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2004年4月18日 (日)

第6節 京都VS福岡

本日は鹿児島での開催。と言うことは、待望の九州新幹線に初乗車できる!もちろんこのことは、Jの日程が発表されてすぐにスケジューリング済み。
のはずだったんだが、同僚の結婚式がこの日にずっぽしはまってしまった為、九州新幹線乗車は、来年までお預け。(注:来年も京都と対戦できることが条件か?)

第6節 京都 1-4 福岡

キックオフと婚礼が同時にスタートだったんで、スカパーを録画して、ケータイでスタメンだけ確認。
田中スタメンは事前情報で入っていたんだが、数日前に、それまでの練習生扱いから正式に選手契約したばっかりの山形がスタメンとは、聞いてねぇぞ。
「松田監督、去年以上に、出場メンバーを、試行錯誤しているなぁ。」
と思いながら挙式に参加。2次会に3次会と何の出会いもないままつつがなく進み、帰宅してVTR観戦。

うわ~~~~~い。\(^o^)/

その山形と田中が大活躍。
それにしても、松田監督と言う人は、選手を見極める能力が高いのか、それともたまたまなのか、
「スタメンに抜擢した選手が、活躍する」率が、わりかし高いですなぁ。
・・・この件については、試合に勝った後と負けた後で、言っていることに一貫性がないと言う突っ込みはしないでねん。もっとも、今日の試合についても、リザーブの選び方は、それでいいんかと言う気もするが。


試合のほうなんだけれど、「攻撃的なチーム同士の、真正面からの殴り合い」は、見ていて面白い。
とにかく、展開の移り変わりが速い。で、福岡のほうがより早かったのが、勝利の要因ですね。

今までの試合と違って、守りを固められることがないんで、積極的にサイド攻撃が出来たし、また積極的に攻撃される。
事前予想では、京都の中央からの攻撃VS福岡のサイドからの攻撃、などと言われていたようだが、手前味噌なんだけれど、サイドからの攻撃がわりかし自由に出来る状況では、ウチは結構強いんだぞ~。
・・・と言い切れるほどの試合内容の差は無かったですね。セ~ジとアレックスが上がった後の左サイドを、気持ちのいいほどに破られていたし。
その割りに、決定的に崩されてのシュートは、ほとんど打たれていないような木がする。

スカパーの実況ではじめて知ったんだけれど、今日は「J2で一番シュートを打っている」京都VS「J2で一番シュートを打たれていない」福岡の対戦だったんですね。
そういえば、今までの試合においても、決定的なシュートを打たれた記憶は、さほど多くない。
去年連続失点のリーグ記録を作っておいて、いつから、そんなに守備がいいチームになったんや?

でも、黄紙3枚でリーチがかかっていたキャプテンが、本日2枚頂戴して、2試合出場停止ですか。次節は大宮戦だと言うのに、痛いなぁ~~~

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追伸、
えっと、山形って、まだ正式契約してなかったんすねぇ。
西スポの見出しは「テスト生」になってるんで。
いろんな情報があったが、どうやら、「先日選手登録をしたが、選手契約はまだ」と言うのが真相のようで。

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