第２５節 清水VS福岡

・・・・・部屋の中が、くさいっ！

と言うのも、今朝、ふと思い出して、バックの中から濡れていたレプリカユニとマフラータオルを取り出し、ハンガーにかけてから会社に行ったわけなんですわ。
いままで、濡れたまま、バックの中に入れっぱなしだったというのは、３０代独身男の本領発揮というべきなのか、うーむ。
で、帰ってきて部屋のドアを開けた瞬間、異臭が・・・・・

ぢぶん、こんなものを着て、スタジアムに行ってたのか。
周囲にいるみなさま方、迷惑をかけてすんません。
今シーズンもあと２ヶ月で終わりますので、もうしばらく我慢してください。
　（洗え！）

と言うことで、遅くなったけれど、試合の感想を。

第２５節　清水　４－０　福岡

もう、ぢぶんが書こうとしてたことは、みなさまがすでに書かれているんで、しつこいかもしれないけれど。
あれだけ両サイドで自由にプレーさせていたら、そりゃぁ何も出来ないでしょ。
でも、確か、川勝監督は、「サイドはしょうがないから、中を固めて数的優位を作る」とか言っていたような気がするんで、サイドがすかすかなのは、５００歩譲ろう。譲りがたいけれど。
ただ、それだったら、中にいる相手選手がボールをもらった後、簡単に体を反転させてゴールに向かっていくのだけは、阻止して欲しかったな。
もちろん、全選手が、と言うことではないけれど、相手選手に対する寄せが、昔と比べてなんとなく甘いような気が。

清水の状態が万全だったとは、個人的には思っていないっす。
だって、あの状態だったうちを相手に、４点しか取れなかったんだから。
ただ、シンプルでいいサッカーしてますよねぇ。

まぁ、ネガってばかりいても、しょうがないんで。
個人的には、途中から出てきた、はやしの状態は、思っていたよりもよかったと思う。
まぁ、ぢぶんが想定していたのが、かなり低いラインだったからなんだろうけれど。
でも、ひょっとしたら、９０分間フルで使ってみたら、１回くらい、どでかいことをやってくれるかもしれない。
何の根拠もなく言っているけれど。

おめぇがゴールを決めてくれたら、今までの嫌なムードは、一掃されるはず。
「奇跡」なんて言葉は使いたくないんで使わないけれど、この雰囲気をがらりと変えてくれるものがあるとすれば、それははやしの復活だと、個人的には思ってる。
だから、はやしに対して、厳しいことを言うのは、愛情の裏返しなんだからさ、ホント、頼むわ。