甲府を飲みつくす3
あっさりと、ワインを飲み干しました。
ということで、白に続いては赤を・・・・・
だと工夫がないんで。
いつもお世話になってます、スポンサー様。
で、これのどこが「甲府を飲みつくす」のかと言えば・・・・・
ところで、そんな名前の市は初めて聞いたぞ。
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あっさりと、ワインを飲み干しました。
ということで、白に続いては赤を・・・・・
だと工夫がないんで。
いつもお世話になってます、スポンサー様。
で、これのどこが「甲府を飲みつくす」のかと言えば・・・・・
ところで、そんな名前の市は初めて聞いたぞ。
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ぢぶんは普段、仕事で溜ったストレスを、サッカーで発散しているわけなんだが、それでも、あまりにも仕事でトラブルが頻発すると・・・・・
酒でも飲まなきゃ、やってられないわ!
あ、酒を発見。
「ワインなんて滅多に飲まないから、結局土曜日までに飲みきれなかった」というオチを想定していたんだけれど、意に反して、もう無くなりかけてます。 (汗)
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突然だけど、今日から思い付きで、「甲府を飲みつくす」作戦を実行することに。
・・・・・で、買って来たのが、これかよっ!
いや、ぢぶん、ワインはまったく縁がなくって、飲むことはほとんどない。
ワインを買ったのは、生まれて初めてっす。
さて、今度の土曜日までに、飲み干すことができるかな?
ワインのおつまみを買おうとして、「やっぱしワインには、チーズだよなぁ」と思って、買ってきたのが、チーかま。
あぁ小市民。
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毎度おなじみ、残業中の会社から、こんばんはー (本家本元)
まぁ、それは横においといて。 (汗)
「不勝神話、恐るべし」
一応書いとくと、決して、最初から必勝祈願をする目的で、アウェーの地の神社仏閣を回っているわけではなくって、「物見遊山」で有名な観光スポット見物したついでに、他にお祈りすることが無いから、必勝祈願しているわけであって・・・・・
でも、もー、やらない。
生田神社にも柏神社にも、行かないぞーーー
第33節 名古屋 2-0 福岡
まだ映像を見ていないんで、あのPKについては、現時点ではノーコメント。
決してそんな雰囲気ではなかったんで、「主審、空気読め!」と言うところなんだが、それを書いたところで、所詮負け犬の遠吠え。
しかし、あれで、ゲームプランが完全に狂ったんでしょうかね。
もはや、ここまで来たら、「監督の采配が・・・・・」とか、「「○○選手の出来が・・・・・」とか、細かいことは書かないっす。
まぁ、そう書いているということは、ホンネでは(略)
泣いても笑っても、残りはあと1試合プラス2試合。
経験豊富なものの、最近疲れているように見える、ベテラン選手、まだまだ危なっかしいものの、ゲームの流れを変える勢いがある、若手選手。
全選手スタッフが、それぞれ自分がやるべきことをやるのみ。
そしてもちろん、われわれサポーターも、自分たちが出来ることを、悔いのないよう全力でサポートしましょう。
桜さんがお付き合い頂いていると言うことは、まだまだ運がいいし、可能性は十分すぎるほどある。
次の試合は、勝ちますよ。勝たせますよ。
勝たなきゃぁ、話にならない。
おまけ
シャチがかわいかったんで、まぁよしとしておこう。
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熱田神宮です。
ワタシは、日本全国各地の遠征先の神社で必勝祈願をしているけれど、必勝祈願した時は、今まで一度も勝ったことがない「不勝神話」を誇っています。
ぢゃぁ行くな!
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セントレアに到着しました。
何度利用してみても、機能性が高くて使いやすいですね。ここは。
それはともかく、試合までまだ時間があるけれど、何処に行こうか?
