第18節 水戸VS福岡
本日の格言。有給は、使うためにある。
と言うわけで、札幌戦の終了後、月曜日に会社と交渉して、金曜日の有給をGET。
チーム状態がどん底の今、ここでチームを支えなくてどうする。今、笠松に行っておかなければ、絶対に後悔する。何とかウチの選手を後押しできるよう、試合会場に駆けつけなくっちゃ。と言うことで。
片思いって、しんどいなぁ。
えっと、ぢぶん、誰からも頼まれたわけでなく、好きで勝手にチームを追っかけているわけであって、この思いが伝わってほしいとか、この思いが報われたいとか、微塵も思っていないんだけれどさぁ、それでも少しは、こっちの期待にも応えてくれても、いいんぢゃないのかなぁ・・・・・
第18節 水戸 0-0 福岡
昨日の段階では、いろいろと言いたいことはあったんだけれど、1日過ぎてしまったら、忘れてしもうた。
それでも、ここから先、かなりネガティブな文章になってしまうことを、あらかじめご了承ください。
昨日の試合終了後、水戸サポの一部が、なんかやったらしいですが、そうなるのもわからんでもないですねぇ。
昨日の試合、「水戸が勝ち点2を落とした」試合だったから。
関は調子がよさそうだったが、デルリスが100%復調していなかったがゆえに、助けられた試合。
で、監督が常々口にしている「ディシプリン」なんだけれどさぁ、今、「点を取ること」に対して、選手間での統一した意思とか作戦とかって、存在していないんだろうか?
前半戦で、シュートが1本だったってぇことが、いろいろと言われてますが、みんな、動きがばらばら。
せーじととーるくんの連携がまったくないのは、コンビを組んで日が浅いから、しょうがない、のかなぁ・・・・・
プロだったら、そんな言い訳、あまり聞きたくないんだけれど。
こーへいが中に切り込む動き。チーム状態がいいときには、うまくいっていたんだけれど、今は、右サイド奥深くからクロスが上がってこないのが欠点となってる。
で、川島からときどきクロスがあがっていたんだが、後半川島outオオタinしてから・・・・・
だからぁ、「クロスがまったくあがっていないがゆえに、シュートが打てていない」状況で、オオタを投入して、どうするつもりなんだろか?
つまり、試合中の問題点の認識と修正が、できていない。
そこから先の話は、あえてしないですが。
あとは、シュート練習、やっとこう。
あんな試合でもさぁ、最後のアリのシュートが決まっていたら、俺も、ここまでは書いていないんだから。
昨日の試合、金曜日夜の開催と言うことで、観客数が、なんと1,500人。
これだけ観客数が少ないと、練習試合並みに、ピッチ上の選手の声が聞こえてくるわけで、ということは、
水谷以外、誰も声を出していない
ということが、よくわかる。
(正確には、とーるくんの声は、時々聞こえてきた)
他の選手が、声をまったく出していないわけではないと思うんだよな。
ただ、観客席からの野次の声のほうが、でかかったというだけで。
で、声を出さずとも、選手間の意思確認ができているんだったら、何も言わないんだが、無声で淡々とあーいう試合をやられてしまってはなぁ・・・・・
すんません、声の出方だけから判断するという、一方的な見方なんだが、ウチの選手から、覇気とか勝ちたい意思とか現状に対する危機感とかが、まったく伝わってこない。
よもや、今の状態に、満足しているんか?
何度も言うけれど、
J2優勝&J1昇格は、目標でなくノルマやぞ!
ピッチ上で戦っている選手と、観客席で応援しているぢぶんらとの間に、この思いに対する温度差があるのかなぁ?
そんなものはないと信じているんだけれど、信じていたいんだけれど。
================================================================
現在、浜松駅前のネットカフェに居ります。
夜行の出発時刻まで、時間調整中。
せっかく有給をとってしまったんで、もう1日遊んできます。福岡に帰って来るのは、明日の夕方。
今回は、力不足で、福岡を勝たせることができなくて、申し訳ありませんでした。
次節、ぢぶんは行くことができませんので、小瀬に行かれる方は、ぢぶんのぶんまで選手を後押しして、次こそは絶対に、福岡を勝たせてきてください。
お願いします。
| 固定リンク
「2005年 J2福岡 (試合)」カテゴリの記事
- 2005年観戦記録(2005.12.18)
- 第44節 福岡VS仙台(2005.12.04)
- 第43節 甲府VS福岡(2005.11.27)
- 第42節 福岡VS徳島(2005.11.24)
- 第41節 草津VS福岡(2005.11.19)
コメント
今日、東北ダービーをテレビで見たのですが、山形も仙台も戦う気持ちは見えるんですが、思いっきり空回っていて…。もう少し冷静にやれよ、と。というわけで私はむしろクールに戦える福岡の選手が羨ましいのですが、やっぱりどこのサポーターさんも隣の芝生は青く見えるということなのかもしれませんね。今年も2位グループの夏は我慢我慢の連続になるかもしれませんね。我慢比べ、何としても勝ちたいです。絶対ついて行きたい!
投稿: こばやし | 2005年6月26日 (日) 00時02分
こんばんはー
いやぁ、隣の芝生は青いですねぇ。
こちらのすぐ隣には、「90分間ひたすら走り続ける」チームがあるんですが、正直、あの体力は、魅力的ですね。
それに、他サポの人間が言うべきことではないんでしょうが、仙台は、問題の解決策を「選手自ら」見つけ出したようで、そういう選手の自主性が、うらやましいですね。
こちら、今の得点力不足を解消しようと言う選手間のアイデアが、あまり見られないもので。
投稿: SHIBA | 2005年6月27日 (月) 22時40分