こんばんはー
今日から、ちょいとお仕事が忙しくなるんで、気合入れて戦闘モードにならなければいけないんだけれど・・・・・まだテンションが下がったまま。
んだもんで、今回は前フリ少なめで。
なぜか、駒場には、顔なじみの人間がずらり。
この試合のチケットの発売日、ぢぶんは横浜遠征で、浅草の安宿に宿泊中。
朝10時にケータイからアクセスするも、ぜんぜんつながらず。ようやくつながったときには、すでにソールドアウト。
「持つべきものは、アウェー遠征仲間」で、ぢぶんは他力本願で、この試合のチケットを手に入れたんだけれど、どーやってみんなチケットを手に入れたのよ。 (汗)
で、別に、ここを「酒飲み日記」にするつもりは、毛頭ないんだけれど。
博多の森に慣れていると、他のスタジアムでは、びーるのつまみを選ぶのに一苦労。
その場で作っている、とろとろ卵のオムライスとか、めっちゃうまそうだったんだけれど・・・・・つまみにはならねぇ。
ということで、「じゃがりこ」食いながら、キックオフを待つ。
学習機能が少しずつ働いているようで、最近ようやく、「試合前にこれ以上飲んだら危ない」というラインを察知できるようになる。
ゆえに、キックオフ前は、かなりいい気分。
後は、試合内容でも気持ちよくなることを、望むのみだったんだけれど・・・・・
第27節 浦和 2-1 福岡
えっと、何を書いたらいいのかな。
前節はそこまでは感じなかったけれど、とーるにしても眞様にしても、はらはらさせられっぱなしで、守備が落ち着いていない印象。
この間は良かったと思った吉村も、なんかイマイチだし、せーじまでも、「落ち着いてクロスをあげろ」と言いたくなる始末。
ホベの存在が、どれだけ大きいのかを、改めて再認識させられる。
とはいえ、守備組織が崩壊したわけではなく、相手の調子の悪さにも助けられ、なんとか抑えることは出来てたと思う。
ゆえに、セットプレーからの失点、後半開始直後の油断の失点と、点のとられ方のしょうもなさが、残念でならない。
どちらも、防ぐことが出来なかったわけではないと思う。
浦和には申し訳ないんだけれどさ、今までの対戦のときに感じた、「こりゃあかんわ」という、やられてしまいそうな雰囲気は、この試合では感じなかった。
ピッチ状態の影響もあったんだろうけれど、どうやら、調子がかなり悪かったっぽい。
少なくとも、この日の浦和は、俺が知ってる浦和とは、かなり違う。
んだもんで、最後1点返して、さらに攻撃を続け、「もしも、時間があと5分残っていたら、追いつけていたかもしれないし、あわよくば・・・・・」というところまで、試合を持っていくことができたんだろうな。
ゆえに、試合終了直後は、「あの2失点目がなかったらなぁ」と、惜しい試合を落とした気分でいっぱい。
なんせ、浦和に勝てるチャンスなんて、そんなに度々やってくるものでもなかろうから。
しかし・・・・・
帰りの電車に乗っていて、晩飯を食っていて、ひこーきに乗っていて・・・・・
だんだん、ボディブローのように、じわじわと効いてきたんだよね。
地力に、かなり大きな差がある
たぶん、あちらにしてみりゃ、すべてがゲームプランどおりだったのかも。
調子が悪い試合であっても、結局は無難にまとめてしまうことが出来る能力。
ウチが持っていない能力を見せ付けられたようで、だんだんと落ち込んでいく。
ぢぶんのバイオリズムが落ちているからなのだろうか?
本来は、そこまで落ち込むべき内容だった試合ではないような木もするんだけれど。
選手たちは、90分間最後まで、勝つために戦っていたし、だからこそ1点取ることが出来たんだし、選手の戦う気持ちは、こちらまで伝わってきてたし。
最近とみに、布部をはじめとして、経験を積んだベテラン選手たちから、「自分たちの力でこの逆境を乗り越える」という、力強い意思が感じられて、なんとも頼もしい。
ぢぶんは、この選手たちを最後まで信じ続け、そして、最後まで一緒に戦い続けるよ。
だから、次の試合、ウチの選手たちはやってくれるはずだし、ぢぶんも、それまでには気分をリフレッシュさせて、アゲていくべく、がんばります。
ひとつだけ注文するとしたら。
釘崎を、もしくは、はやしを、途中出場の1試合だけで判断するのではなく、数試合使い続けてみませんか?
必ずや、大きな仕事をやってくれるはず。
何の根拠もなく書いているけれどさ。
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