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・・・・・・・・・・こんばんは。
「プロスポーツ選手である以上、怪我は付き物」だということは、頭ではわかっている。
わかっているんだけれど、北斗の、全治6ヶ月という想像以上の大怪我については、受け入れがたい。
もう何を書いていいかわかんない。
ただ・・・・・
「北斗一人抜けたから、戦力ががた落ちしました」なんてことは、プロチームとしては許されないこと。
選手たちには、よりいっそうの奮起を求めるとともに、選手たちに奮起を求めるだけではなく、ぢぶんに出来ることがあれば、微力ながらなんなりと協力を。
ということで、試合当日、午前9時。
こんな早い時間に博多の森に出勤したのは、初めて。
博多の森のバックスタンド、席の一つ一つに、キリンビールさまに提供していただいた、カラーシートを置いていく作業をお手伝い。
このシートを掲げることによって、少しでも選手たちを後押しすることが出来るんだったら、そして、そのお手伝いの一部を担うことが出来るんだったら、これ以上の喜びはないことであります。
参加するよう声をかけてもらい、ありがとうございます。
作業終了後、いったんファミレスで休憩して大分に強化資金を送金した後(汗)、開門を待って、ゴール裏へ。
これも、ぢぶんに何が出来るのかを考えた結果、今シーズンの博多の森での残り2+1試合、ゴール裏にレンタル移籍することにしたわけで。
博多の森へと向かう途中、コンビニでレインコートを調達して、準備万端。
どうやら、びーるの量が今回ちょうどよかったらしい。
のどの調子がすこぶるよい。
なんなら、試合終了後、そのまま3時間ほど、カラオケへとなだれ込んでもよかったくらいに。
ただし、「のどの調子がよい」ことと、「音程が取れている」ことに、相関関係はないわけで・・・・・
ぢぶんの周囲にいた方々、正直すまんかった。 (汗)
あと、新曲をようやく覚えることが出来ました。
第32節 福岡 1-1 G大阪
個人的には、なかなかいい試合だったと思う。
ただし、何でそう感じたかの8割は、「試合中、気持ちよく酔えていたから」であって。
・・・・・最近、「単なる酔っ払い日記」と化している。
早い時間帯に1点取られたときには、「今日は何点取られるんだろか?」と思わされたけれど、すぐに同点に追いつくことが出来たのは、「勝ちたい」という、この試合にかける選手の強いメンタルの賜物なんだろう。
ミスがなかったとは言わないけれど、「気の抜けたプレイ」はなく、90分間最後まで戦い続けてたと思う。
まぁ、あの「ポストに助けられた」シュートといい、「ほんの少し枠をそれた」シュートの雨あられといい、相手の運のなさに助けられた面も大きかった。
で、こんな試合に「ひょっこり」勝利してしまうことってあるんだけれど、シジクレイの壁はとても大きくって、崩すことは出来なかったっすね。
勝ち点3を取ることが出来なかったのは、とても残念だけれど・・・・・まぁしょうがなかったかな。
セレッソも引き分けたんで、勝ち点差1は変わらず。
残り試合は2。
次節でウチが負けて、セレッソが勝ったら、その時点で降格決定らしいんだけれど、不思議なことに、ぢぶんは不安はまったく感じていない。
ウチの選手たちは、絶対にやってくれますよ。
試合終了後、福岡空港へと歩いて向かう道すがら、見ず知らずの何人ものガンバサポから、「北斗の怪我どうなの?」と話しかけられた。
あちらにとっては、逆転優勝するために、当然勝つつもりで乗り込んできたはずのこの場所でのこの結果。
その直後にもかかわらず、気さくに声をかけてくれたその気持ちに感謝するとともに、「来年もまた会おう」と約束したんで、必ずその約束は果たしたいと思います。
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・・・・・おめぇは、ついに、ロッソのアウェーまで追いかけるようになったのか?
と言われそうだけれど、さすがにそれはないっすよ。
ぢぶん、貧乏性なんで、遠征するときは、土曜日の始発便で飛んで日曜日の最終便で帰ってくるのが鉄則。
同じお金を払うんだったら、1分でも多く向こうにいないと、損した気分になってしまうという、なんとも情けない性格なもので。 (汗)
で、今回もそのパターンでひこーきを押さえた後で、向こうで何をするかを決め始める。
日曜日には首都圏でJの試合がなかったんで、新宿でふらふらしていようかなぁと思ってたんだけれど、ふと前日になって、JFLのスケジュールを見てみたら、なんと市原臨海にロッソがやって来ている。
これは行かねば。
「ここで活躍すれば、トップでプロ契約してもらえるかもしれない」ジェフ・クラブと、「来シーズンからのJ参戦」を目指しているロッソ熊本。
へたなJ中位同士の対戦よりも、モチベーションが高そうで、面白い試合が見られそうな予感。
ということで、小雨が降っていてとっても寒い中、行ってまいりました。
ぢぶんにとっては、初めての市原臨海体験。
五井駅から徒歩30分。
最初は歩くつもりだったけれど、駅前の松屋で豚丼大盛りを食ったら、腹いっぱいになって歩けなくなったんで、リッチにタクシー移動。
タクシーの運転手、この日何度も、駅からスタジアムまで往復したようで、「今日何かあっているんですか?」と聞いてきた。
「JFLの試合が・・・・・」と説明したけれど、運転手は、JFLが何であるかがわからなかったようなので、「ジェフの2軍戦です」と、超適当なことを言ってしまった。
地元の方に間違った知識を植えつけてしまって、すんません。
後期第14節 ジェフ・クラブ 3-1 熊本
熊本サポには大変申し訳ないけれど、個人的には満足したことがありまして・・・・・
こんな4コマ写真、なかなか狙って撮れるものではない。
この試合にとどめをさした、ジェフに3点目が入った瞬間であります。
うーん。
熊本、先制点が取れたところまでは、この試合こそ何とかなりそうな気配があったんだけれど、その直後に、福王が負傷退場するアクシデントが発生した後は、苦しかったっすね。
公式記録によると、この試合で熊本FW陣がとられたオフサイドの数、13回。
「何回取られても戦術を徹底してた」とみるべきか、「最後まで修正できなかった」とみるべきか、このチームを見慣れていない、ぢぶんには判断できないけれど、攻撃が手詰まりであったことは、確かだったと思う。
