減資のタイムリミットが過ぎて
1日たったら、だいぶ落ち着きました。
ということで、昨日に引き続き、鳥栖の話。
日刊スポーツによると、
>救済案を白紙に戻すと発表した。鳥栖にも文書で通告した。
とのこと。
まあ、そこまではしょうがないか。Jの理事会であらかじめ決定していたことを、独断でひっくり返すわけには行かないから。
で、今のところ、「直ちに退会勧告が出る」様子はないみたいなんで、鳥栖経営陣の今後の努力しだいでは、まだ来期以降も存続できる余地は残されているんだろうか?
難しいことは、よくわからんのだが、
「横浜フリューゲルス」の悲劇は、2度と繰り返してはいけない。
それも、「運営会社が倒産して、チームの運営主体がなくなってしまった。」場合はしょうがないが、リーグのほうから退会処分をするのは、やってはいけないと思うんだが。
「Jリーグ100チーム構想」ちゅうのがあるが、これが実現したとしても、100チームすべてが、大企業がスポンサーについて、安定的な経営ができると言うことはありえないんで、将来訪れるかもしれない問題に備えると言うことで、ここはひとつ、今回の鳥栖をモデルに、なんとか解決策を模索して欲しいっす。
まー、と言うか、ぶっちゃけ、鳥栖が消滅してしまったら、
「跳べない奴をからかう方法」が無くなる
んで、なんとかがんばれ。
と言うのは冗談として、鳥栖スタには、福岡がアウェー遠征しているときに、ちょくちょく通ってるんで、無くなったら寂しい。
微力ながらも、1円でも多く鳥栖に収入が入るように、ローソンで前売り券を買わずに、当日鳥栖スタで当日券を購入する程度の協力をやっている身としては。
| 固定リンク
「その他サッカーなど 2004年」カテゴリの記事
- 天皇杯準々決勝 草津VS東京V(2004.12.19)
- 本日の西日本新聞&ダイジェスト(2004.12.16)
- 12月15日の日記(2004.12.15)
- 熊本からJリーグ(2004.12.07)
- クリーク・アンド・リバー社(2004.11.12)
コメント