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2005年6月13日 (月)

京都遠征記 1

と言うわけで、観光旅行記です。

6月11日、ひこーきが伊丹に着いたんが朝9時前。
試合開始まで中途半端に時間があったため、時間調整のため、おけいはんに乗って宇治へ。
目的地は、日ごろ10円玉で見慣れているが、実物を見るのは始めての、ここ。

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平等院です。
現在、鳳凰堂は、「平成の大修理」実施中のため、内部に入ることができません。外観を眺めるのみ。
で、「平等院ミュージアム鳳翔館」が見物できるんですが、すごいですよー、ここ
右を見ても左を見ても、国宝のお宝が展示されている。
人間、あまりにも素晴らしいものを見てしまうと、無意識に、口がぽっかぁ~~~~んと開いてしまいますね。
ぢぶん、「藤原道長」とか「藤原頼通」とか言われても、そう言えば、そんな人がいたっけと言うくらい、歴史についてはちんぷんかんぷんなんだけれど、それでも、「こりゃすごい」と思わせるほど、展示されている一級品の国宝は、何と言うか、とても美しい。

平等院
料金 : 600円
採点 : ★★★★★
感想 : 国宝の数々の展示物は、必見。

って、世界遺産を格付けするなっ!

平等院の参堂に並んでいる飲食店のメニューは、宇治茶の本場だけあって、「茶そば&抹茶小倉」という不思議な取り合わせ。本場で食べる抹茶ソフト、うまーーーーー
食事のあと、JR宇治-JR六地蔵-地下鉄六地蔵-地下鉄四条-阪急烏丸-阪急西京極と、電車を乗り継いで移動。
・・・・・「結局、目的はそこかいっ!」と、わかる人だけ、突っ込んでください。

西京極に到着。ちなみにぢぶん、西京極は、2年連続2回目の訪問。
当日、西京極で実施されていたイベントは、呈茶会「野点(のだて)」

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ここでもまた、お抹茶&茶菓子を頂く。ご馳走様でした。
ただ、予定では、受付は午後1時まで、先着1000名だったはずなのに、ぢぶんが到着した1時半前で、まだやっていたということは・・・・・いくら雨降っていたとは言え、も少し試合見に来い、京都人よ。

アウェイゴール裏入場口から、中に入る。
ここの欠点は、アウェイ側から入った人には、マッチディプログラムをくれないことなんで、バックスタンド中央の入場口までわざわざ足を運んで、一部貰いに行く。
ついでにびーるを購入。今年も、「サンガドリンク」の購入は見合せ。で、結局これの中身は、何なのよ。

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(中略)

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京都駅前で、友人と17時に約束していたこともあり、早々にスタジアムをあとにする。
キックオフ前に、スタジアムで飲んだびーるは、うまかったー。
ハーフタイム中に、スタジアムで飲んだびーるは、とてもうまかったー。
試合終了後に、居酒屋で飲んだびーるは、かなりまずかったー。

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