ナビスコカップ第1日 横浜FMVS福岡
年度末の昨今、こんばんはー
って、ウチの会社の会計年度は違うから、今日が年度末っていうのは関係ないんだけれどね。
さて、ぢぶんが持っている、「のび太における、あやとり」並に役に立たない、他人に誇れる数少ない特技の一つが、「折鶴の作成」だったりする。
通常のサイズの折鶴はもちろんのこと、シャーペンの先端を使用して、人差し指の上に乗るサイズの、ミニ折鶴を作成することも可能だったりする。
・・・・・よもや、この特技を披露できるときが、やってこようとは・・・・・
それはさて置き、今頃なんでその話やねんと思われるだろうけれど、たいとるのこの試合、試合開催当日は、情報をシャットアウトしていて、結果を一切知らない状態で、昨晩深夜にフジテレビ739で放映された試合を観戦したのよ。
んで、寝て、起きて、会社で働いてたら、書けるのは、今頃になるわなぁ。
ちなみに、TV中継に関する感想は、別の場所に書いてるんで、読める人はどうぞ。
ナビスコカップ第1日 横浜FM 1-0 福岡
まー、試合そのものに対する感想は、いまさら感も強いんで、さらりと流しましょ。
ただ、みなさま、かなり厳しい意見も多いようだけれど、ぢぶんは、そこまでの悪い感想は持っていないっす。
と言うのは、リアルタイムに現場で歌いながら跳んでいた人と、後日自宅でかっぷらーめんをすすりながらTV観戦した人という大きな違いがあるからなんだろうけれどね。
それに、この試合、リーグ戦ではなかったし。
申し訳ないけれど、ナビスコカップって、リーグ戦と比べると、ぢぶんは正直言って、モチベーションが・・・・・
個人的には、名古屋戦の敗戦や甲府戦のドローとは、印象が違ってます。
ぢぶんが、今シーズンの試合を見るスタンスとして、「力の差がさほど大きくないのに、自分たちが力を出し切れていない。もしくは、気持ちで負けている試合については、厳しい感想を書き込むけれど、自分たちが持っているものを出して、闘志を見せて戦っても、なおも埋めようの無い実力差が広がっている試合は、どうしようもないやん。」と言うのがありまして。
と言う観点から見ると、この試合、「自分たちの力を出し切った」とは言いがたいだろうけれど、それでも、「圧倒的な実力差で負けた」試合だと思うんで、試合を見終わった後の後味は、そんなに悪くないんですわ。
飛車角金銀桂馬落ち(誰が桂馬役なんでしょ? と不要な自己突っ込み)の、このメンバーで戦って(もっとも、相手も同じ状態)、1点しか失ってないんすから。
前半はかなりぐだぐだだったけれど、後半はだいぶん盛り返すことが出来たし。
とは言え、オフサイドで助かったシーンも数度あったし、一歩間違えてりゃ大虐殺だったけれどね。
さて、でびゅー戦だった城後。及第点をつけていいんじゃなかろうか。
まぁ、前半のFWとしての動きは・・・・・なんだけれど、それは、本職でない位置で使われてるんだから、何も言わないっす。
後半は、本来の場所でお仕事。とりあえずOKかな。
いずれにしても、「いい経験をつむことが出来た」のは間違いなかろうから、後は、この経験を、今後どう生かしていくか。
あんぱんくんがイマイチ機能していないように思えるんで、次のリーグ戦で使ってみてもいいかと思うんだけれど、出ることが出来るのかどうかは、まつ(略)
そして、神山。
試合中に何度もアップでTV画面に映されていた(それだけピンチの場面が多かった)けれど、試合中の神山、引き締まったいい顔してるなぁ。
こんなこと考えたくもないけれどさ、万が一、水谷が試合に出られない状況が起こったとしても、神山はその穴を充分に埋めてくれるとわかったのは、大きな収穫。
あとは、はやし。
「いい出来だった」とは言わないけれど、「次はいい出来が期待できそう」なところまでは来ていると思う。
試合を重ねていくごとに、だんだんと良くなっているとは思いますよ。
さぁ、終わったことはしょうがない。
反省すべきところは反省して、気持ちを切り替えないと、次の試合はすぐにやって来る。
京都戦、絶対に勝ちましょう。
んでぇ、この長文日記のどこが、「さらっと流した」感想なんだろか?
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