熊本、ちょいと苦しくなったのかなぁ・・・・・
残り3試合で、現在5位。
2位とは、勝ち点差8なんで、ひっくり返す可能性がないわけではない。
3位とは、勝ち点差3なんで、十分ひっくり返せる可能性は残っている。
可能性が残っている限りは、2位を目指さなくっちゃ。
遠いところを熊本から、そして首都圏から駆けつけて、屋根のない場所で雨に打たれながら応援し続けていた、力強くも心温かいサポーターたちのためにも。
とはいえ、よそ様のチームにエールを送っている余裕は、ぢぶんにはまったくないんだけれどね。 (シ干)
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さて、観戦記であります。
とは言え、たぶん、BSで見てた人のほうが、正確に試合内容をつかめてると思う。
こう言っては大変申し訳ないけれど、等々力のゴール裏1階席は、傾斜が低くて、正直見づらかったっす。
なぜかぢぶん、集団のやや真ん中のほうにいたんだけれど、跳んだ最高地点のときのみ、試合がよく見えるという状態。
・・・・・これは、「ずっと跳び続けておけ」ということなのか。
しかーし。
この日は気温が低かったんで、びーるを飲む量を抑えていたのが、裏目に出る。
前半20分くらいで、早くもガス欠。
試合中にもかかわらず、いそいそと後ろに下がる。
で、ハーフタイム。
エネルギーを充電するために、びーるを補給していたところを・・・・・
長年の伝統を誇るN○Kの映像資料として、永久保存されることになろうとは。 (シ干)
と言っても、ぢぶんは、毎回スカパー版を録画しているんで、そのシーンは確認はしてないんだけれどね。
とまぁ、意味がない前フリを続けるのは、本編に書くことが何もない証拠。
第31節 川崎 2-1 福岡
試合内容は、ねぇ・・・・・
でも、試合内容ではなく、結果が欲しかったというのが、正直な気分。
PKとFKからの失点って、ともに防ぐことが出来た失点ではあるんだけれど。
だけれど、終わってみれば、結局は川崎が持っている地力に負けたのかな?
誰々が出場停止とか、誰々が代表戦明けで疲れてるとか、あちらにとってはあまり関係なかったんですね。
ほんの数年前までは、同じ「J2仲間」だったはずなのに、今ではすっかり、チーム力その他いろんな面で、水をあけられているということを、改めて思い知らされた。
この試合については、これ以上はもういいでしょ。
さて、これで16位以下が確定したわけなんだけれど、何も悲観していないっすよ。
もちろん楽観してないけれど。
北斗はもちろん、ゆーすけ、城後と、ウチの若者たちは、絶対にやってくれるはずだから、不安はない。
とにかく、残り3+2試合、目指すは全勝のみ。
ゆーすけ、J1で11,500号のメモリアルゴール、オメデトウ。
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無事に帰ってきました。
なんかえらくひこーきが揺れていたようで。(伝聞系)
直前までびーる飲んでいて、酔っ払っていたから、わかりませーん。
とりあえず、試合の観戦記のほうは、明日以降にあっぷするとして、まずは、モブログの誤字脱字、写真の間違いの差し替え作業に着手を。
観戦記をあっぷするまでの間、市原臨海での福嶋の写真なんかをあっぷして、お茶を濁しときます。
では。
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ジェフ・クラブVSロッソ熊本は、前半終わって1-1。
前節とは逆に、ロスタイムに追い付かれました。
うーん、熊本、まだ本調子ではないみたい・・・・・
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やや長距離を移動して、五井に到着。
で、五井と言えば「小湊鉄道」。
今日は「鉄ヲタ」する予定ではなかったけれど、時間が余ってしまったんで・・・・・
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「久しぶりの、都電荒川線」と喜んでいたら、たった2駅で到着した。
余裕で歩けてたやん・・・・・
巣鴨です。
「お婆ちゃんの原宿」って言われても、この時間はまだ店が空いていないんで、よくわかんない。
あと、他に人がいないんで、参拝の仕方もよくわかんない。
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・・・・・寝不足疲労びーるのトリプル攻撃に撃沈。
今までホテルのベッドに寝ていました。 (汗)
で、さすがに腹減ったんで、駅前の喜多方らーめん屋で、遅めの夕食。
あっさり醤油スープに極太ちぢれ麺。そして、ドンブリを埋めつくすチャーシュー。
うまし。
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おはようございます。
それでは、等々力に向かって出発です。
で、財布の中には3千円しかないというのに、クラスJにアップグレードなんかしているし。 (汗)
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やべぇ。
明日のチケット、まだ買っていなかったよ。
ということで、今からローソンに行って来る。
明日はいつものごとく、4時に起きて、5時過ぎの高速バス。
起きれる自信がないから、またもや今晩徹夜だな・・・・・
でも、どんなに寝不足であっても、アウェーだとなぜか跳べるんだよね。
それでは、8時間後にはひこーきに乗って、福岡を勝たせるために、等々力まで行ってきます。
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こんばんはー
「藤原紀香が陣内智則と結婚」って話題なんだけれどさ、ぢぶんの中では、陣内のほうがランクが上の芸能人なんで、世間一般との認識のずれに、戸惑っていたりします。
んなこと、どーでもいいですね。
「原則」っちゅう2文字が、謎ですな・・・・・
「原則」ということは、「例外」もあるわけで、果たしてどこまでだったら、例外として認められるんでしょか?
