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2005年4月26日 (火)

札幌遠征記 1

こんばんは。
やや遅くなりましたが、遠征した時の日記などを。

尼崎での列車事故は、かなりショックが大きくって、何と言うか、中途半端に知識を持っているが故に、いろいろな想像が働いてしまって・・・・・
事故で亡くなられた方々のご冥福を、お祈りいたします。

で、こんな時に、「電車に乗ってきました」ってことを書くのはどうかと悩んでいたわけなんだが、ここは公開しているとは言え、日記サイトという位置づけだし、個人的な備忘録と言うことで。

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今回、ひこーきの出発は10時40分と言う中途半端な時間。
なぜか9時過ぎには空港に到着して、カウンターで、座席を「クラスJ」へアップグレード。
・・・・・いや、「バーゲンフェア」の予約時に、クラスJの予約に失敗したのよ。
えっと、現在キャンペーン中の、「ケータイでチェックインして、ICカードで搭乗口をパスしたら、1,000マイルプレゼント」って、かなりおいしい企画なんだけれど、新千歳まで2時間以上、一般席に座るのは、耐え難いんで、かなり迷った挙句に、ボーナスマイルはあきらめ。

まぁ、クラスJは、「座席間隔が広い」って言うのも魅力だけれど、ドリンクサービスの時、客室乗務員が、「○○様、本日はご搭乗ありがとうございます。」と、名前を読んでくれた時に、ささやかな優越感を感じたりして。

新千歳空港到着。JRの窓口へ。
窓口に座っていたのは、茶髪でこざっぱりとした、いかにもイマドキの若者。
「大丈夫か?」と思いつつ、「新千歳から増毛まで。帰りは増毛から札幌まで。」とリクエスト。
駅員、何度もマルスを叩き、電卓を叩き、「この方法が、一番安いですね。」と言って発券してくれたのが、「新千歳-札幌の乗車券&札幌-留萌のSきっぷ(自由席特急往復割引切符)&留萌-増毛の往復乗車券」
人を、見た目で判断しては、いけません。 m(_ _)m
それにしても、お兄さん、そんな複雑な発券ができるとは、よく勉強していますね。

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続く。

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