9月18日の日記
本日は、後輩の結婚式(またもや先を越される)に出席。
非常にいいお式でした。
披露宴開始時から、涙腺を緩め泣きっぱなしだった、新郎。
終始にこやかに、出席者に笑顔を振り撒いていた、新婦。
で、会社までは車で行き、そこからバスに揺られて、会場に行った訳なんだけれど、当然、式では、アルコールが出ますわな。
披露宴の終了後、アルコールが入ったので、乗ってきた車は会社に置いたまま、タクシーで帰宅。
飲んだら、乗るな。
と言うことで、先日の博多の森で、キックオフ前に開催された、『飲酒運転撲滅宣言』の件であります。
って、なんだよ、この強引な話の展開のさせ方。
基本的には、「フロントとサポーター団体との間の、コミュニケーション不足」だと、思っております。
「今日は、何時何十分頃、このようなイベントをやるので、その間は、応援を一時中止して欲しい。」って、球団スタッフからサポーター団体へと、事前に一言伝えておけばいいだけだと思うんだけれど、そのような働きかけって、無いんですかね?
去年の春、徳島に遠征したときのことなんだけれど。
事前に何度も「選手入場後、尼崎での列車事故の犠牲者に対して黙祷をささげるので、その間は両チームサポとも応援を中止して欲しい。」って、場内アナウンスがされていて、そのおかげで、無事に黙祷をささげることが出来た。
と言う出来事など、思い出してみる。
まぁ、上記の例は、告知方法が場内アナウンスなんで、「球団スタッフとサポーター団体のコミュニケーション」とはちょっと違うんだけれど。
些細なことなんだけれどさ、このレベルでの細かいコミュニケーションの積み重ねが、ゆくゆくはフロントに対する信頼感を生み出していくと、個人的には思うんだけれどね。
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