すんません。
今日は何もネタがありません。
疲れがたまっていて眠いんで、土曜日に備えて、もう寝ます。
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こんばんはー
今日はさっさと仕事を切り上げて帰宅して、U-21韓国戦をTV観戦。
それはさて置き(置くんかいっ!)、ちょっと前に誰かが言ってたのを聞いて以来、気になっていたことがあって、それが何なのかといえば、「右脳左脳占い」。
それが何たるかを説明してたところをたまたま見つけたんで、調べてみた。
結果、「ささ男」でした。
で、「ささ男」とは・・・・・・・・・・そう来たか。
ネタばれ防止で、診断結果の解説は書かないけれど、まぁ、当たっているのかなぁ。
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というわけで、試合についてであります。
いつ以来のロッソ観戦かなぁと思って、ここの過去をほじくり返してみたところ、J1中断中の7月11日のYKK AP戦以来。
だいぶ間が開きましたな。
最近の状況は、ホーム3連敗、アウェーでも勝ち点取りこぼしと、なんかうまくいっていないらしい。
それも含め、「どんな具合なのかなぁ」と、ぢぶんの目で確認しに行ってきたわけであります。
後期第13節 熊本 2-2 横河武蔵野
まぁ、モブログで書いた感想がすべてであって、あとはだらだら締まりのない長文を書くだけになってしまうんすけれどね。
横河武蔵野。たぶんぢぶんが見たのは2回目だと思うけれど、実にいいチームです。
前線の選手が、熊本のDFがボールを持つと、すーっと詰めて来る。
で、ボールを奪うことが出来たら、そのままドリブルでゴールに突進する。
FWの基本ですね。で、その基本を、忠実にやり続ける。
後ろの選手も含め、組織として鍛え上げられてると感じた。
熊本が失点したのは、前半3分。
DF福王がボールを持ったとき、横河武蔵野のFWに詰められて、GKにバックパスを出そうとしたボールを、その選手に奪われ、そのままドリブル、相方のFWにラストパス。
まぁ、他サポのぢぶんがこう言うのは失礼ながら、最悪の形の失点でしたわ。
で、失点した瞬間の福王の落胆のあまりもの大きさが、今の熊本を取り巻いている雰囲気を表していたのかなと、余計なことまで汲み取ってしまったりして。
この日の熊本の先発FWは、福嶋&町田。
当然、ぢぶん、お目当ては福嶋だったわけで。
関係ないけれど、試合前のスタメン発表のとき、他の選手のときは、「ガンバ大阪からやってきた」とかだったのに、福嶋のときだけ、「J1福岡からやってきた頼もしい助っ人」と、枕詞がつけられていたのは、ウチに対するエールだと、勝手に都合よく受け取ってもいいのかな? (汗)
ところが、なかなか福嶋のところにボールが納まらないんで、福嶋はボールをもらいに、ずるずると中盤まで下がってきてしまう。
で、中盤でボールをはたいてはすぐに前線に戻るという、なかなか前後にせわしない動きを見せる。
「福嶋って、こんなに動き回る選手だったっけ?」という感じだったかな。
ただ、その動きが、池谷監督の方針と合っていなかったのかどうかわかんないけれど、前半35分で、早々に交代、ピッチを後に。
随所にファンタジスタらしさを披露するものの、ときどき、トラップが大きすぎて、相手のボールを奪われたりする欠点が、まだ解消されていないようで、その点は残念。
なんで、前線にボールが収まらなかったのかといえば、中盤がイマイチ機能していなかったからであって、中盤が機能していなかった要因は、DFが落ち着いてボールコントロールできていなかったからだし、DFがボールコントロールできなかったのは、横河武蔵野のプレスが素早かったから。
以上、素人の見立て。
それでも、前半ロスタイム、市村のFKから多聞のヘッドで、同点に追いつく。
そして、後半。入り方は悪くなかったと思ったんだけれど、53分、ゴール前の混戦からオウンゴールで勝ち越されると、80分に同点ゴールで追いつくのがやっと。
同点ゴールが決まった後のスタジアムの一体感はものすごかったんだけれど、その声援をバックに逆転することは、残念ながら出来ませんでした。
うーーーーーん。
苦しんでますね。
熊本、やっていることに間違いはないと思う。
「ボールを持ったら、1タッチ、2タッチではたく」ということが徹底されていて、池谷監督、今のうちから、「Jに昇格したあとの戦い方を実践しているな。先を見据えた高いレベルの戦い方を志向しているな。」というのが、今回の試合を見た感想。
