千葉に行ってきました 1
こんばんはー
まぁ、いろいろと言いたいことはあるけれどさ、それはさて置き、早めに千葉遠征記を書いておかないと、すぐ甲府アウェーがやってくるんで。
「どーせ旅行するんだったら、始発便で行って最終便で帰ってこなければ、もったいない」と思ってしまう、根っからの貧乏性ゆえに、16時からのキックオフなのに、早朝7時10分の便に乗って出発。
モノレールから山手線を乗り継ぎ、秋葉原下車。
で、向かった先は・・・・・
交通博物館です。
ぢぶん、ここにはあまり興味を感じてなかったんで、来たのは初めてだったし、実際に展示物を見ても「こんなものだろうなぁ」と言う感想だったんだけれど、それでも来てしまった理由は、いま限定公開されている、「旧万世橋駅遺構特別公開」を見たかったから。
解説 : 万世橋駅とは、明治時代に、国鉄中央線の・・・・・・・・・・
と言う話を始めてしまったら、かなり濃い『鉄』の話になってしまうんで、省略。
要は、交通博物館の中の、普段は公開されてなかった部分が、5月で博物館が閉館されるために、特別に公開されていて、閉館したあとは見る機会があるかどうかがわかんない。となれば、見とくしかないでしょ。
人数限定で公開されているこのイベント、ぢぶんは開館時間の9時半の到着するも、すでに整理券を待つ長い列が。
結局、1時間後の回の整理券をGET。
順番が回ってくるまでの間、場内をふらふらして時間を潰す。
で、見てきました。
九州からわざわざ見に行く価値があるのかと言われれば、うーん・・・・・
とは言え、「普段は公開されてないもの」と言う、その言葉の響きはそそられるものだし、100年近く前の建築物って、見ていて味があるものだし、何より、「普段は見られないアングルから、電車が眺めれれる」機会など、そうそうあるものではないから、結構楽しめた。
何かの用件で東京に行った時は、見ておく価値は十二分にあると思う。
写真も撮影したけれど、これから行く人に対してネタばれになるんで、載せません。
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で、この交通博物館。案内では、秋葉原駅電気街口下車徒歩4分。
と言うことは、博物館の目の前にある「万世橋」を渡った先は、電気街のど真ん中。
となれば、メイドカフェに行ってみるしかないでしょ。 (汗)
しかし、カフェの場所がどこにあるのかがわかんない。
まぁ「それっぽいお兄ちゃんが行列を作っているところ」を探せばいいだけだからと、軽い気持ちで散策を始め、30分近くうろうろするも、ついに発見されず。
ここで時間切れ。
しょうがないんで、こちらは発見された「おでん缶の自販機」でおでん缶を1本購入して、秋葉原を後に、フクアリへ向かう。
悔しいんで、先ほど検索してみたら、5階とか7階とか、ビルの上のほうにあるらしい。
で、そこに通じる階段に、ずらーっと行列が発生してるらしい。
そりゃぁわからんわ!
しかし、もう場所は把握できたんで、次回はたどり着けます。
一人で行く勇気はなかなかないんで、どなたか、ご一緒しませんか? (汗)
明日に続く。
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