第１０節 鹿島VS福岡

･･･・･当然のごとく、こんな時間に会社から、こんばんはー
ぢぶん、どう考えても、負け組み人生を送ってますな。
で、毎度のごとく、愚痴が出てくる。
「おめぇの愚痴なんか、聞きたくない」と思われるだろうけれど、今回だけは、言わせてちょーだい。

今朝出社して、メールをチェックしたら、本社から、こんなメールが届いてた。
「このメールの添付ファイルの資料を早急に完成させて、返送してください。
なお、私は今週いっぱい休暇を取得していますので、疑問点があったら、８日以降に連絡ください」

わーからーないー
なぜ、早急に完成させなきゃいけないのかが、わーからーないー
７日までに完成させとけば、いいやん。

まぁ、上のメールを１行で要約すると、
「俺は休んでるけれど、お前は働け！」
ってことだな。
他人に仕事を押し付けて、自分はバカンスを楽しみ、「成果主義」のもと、他人がやった仕事を、自分の成果と主張して、昇給を勝ち取る。
俺も、そんなあつかましい人間に、なりたいなぁ・・・・・
でも、そうはなれないから、俺の給料、いつまで経っても、１円も上がってくれない。

で、そんなリクエストなんか、軽くスルーしちゃえばいいものを、つまんない意地を張って、「今日中に完成させて、送りつけてやる」と頑張ってるから、こんな時間まで残業しているわけで。
いい加減に、大人になろうよ・・・・・

ってなわけで、気分転換に、土曜日の試合のことでも書いてみます。

第１０節　鹿島　４－１　福岡

うぅぅ、ぜんぜん気分転換にならん。　（泣）

決して、４点も取られるほど守備が崩壊していたとは思えないし、１点しか取れないほどチャンスが無かったとも思えないんだけれど、記録として後々に残るのは、大敗したという結果だけ。
何を言っても、所詮負け犬の遠吠え。

ただ、ただ、悔しいだけですね。
で、この悔しさも、他の敗戦試合とは違う悔しさで。
今までも、試合に勝てなかったたびに、悔しさを感じ続けてきたのだけれど、今回みたいに、力の差はさほど感じなかったけれど、結果は大敗したという悔しさは、今年は初ですな。

１失点目と３失点目は、不要なファールを与えてしまって、セットプレーからの失点。
２点目は、上げられちゃいけないクロスをあげられて、外してはいけないマークを外されて失点。
共に、防げなかった失点ではなかったはず。
シュートを打った数は、こちらのほうが多かったんだし、この試合は、取れない試合ではなかっただろう。

と言うのが、試合終了直後の感想。
でも、日にちが経ってしまったら、別の感想が沸いてきたわけで。

鹿島は、こういった展開の試合で、チャンスで確実に決めて大量得点できるからからこそ、常勝チームとして君臨できるんだろうな。
「チャンスはあったのに、なぜ勝てなかったんだろうか？」なんか言っている間は、まだまだサッカーの見方が甘いんだろうな。
かといって、今後、ウチが強いチームを目指して行きたいんだったら、この路線をとっていったほうがいいのかどうかについては、ノーコメント。

城後、プロ入り初ゴール、オメデトウ。
おれは、あれを見るために、はるばる鹿島まで日帰りしたんだな。
いい物を生で見ることができたんで、今回のひこーき代は、ぜんぜん惜しくない。
日曜日に会った沖本も、城後のゴールを喜んでたよ。
沖本の分まで、ガンバレ。

次の試合、中３日で、ホーム川崎戦。
連戦が続くけれど、ホームゲームだし、俺たちの後押しでチームを支えないと。

さぁ、なんとか今日中には家に帰りたいんで、お仕事に戻ろ。