ただ、志しの高さと成績との両立って、とても難しいっすね。
そうは言っても、もうこうなったら、余計なことを考える必要はなし。
残り試合、全部勝つしかないでしょ。
なんといっても、試合終了後、選手たちが控え室に引っ込んだ後も、20分以上に渡ってノンストップで応援のコールを送り続けた、心強いサポーターたちが一緒についているんだから。
アルデラスの力強さに敬意を表します。
で、その声援にこたえる形で、もう一度控え室から出てきてアルデラスの元に挨拶に向かった選手たちと、アルデラスたちの様子をはたから見ていて、J昇格をあきらめているような人間が一人もいない様子を見ていて、このチームは、まだまだまだまだ大丈夫だなと思った。
力強く支え続け信じ続けたら、その願いは、絶対にかなう。
以上、他サポが延々と失礼なこと書いて申し訳なかったけれど、それだけ、他サポをもひきつける魅力を持っているチームだということで、許してくださいませ。
一日も早くJ1の舞台で対戦できる日を、楽しみにしているんだから。
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こんばんはー
ということで、ロッソを見にKKWINGに行ってきました。
そのほかにも、博多の森では、高校サッカー決勝戦、鳥栖スタではJ2と試合があっていて、みなさま、それぞれのスタジアムに行かれていたようで。
いろんなカテゴリの試合を見る機会があるのって、楽しいっすよね。
熊本までは車で行ったんだけれど、今までぢぶんは、KKWINGに行くのに遠回りをしていたことが、今日発覚。
産業道路から東バイパスに左折するんではなく、直進すりゃ良かったのか・・・・・
で、帰り道、今度は産業道路から3号線に右折しようとして、右折レーンで大渋滞にはまっていたときに、後ろから当て逃げされた。 (汗)
渋滞なんで、そろーっと動いては止まっての繰り返しだったんだけれど、止まった瞬間、後ろから「がつん」と行かれちゃった。
同乗者がいたら、降りて確認してもらうところなんだけれど、乗っていたのはぢぶん一人なんで、道路中央の右折レーンで降りるわけにも行かず、どうするべかと思ってたら、後ろにいた、そのぶつかってきた車、さっと車線変更して、直進して逃げやがった。
とっさにナンバー覚えたんで、警察に通報しても良かったんだけれど・・・・・
めんどくさい
相手が逃げてしまったということは、警察からいろいろ根掘り葉掘り聞かれるだろうけれど、極力そういうことには関わりたくない。
で、右折し終わって車を確認してみたら、ちょっと塗装がはげてただけで、どこも凹んではいない。
んだもんで、「ま、いっかぁ」と、そのまま家まで帰ってきた。
ぢぶんの車にぶつけてきたやつ、俺がこんな性格だったことに、感謝せい!
「顔ははっきり覚えているぞ!」と言いたいところだけれど、そんなに記憶力良くないんで、もうすっかり忘れた。
それどころか、「玉突きで前の車にぶつかってなくて、良かった」とすら思ってるくらいなんで、なんとも思っていないっすよ。
たぶん、ぢぶん、この「ま、いっかぁ」という性格のため、人生をいろいろと損していると思うんだけれど、そのことについて考え出したら、長くなってなんかめんどうくさいんで、ま、いっかぁ・・・・・
以上、前フリのつもりが、えらく長くなったんで、本編は別便で。
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うーん。
厳しいけれど、ロッソにとっては「勝ち点1をなんとか拾った」試合でした。
ロッソの苦闘はまだまだ続くようです。
試合が終わって15分過ぎたけれど、アルデラスの応援コールが止まりません。
この応援を聞いて、選手は何を感じているのかな?
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横河武蔵野、すごくいいチームだ。
サッカーにおけるカテゴリって、見ている分には、ほんと関係ないっすよね。
試合のほうは、前半終了。ロスタイムに多聞ゴールで、1-1。
福嶋は、前半35分で下げられた。
感想は、帰宅してから長文を。
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ということで、KKWINGです。
それにしても、他サポが、こんないい位置に陣取っていいのかしら?
