイライトシーン。
セージが左サイドを駆け上がって、ゴール前に折り返す。そこに走りこんできたのが・・・

「オオツカかよっ!」

こーへいと交代して出ているんだから、動きとしては100%正解。
「196cmの太田がオトリになったところに、164cmのオオツカが飛び込む」というのは、いい攻撃だと思う。
だが、同じ164cmのこーへいが飛び込んでくるのは、いつも当たり前に見てるんだが、オオツカが飛び込んできた時は思わず ”三村突っ込み” したくなるんは、キャラに違いがあるんだろうか?

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