大阪に行ってきました 2
冒頭に、注意。
今回は、「イタイ鉄ヲタ日記」です。
特に注釈は入れないんで、一般の方には理解不能な内容であると思われ。
今回は、半日かけて、「青春18きっぷ」で、大阪から帰ってきた話。
そもそも、なんで青春18きっぷなのかといえば、「お金が無かった」からではなくって(いや、本当は無いけれどさ)、「鈍行列車を乗り継ぐ都度、記事を投げていくのって、モブログの題材としてはうってつけかも」と思い立ってしまったからなわけで。
================================================================
さて、試合終了後。
江坂とか言う場所にあるホテルに、チェックイン。
何でこのホテルをチョイスしたのかといえば、大浴場を併設していて、深夜2時半まで利用可能だったから。
まずは、30秒でシャワーを浴びた後、hamashoさん他と、十三の某居酒屋へ。
・・・・・しかし、江坂と言い十三と言い、再度行く機会はない場所なんだろうなぁ。
たまたまこの店だけだったのかもしれないけれど、「焼酎の水割り」が、ものすんごく薄かったです。
これに懲りて、次にロックで頼んだら、今度は量が少ないし・・・・・
こんなところで、アウェー感をたっぷりと味わう。
トホホ・・・・・・・・・・
宴会は、2時前にお開きとなり、タクシーでホテルへ。
時間が無いんで、即効でお風呂へ飛び込む。
(飲んだ直後にお風呂に入ってはいけません!)
さて、朝。
目が覚めたら、8時半。
やばいっ!
急がないと、終電に乗り遅れてしまう!
ダッシュでホテルを出て、地下鉄で新大阪へ。
暇つぶし用の雑誌を購入して、9時前の新快速を、ぎりぎりで捕まえる。
なんせ、これを逃したら、途中「1時間に1本しか電車が無い」箇所があるんで、予定が狂っちゃうのよ。
普段は激込みの新快速も、さすがに、日曜日のこの時間だと、座れちゃいますね。
「鉄ヲタ」らしく、神戸あたりまでは、右に左にときょろきょろして、車窓を楽しむ。
・・・・・気が付いたら、姫路に到着。
鈍行列車の旅は、寝るに限る。
相生に到着、隣のホームにいる、三原行きの電車に乗り換え。
・・・・・コンドル。
18きっぷシーズンに、相生~岡山を移動するときの、鉄則を忘れてたよ。
「座りたけりゃ、1本前の電車に乗って来い。」だよね。
結局、岡山までの1時間以上を、ぎゅうぎゅう詰めの電車の中に立って過ごす。
岡山で、がら空きになったんで、ようやく椅子に座る。
・・・・・気が付いたら、終点の三原に到着。
鈍行列車の旅は、寝るに限る。
次の電車がやってくるまで、駅前をふらつく。
が、暑さにやられて、即効で待合室へ。
15分後、岩国行きの電車に乗車。
・・・・・気が付いたら、広島に到着。
鈍行列車の旅は、寝るに限る。 (汗)
考えてみりゃぁ、朝から何も食っていないわけですよ。
遅くなったけれど、お好み焼きーーーーー
久しぶりに食うお好み焼きは、うまい。
ただ、出来れば、駅ビルではなくて、街中にあるもっとうまい店に行きたかったんだけれど、スケジュール的にムリ。
・・・・・びーるのおかわりをしていたら、乗るつもりだった電車に乗り遅れた。
しょうがないんで、スタバで時間つぶし。
30分後、下関行きの電車に乗車。
新井口(広島から3つ目の駅)までは、記憶が残っている。
・・・・・気が付いたら、防府に到着。
鈍行列車の旅は、寝るに限る。 (汗)
長時間停車した新山口で、キオスクに走り、マンガ本とアイスクリームを購入。
鈍行列車の旅は、結構お金がかかったりする。
下関に到着、門司行きの電車に乗り換え。
すぐに、門司に到着。荒尾行きの準快速に乗り換え。
・・・・・気が付いたら、瀬高に到着。
って、寝すぎです。
鈍行列車の旅は(準快速だけど)、寝るに限る。
と言うことで、結局最後まで頑張って、鈍行列車を乗り継いで帰ってきました。
で、現在手元には、「あと4回分使用できる」18きっぷが、残ってる。
今のところ、9月9日のアウェイ大分戦の往復で、2回分使用する予定。
それでもまだ余るんで、ヒマを見つけて、日帰りでどっかに行ってきます。
デハ。
| 固定リンク
「遠征記 2006年」カテゴリの記事
- 在庫一掃(2006.12.30)
- 鹿児島に行ってきました (本編)(2006.12.26)
- 鹿児島に行ってきました (前置き編)(2006.12.25)
- 富山に行ってきました 3(2006.11.05)
- 富山に行ってきました 2(2006.11.04)
コメント