アルデラスが、バクスタからゴール裏に移動していたのを、初めて知った。
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・・・・・寒かったですね。
かなり強い雨。風も結構強い。
普段の博多の森は、雨が降っていても、ぬれるのは最前列くらいなものなんだけれど、今回は、風にあおられて、前から5列目くらいまでが、雨でびしょびしょ。
行きがけの車の中で聞いてたクロサタで、どっちのMCか忘れたけれど、「秋が来ないまま一気に冬が来た」みたいなこと言ってたけれど、そんな感じですな。
んだもんで、試合前、ジュニアサッカーマッチを見ながら、びーるを飲んでいたんだけれど、寒さでぶるぶる震えてしまって、正直びーるがおいしくない。
って、そこまでして飲む必要は、まったくないのだが。 (汗)
それにしても、ほんと、寒かった。いろんなことが・・・・・・・・・・
第30節 福岡 0-2 広島
なんかさぁ、サポーターがイベントごとを企画したときは、勝率が低いってことが、たまに言われたりするけれど。
残留をかけた大一番、サポーター有志とフロントが力を合わせて、満員の観客を集めて選手を後押ししようと企画して努力して、結果悪天候のため満員にはならなかったものの、それでも、サポーターが、少なくとも自分が、この試合にかける気持ちの入れようは大きくて、そして・・・・・
この試合結果は、はっきり言ってさびしいなぁ。
個人的には、今回の広島は、ウェズレイが好調だったことを考慮しても、チーム全体の出来としては「下の上」だったと思っているんで、その広島に対して、何もさせてもらえなかったというのは、すごく残念であります。
あと、先発メンバーの選び方についてはですね、「結果論」っぽくなってしまうんで、目をつぶるとして、問題点を修正するための交代策があれだったのか?という疑問が、どうしてもぬぐいきれません。
交代させるべき選手は、当然ナギではなく(以下省略)
ただ、どんなポジションにおいてどんな役割を与えられようと、試合に勝つために懸命にプレイし続ける北斗には、ひたすら頭が下がる。ありがとう。
ジョージについては、何も触れない方向で。
さぁ、これで、残り4試合。
ひとつ上の15位の大宮との勝ち点差は、10。
あちらが4連敗すると仮定しても、ウチが3勝1分けで、ようやく並べるわけで。
現実的には、入れ替え戦を考えなきゃいけないだろうなぁ。
それどころか、セレッソとはついに、得失点差も「1」になってしまったわけで。
もう、ごちゃごちゃ考えんと、残り4試合、全部勝つしかないでしょ。
ということなんで、来週は、福岡を勝たせるために、川崎に行って来る。
昨日通帳を見てみたら、ついに残高がマイナスになってしまっていたけれど、今はそれを考えてる場合でない。
あと、今日は早起きすることができたら、お口直しに、熊本までロッソを見に行くつもりであります。
以上。
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こんばんはー
昨日、街頭でキャンペーンに参加された皆様方、お疲れ様でした。
ぢぶんはと言えば、毎月10日は、いろんな資料の提出日なんで、会社でばたばたしておりました。
で、おかげさまで、すべて片付いたわけで。
これで明日は、思いっきり飲むことが出来るぞ。 (こらこらこら・・・・・)
雨ですな。
しかも、雷ゴロゴロで、なんかいやな感じ。
明日の昼までにはあがってくれることを願いつつ。
明日はいよいよ、勝負の広島戦。
今シーズンの運命を決める、あるいは来シーズン以降の運命をも決めるかもしれない、重要な一戦であります。
絶対に勝ちますよ、勝たせますよ。
当然、目指すは15位。そして、もっと上の順位を。
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えっと、自宅のネット環境だけれど、まだ復活してません。
じゃぁこの記事はと言えば、前日の夜に会社で書いて、投稿予約機能を使ってあっぷしてます。
昨日のことだけれどさ、朝8時35分からNHKで放送されている「生活ほっとモーニング」を見ていたら(ウチの会社は9時始業のはずだが)、たまたま黒部峡谷の旅のレポートが放送されていた。
この日の番組の放送内容はこちら。
そこから引用すると・・・・・
河原にわき出す温泉で足湯につかるなど
こらーーーーー
足湯ではなく、あそこは、ちゃんとした温泉じゃ。
個人の方のホームページから勝手に引っ張ってくるけれど、このとおり。
すばらしい景観の露天風呂であるが、見学者が多くて困る。
って、そういうことなのよ。
NHKもさぁ、きちんと伝えてくれないと、俺が
足湯と知らずに服を脱いで入ってしまった大馬鹿者
に認定されてしまったら、どう責任とってくれるんだよー (笑)
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今日は会社から、こんにちはー
・・・・・ADSLが不調で、ネットに繋がってくれません。
って、昨日と同じこと書いてるし。
今朝出社してみたら、会社中のPCがネットに接続してくれない。
「回線の問題か?」「プロバイダの問題か?」などと、悪戦苦闘すること3時間。
ルーターの故障であることが判明。
電気屋に走って、新しいルーターを買ってきて、ようやく復旧。
ということで、やることが無いんで、今日はもう寝る。
と言いたいところだけれど、今日やるべき仕事が、まだぜんぜん終わってないんで、残業決定。
昨日から、ネットに祟られているわー
