こんばんは。
・・・・・と言いつつ、これを書いている現在、AM11時半だったりして。
すっかり、風邪を引いてしまいました。
昨日のうちに、NHKの録画を見るつもりだったんだけれど、blogを書き終わった時点で、もう起きていられなくって、ベッドにばたん。
で、今日。体調がいい時間帯にちょっとずつ書いていって、夜までには完成させてあっぷするぞ、ということで。
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昨日は、頭痛くて車を運転できる状態ではなかったんで、朝9時半の高速バスに乗って出勤。
博多の森には11時に到着したんだけれど・・・・・なんだこの人の多さは。
結局、有料入場者数は、J2に陥落して以来最多の、20,201人。
クラブとサポが協力して、本気で集客活動を行ったら、こういう素晴らしい結果に結びつくんですね。
今回の活動に取り組まれたすべての方々、ご苦労様でした。そして、ありがとうございます。
で、昨日の試合なんだけれど、大勢の観客が雰囲気を作って盛り上げると、選手たちもノッてくるという事実を、如実に示していましたね。
実に素晴らしい試合でした。
第37節 福岡 4-1 鳥栖
途中、中だるみをしたところがあったんで、「ここで追加点を取っていれば、試合全体がピシッと締まって、パーフェクトなゲームだったのになぁ。」というのが感想なんだけれど、まぁ、これって贅沢なんでしょうね。
ただ、千代反田のハットトリックが、見たかったなぁ。 (^_^.)
実際、相手FWには90分間ほとんど仕事をさせなかったんで(とは言え、セットプレイから1失点したが)、文句無し。
・・・・・と書いておきながら、文句を言わせてもらえば、とーるくん、最近プレイが雑すぎないか?
まぁ、試合中にうっかりしたプレイを披露するのって、福岡のCBの伝統芸だったりするんだが。 (汗)
あ、当然くらっさんは別よ。と書いとかないと、ビーさんからしばかれる。 (汗)
で、昨日は、せーじがきれまくりでしたなぁ。
3アシストだったの?
次節の京都戦に向けて、頼もしい限り。
また、せーじもきれてたんだけれど、昨日は辰徳がよかった。
2点目なんて、せーじへのあのパスを通した時点で、決まりでしょ。
雁の巣では、アレックスが怪我から脅威の回復力を見せているようだけれど、辰徳のこの調子を見ていると、「あまり無理をしなくてもいいから、じっくりと完璧に治してくれ」というところかな。
グラウシオも、試合を追うごとに凄みを増していて、相手選手が隙を見せた時の対処は見事だし、ゆーすけは、シーズン終盤で疲れがたまっているであろうにもかかわらず、90分間走りっぱなしだし・・・・・
って書いていくと、どこまでも続いてしまう、それほど選手全員が気持ちの入ったいい試合だったんではなかろうか。
ただ、こんな素晴らしかった試合にもかかわらず、残念だったことは・・・・・・・・・・
なんでお上は、家本をぶつけてきたのかなぁ?
些細なプレイでことごとく笛を吹きやがって、試合がぶちぶち途切れまくり。
場の雰囲気っちゅうか、空気を読め。
しかも、基準が一定した上で吹きまくっているならばまだしも、判定基準がばらばら。
そりゃぁ、松田監督が、
Q:「72分ころにグラウシオ選手を交代させたのは警告を意識してのことでしょうか?」
A:「そうです。彼の得点王のこともありますが、なんとなくレフェリーとの関係でいやな気がしたもんですから。」
と心配したのも、無理はないこと。
ここで黄紙もらったら、2試合アウトだからな。
さ、これで、次節の京都戦の勝利と、J2での逆転優勝に向けて、舞台は整いました。
昨日の試合結果にはおごることなく(そんな選手はいないだろうが)、残りリーグ戦の7試合&天皇杯の5試合、当然全部勝つぞ!
来年の元旦は、国立競技場に連れて行っておくれよ。
ところで、今回ひとつだけわかんなかったのが、鳥栖サポが掲げていたダンマク。
「田舎者、人生最後の博多の森」
・・・・・アナタたち、J1に上がってくる気持ちは、持ち合わせていないんでしょーか?
ウチは2度と下に落ちることはないんで、アナタたちが昇格して来ない限り、対戦することはないんですが。
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はい、現在、PM9時20分。
何とか書き終わりました。
体調が悪いんだったら、もっと文章を短くしろと言うのは、ごもっともな意見。 (汗)
会社帰りに薬局によって薬を買ってきて、今はなんとか体調も落ち着いているんで、今日こそは、NHKの録画を見るぞー
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