第7節 福岡VS横浜FC
と言うわけで、昨日は、今シーズン初の福岡ドーム(あえてヤフードームとは呼ばん)で野球観戦。
とは言え、18時まで、当たり前に会社で仕事していたんで、球場入りしたのは、7回裏。ジェット風船飛ばしも、終わっておりました。
故に、バティスタのホームランも、和田のナイスピッチングも、見ていないわけで。
そのかわり、カブレラが、サードゴロを打った時に、ファーストベースにスライディングしたのを見て(アウトになったけれど)、「一流のプレーヤーは、どんな時も決して手を抜かないんだなぁ。」と、気迫のこもったプレーに感心するといった、通ぶったことなど言ってみたりして。
・・・・・ドーデもいいけれど、7回裏の入場でも、入場料金は1,000円なのねぇ。
で、中継ぎで出てきた、真太郎クン。
ぢぶん、かわいい顔をした男の子が好きなんで(ばきっ)、真太郎クンはデビュー当時からずっと応援していて、「こいつは将来、チームを背負って立つ。」と期待していたんだけれど、ここ数年間の働きは、なんだかなぁ・・・・・
それよっか、真太郎クン、もうすぐ30歳になるんか。彼が三十路になるんだったら、そりゃぁ、俺も年をとってるはずだよなぁ。
などと、だらだらと野球談義に花が咲いているのは、今日も、ホーム開催でありながら、仕事のために、博多の森に行くことができなかったためであって・・・・・ (TOT)
第7節 福岡 1-0 横浜FC
しっかし、相性とは不思議なもんで、横浜FC相手の試合になると、なぜかいつも、こんな感じだよなぁ。
スカパーで見た感じだと、「見ていてあまり面白い試合」ではなかったような気が。
スタジアムでライブで見ていた方々には、緊張感が切れることなく張り詰めていた、面白い試合であっただろうとは想像できますが。
で、この試合、「魅せることを追及した試合」ではなく、「確実に勝ちにいった試合」であって、TVで観戦していて、面白さをあまり感じなかったんだけれど、同時に、「このチームは、ひとつ先のステージに進んだのだなぁ」とも感じたわけで。
うまく表現できないんだけれど、つまりは、
「J1昇格は、目標ではなく、ノルマ」だということを、本気で実践しはじめた
んだろうなぁと。
そう感じることが出来たのは、素直に、嬉しい。
今日の試合、アリとグラウシオの2トップ。で、おまちしておりました、きょーへいが左サイドでスタメン。
で、きょーへい、どーでした?
ぢぶん的には、可もなく不可もなく。ピッチ上にいて欲しい選手であることには間違いないんで、怪我が再発しない範囲内で、次節以降も、出して欲しいなぁ。
ただ、これで、グラウシオのポジションが、まだ流動的になったのかなぁ?
で、前節に続いての、後半頭からの、オオタの投入。
・・・・・今回も、結果的に当たりでしたなぁ。
注文を付けたいことがないわけでもないが、オオタの使いどころは、これでほぼ決定なんでしょうね。
あと、後半残り時間わずかになって、グラウシオに変えて、とーるくん投入。
「なんでそこを替えるねん。もう一人、ベンチにいる人を出してみては・・・・・」と、思わず突っ込み。 (゚゜;)バキッ☆\(--;)
・・・・・そりゃぁ、思いっきり、私情が入り過ぎてる・・・・・
ただ、「これでCBが3人になったのか?」と、松田監督の采配の意図があまり掴めないままに、試合終了。
その後、J’s GOALをチェックして、始めて知ったこと。
岡山、いつ2枚目の黄紙もらってたんだ?
ぢぶん、TVを見ていて、全く気づかず。スカパーの実況も、全く気づいていなかったみたいで、最後まで触れていなかったぞ。
あらためて、ビデオを巻き戻して、その時間帯を再生してみると、セットプレイに気を取られいて全く見ていなかったんだけれど、確かに、横浜のキッカーが蹴ろうとしている横に、ユニ脱ぎながら歩いている岡山が、映ってるわ。
後半、メインスタンドの影がピッチに映っていた部分が真っ暗になって、見ていて、よくわからんかったぞ。
も少し中継、工夫してくれー
と言うことは、次節の札幌戦のCBは、ちよ&とーるくんのコンビかぁ。
この組み合わせだと、正直やや不安が残る・・・・・
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