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今日は自宅から、こんばんはー
・・・・・ADSLが不調で、ネットに繋がってくれません。
電話も、酷いノイズで通話できる状態ではない。
どうやら、どこか回線がめげているのではなかろうかと。
ということで、やることが無いんで、今日はもう寝る。
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と言うことで、やっぱり今日も会社から、こんばんはー (汗)
まぁ、月の始めで、なおかつ連休明けの月曜日だと、どうしても残業する羽目になっちゃいますよね。
しかし、13時キックオフは、勘弁して欲しいっす。
普段会社に出勤しているときとあまり変わらない時間に、起きなきゃいけないやんかー
今度の正月は、2年ぶりに弟が帰ってくることになり、ひこーきのチケットを取ってあげることに。
1月4日に向こうに戻ると言うことは、そのチケットの発売日は、2ヶ月前の11月4日。
と言うことで、9時25分くらいから、ぱその前でスタンバイ。
9時半の受付開始と同時にアクセスし、無事GET。
いろいろ手続きしていたら、あっという間に10時になって、もう家を出なければいけない時間。
この時間に家を出ても、博多の森に到着するのは、12時を過ぎてしまうんだから、ちっご人はつらい。
博多の森到着。
それにしても、観客数1,606人は、少なすぎ。
個人的には、シーズン開幕前と終了後の、市役所広場でのイベントの動員数、過去数年の天皇杯の観客数から見て、ウチのコアなサポの数は約2,000人と踏んでいただけに、この観客数は予想GUY。
で、すんません。
ぢぶん、この試合に2,500円を払えるような財政状況ではなかったんで、今回は自由席で観戦することに。
となれば、バクスタのコアなゾーンに行けばよさそうなものを、普段SA組のぢぶんが、今更あそこに行くのもなんなので、ゴール裏へ。
なぜ、普段のリーグ戦は「SA席でお地蔵さん」の人間が、天皇杯で跳んでいるんでしょーかね。 (汗)
ゴール裏も、慣れたらそんなに悪い場所ではないですよ。
あちらサイドで何が起こっているのかはよくわかんないんで、あの時なぜ相手にPKを与えてしまったのかは、全くわかんなかったんだけれど、その代わり、こちらサイドのゴールは、最高に良く見える。
後半は、ウチの選手が放つシュートが、目の前に飛んでくるわけで。
バロンちゃんの、力の無いヘディングシュートも。 (泣)
天皇杯4回戦 福岡 1-1 京都 (PK 4-3)
えっと、双方ともぐだぐだだったなぁ・・・・・
大変残念なことに、J1下位チーム同士の戦いにふさわしい内容かと。
久藤や布部などの経験値を持った選手たちの存在の大きさを、改めて思い知らされましたね。
と、もしもこの試合がリーグ戦だったら、これ以上書きようが無いんだけれど、一発勝負のトーナメント戦なんだから、どんな試合内容であれ、勝ちゃぁいい。
「負けたけれど、内容は良かった」試合なんぞ、トーナメント戦においては、何の意味も無い。
ホベのミドルシュートが炸裂したわけだし、PK戦の神山の「神セーブ」を目の前で見ることができたわけだし、ウチの若い選手たちの落ち着いた見事なシュートを見ることができたわけだし、これ以上何を望めと言うのだ。
チームちっご、バンザイ。
それに、これで金古も千代も使えるめどが立ったのだろうし、水谷を休ませることが出来たのだし、出来れば連戦続きの北斗も休ませてあげたかったんだけれど(と言うか、こーへーが見たかったと言うのが本音)、ここしばらくの博多の森の不敗記録が継続されるのは、何よりも大きいこと。
気持ちよく、次の広島戦に望みましょう。
そして、5回戦の対戦相手は、またもや浦和か。
まぁ、1年間で5回も対戦すりゃぁ、1回くらいは勝てるでしょ。
んで、12月の何日のひこーきのチケットを押さえたらいいんだ? (汗)
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すんません。
天皇杯について書かなきゃいけないんだけれど、流れ上、この遠征記を終わらせた後、明日書こうと思っとります。
ということで、『鉄ヲタ日記』最終回であります。
月曜日、朝8時、富山駅。
高校生であふれたホームでカメラを構える、とっても迷惑な人。
途中まではこの列車も高校生が満載だったものの、彼らが降りた後は、がらーん。
山あり田畑ありと、どこにでもあるようなイナカを走ること1時間弱、終点の猪谷へ到着。
ここで乗り継いだのは・・・・・
神岡鉄道。
11月いっぱいで廃止されます。
それを前に、駆け込みで乗りにやってきたわけで。
って言うか、そんなことでもなければ、こんな遠いところまでわざわざ乗りに来ないっす。
今回新潟遠征するに当たって、この路線の乗車をくっつけてしまうという、強引な旅程を組んでしまったのは、そんな事情があったわけで。
・・・・・地元に住んでおられる方々には大変申し訳ないけれど、公共交通機関としての役目は、すでに終わっているのかな。
終点近くの神岡の市街地を除いて、沿線人口があまりにもすくなさそう。
それでも列車は、地元のかたがたと『鉄ヲタ』で、それなりの乗車率。
終点の「奥飛騨温泉口」駅へ到着。
なお、「奥飛騨温泉」へは、ここから1日数本しか走っていないバスに乗って、さらに1時間ほどかかります。 (汗)
ぢぶんは、折り返しの列車に乗って富山に戻るつもりだったけれど、ちょうど1日数本しかない富山行きの特急バスがやってきたんで、それに乗って帰ることに。
市役所や市民病院などをこまめに回った後、国道へ。
