柱谷監督就任
昨日京都の監督を解任された西村氏の後任として、柱谷氏の監督就任がが決定したとのこと。「J’s GOAL」にプレスリリースが出てました。
えっと、あくまで個人的な印象なんだが、「成績不振により、シーズン途中で監督を解任し、コーチを内部昇格」させて、危機を乗り越えたチームは、いくつか記憶にあるが、「成績不振により、シーズン途中で監督を解任し、まったくの外部から監督を招聘」して、危機を乗り越えたチームは、あまり記憶にないんだよなぁ。
もっとも、2年前の某どこぞやのチームみたいに、完全にチームが崩壊してしまった場合には、外部の血を入れなければどうしようもなくなるんだが、今の京都の場合、そこまでは行ってないだろう。
・・・・・今井さん、元気でやってるのかなぁ・・・・・ (゚o゚C=(_ _;
まぁ、福岡系の俺としては、京都サポには大変申し訳ないが、この法則が今回も当てはまってくれて、もう少し眠っていていただけると、非常にありがたい。
しかし、柱谷監督、京都の監督、合うのかなぁ? どっちかと言うと、山形時代を見てると、一からチームを作り上げるタイプの監督であるとの印象があるんだが。
が、面子が豊富な京都を完璧に作り上げられると、ひじょーに厄介なことになりそう。ちゅうことは、なんとしても、今年中に昇格しなければ・・・・・
西村監督解任時の社長のコメント、
>「チームづくりのあり方が間違っている。選手個々の能力は高いのに力が発揮できていない」
京都は、選手個々の能力が高いのは、俺も認めるが、成績不振を100%監督の責任にするのは、危険すぎると思うぞ。少なくとも俺の経験からは。
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