突然、読書の秋

さて、季節は秋。
本が読みたくなる季節ですな。

唐突に、こんな話をしだしたのは、madeye2004様のｂｌｏｇ、「Ｄｒｉｎｋｉｎｇ　Ａｇａｉｎ」の中の記事、「読書宣言！」を読んで、ものすんごく触発されてしまったからでございます。
・・・・・相変わらず、ぢぶん、人様に影響されやすい・・・・・

考えてみれば、綿矢りさとか、金原ひとみとか、流行りものには、そこそこ手を出しているが、文芸作品となると、学校を卒業して以来、たったの一文字すら、読んでいない。
・・・・・ぢゃぁ、学生時代には読んでたのかと突っ込まれても・・・・・　(;^_^A

で、触発されて、早速書店に走ってみたんだけれど、本屋に行けば、全巻そろっているような代物では、ないんですね。
・・・・・もっとも、全巻そろっていたら、購入費用は、いくらだ？

その後、大宮行きだとか、本城行きだとかで、ばたばたしていて、暇がなかったんだけれど、昨日、用務先に移動中、図書館に立ち寄って、１冊借りてまいりました。
筑摩書房　「現代日本文学体系　第１巻」
収録されているのは、坪内逍遥＆二葉亭四迷

・・・・・すんません、いきなし、まったくなじみがないんですけれど・・・・・

ということで、とりあえず、読み始めてみます。

なお、この件について、この後ここで、一切言及がなかったら、案の定、挫折したと言うことなんで、その時は、触れないでねん。　((((((((＾_＾;)