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2006年5月 3日 (水)

茨城に行ってきました 2

さぁ、カシマスタジアムに到着です。
駅からの近さは、鳥栖スタと双璧を並べる便利さ。

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くそぉ。悔しいけれど、いいスタジアムです。
ゴール裏席なのに、かなり見やすい。
ただ・・・・・・・
缶ビールが800円は、高いぞぉ!
財政的に、3杯目には手を出せなかった。
まぁ、そのかわり、500mlの大容量だったんだけれど。
って、ぢぶん、どれだけ飲んどるねん。

(略)

試合終了。
失意に沈んだまま、駅に向かう。
なお、これが事前に購入していた、帰りのきっぷ。

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なかなか珍しい。

本を読む気力も残っていなかったんで、帰りの電車の中は、ひたすら熟睡。
それでも、なかなか東京に到着しない。遠い・・・・・

21時。浜松町の吉野家で、ようやくこの日初めてのまともな食事。
モノレールに乗り込む。乗客は、他に数人だけ。
その数人の乗客も、途中駅で降りてしまい(って言うか、昭和島駅で人が降りるのを見たのは、初めて)、羽田空港駅で降りたのは、ぢぶんひとり。
このあとの出発便は、スターフライヤーの2便だけです。

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ターミナルビルには、ほとんど人がいない。
右に写っているモニター、すでに電源が落ちてるし。

と言う感じで、他に出発便もなく、登場口も空いているはずなのに、なぜかバスで駐機スポットまで運ばれてしまう。
しかし、そのおかげで、至近距離で、ひこーきの撮影に成功。

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暗闇に浮かぶ、黒い機体。
両者の境目が、まったくわからん。
ちなみに、ピントがかなり合いにくかったらしく、まともに写っていたのは、この1枚のみだったりする。

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いい機材ですね。
「ビジネス客をターゲットにしている」と言うコンセプトが徹底されているようで、パーソナルモニターで視聴できるのは、NHKのニュースのほかに、BBCの英語ニュース。
・・・・・見たい人がどれだけいるのかは、不明。
当然、新規参入会社で、コストは切り詰めているんで、機内誌もなければ新聞も積んでいないんだけれど、その代わり、ドリンクは、タリーズのホットコーヒーに、日田天領水と、他社とは一味違う。
そして、夜の便だけは、キリン一番搾りも無料らしい。俺は頼まなかったけれど。

あとは、客室乗務員がもう少し習熟してくれれば・・・・・
まぁ、JALやANAと同レベルをいきなり求めるのは、ムリなのかな?
何でこんなことを思ったのかといえば、搭乗率が目視で50%もなかったのに、ぢぶんの隣に、ほかの客が座っていたんですよ。
んだもんで、「座る席を替わってもいいですか?」って聞いたんだけれど、「すべてのお客様が乗り込んでしまうまで、どの座席が空いているのかわからないんで、それまで立ってお待ちいただけますか?」って、俺がわがままを言っているからとはいえ、対応がいまいちスマートではない・・・・・

それは置いておいて。
飛び立ってしまえば、行きとは違って、快適なフライト。
革張りのシートを倒してふんぞり返って、BBCの英語ニュースなど視聴(ウソ)。

深夜0時、新北九州空港に到着。
帰りは、急いでいないので、下道で。
ガソリンスタンドで、「国道200号線に抜ける近道」を教えてもらい、そちらに車を進めてみたところ、山道をずんずんと登っていく。
いまだに、ぢぶんがあの時どこを走っていたのかがわかんないんだけれど、これがひょっとして「河内貯水池」ってやつ?
結局、自宅に到着したのは、深夜3時半。
おつかれさまでした。ぢぶん。

スターフライヤー。なかなかいいひこーきですよ。
もしも福岡空港に就航してたら、こちらをメインの航空会社として使うことにするかもしれないですね。
北九州市民の方々は、ぜひとも使ってあげてください。
それも、出来れば深夜便を。
スターフライヤーの存在価値は、そこにあると、個人的には思ってますので。

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