このあたりは鉄道には真似出来ないことなんだから、バス転換を前向きに考えてもいいのかも。
・・・・・うーん。
上に書いたとおり、高山本線から見える景色は山と田畑だったんだけれど、国道は笹津から先、郊外型店舗がびっしりと並んでる。
それに、高速のインターを過ぎたところに富山市民病院があったけれど、なんでこんな郊外に市立病院があるんぢゃぁ! (よそ者が生意気言ってすんません)
まぁ、市内中心部にあったであろう病院が手狭になって、移転増床させたんだろうなと想像はつくけれど。
絵に描いたような完全なクルマ型社会ですね。
国道はえらく立派だし、それに比べて鉄路は貧弱だし、ちょうど数日前から、鉄道の本数を増やす社会実験を始めたばかりのようだけれど、クルマから鉄道に人を移転させるのは、この地においては難しいそうだなぁ。
ただ、その富山において、昨日乗ったポートラムみたいな乗り物も登場しているのは、面白いなぁ・・・・・
などと、バスの中でいろいろ考えていたんだけれど、この話を続けていくと、学術論文を一本書きそうな勢いになってしまうんで、これくらいにして。
もし聞きたい奇特な方がおられましたら、飲み会の席で何時間でも語ります。 (汗)
富山市内に到着。
帰りの飛行機まで少し時間があったんで、市内をうろうろすることに。
「散発でもするべか」と思って(また旅先で髪切ろうとしてる)理髪店を探したけれど、閉まってる。
・・・・・月曜日だったことを忘れてた。
月曜日のお昼の商店街は、人もまばらでさびしかった。
しばらく散策した後、少し早かったけれど、富山空港行きのバスに乗る。
富山空港到着。
どうやら、ほんとうに、富山空港に到着した時間が早かったようで・・・・・
手荷物検査場のシャッターが下ろされていて、中に入れない。
セキュリティーを考えたら、これ以上の安全策はないですね。 (笑)
日本全国あちこちを旅行しているけれど、こんな光景を見たのは初めて。
次回の遠征は、18日の川崎戦。
ついでに何を見て来るかは、まだ何にも決めていないっす。
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すんません、ここから先は、ただの「鉄日記」になりますです。
で、宇奈月温泉から先を書けばいいのかな。
ここから富山までお世話になるのは、富山地鉄。
乗るのは15年くらいぶりかな?
決して新しくはない車両だけれど、きちんと隅々まで整備されている。
運転手の動作もきびきびしていて、気持ちがいい。
そして、何よりも良かったのが・・・・・
古い駅舎の味わい深さ。
おかげで、眠さが一気に覚め、窓の外の景色に釘付け。
それにしても、実にいい鉄道っすね。
こういったら失礼だけれど、富山クラスの地方都市で、これだけのレベルを維持できるのは、努力の賜物なんでしょうね。
さて、電車に揺られて1時間半、富山に到着。
地下道を潜り抜けた先に待っているのは、
・・・・・すんません。引き続き、『鉄』です。
ポートラム。
「JR富山港線」時代に乗ったことあるけれど、変わったなぁ。
今まで、雑誌で見てただけでは、イマイチイメージがわかなかったけれど、実際に乗ってみたら、よくわかる。
確かにこれは、街づくりの切り札になりますね。
話を続けると、ディープな世界に行っちゃうんで、これ以上は語らないけれど。
ただ、一言だけ付け加えたら、富山駅の南口から北口への移動は、思ってたより距離があった。
まぁ、北陸新幹線が開通して、南口まで線路が延伸されるのが、待ち遠しいですね。
暗くなって、やることもなくなったんで、19時過ぎにはホテルにチェックイン。
その後、夜の富山の街を、満喫したとか、してないとか。
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昨日の続きであります。
ぢぶん、昔はですね、時刻表を駆使して、電車はもちろんバスの時刻まで調べ上げて、綿密な旅程を立ててから旅行に出発していたんですわ。
でも、ここ数年、そのスケジュールをこなすだけの旅行が、つまんなく感じるようになってしまった。
んだもんで、最近は、「この電車に乗らなければ、帰ってこられなくなる」という、最終の移動行程を調べて、それを参考にしつつフリーで動く旅行が、多くなったかなぁ。
で、何が言いたいのかといえば・・・・・
日曜日。
この日の目的は、黒部峡谷鉄道。
個人的には、「旅行会社主催のツアーで、じじばばが大挙押し寄せるところ」のイメージが強くて、イマイチ気乗りしないんだけれど、鉄ヲタとして、「日本の鉄道全路線制覇」を目指すんだったら、いつかは乗っておかなきゃいけない。
で、この路線の切符の購入方法は、以下の3つ。
1.直接電話で予約・・・・・14日前まで受付
2.旅行代理店で購入・・・・・3日前まで受付
3.当日駅で直接購入・・・・・午前6時50分から発売
のうちの3番を選択したため、魚津駅を午前6時に出る電車に乗って、黒部峡谷鉄道の始発駅の宇奈月へ。
「事前に購入したら、必ずその列車に乗らなきゃいけなくなる」から、それは嫌いなんだけれど、「当日券が売り切れて、乗れなくなるのは困る」ということで、朝早くから移動する羽目に。
たぶん、頭悪い行動だと思われ。
でも、そのおかげで、7時半に出る始発列車のチケットをGET。
そんな朝早くから観光する人はあまり多くないようで、空席が残ってゆったりしている列車で出発。
紅葉が盛りになるのは、もう少し先かな?
トロッコ列車に揺られること1時間。
そろそろ飽きてきたところで、鐘釣駅でいったん下車。
ここの最大の見所は・・・・・
河原の露天風呂であります。
朝早かったゆえに、先客一人しかいなかったんで、早速ぢぶんも服を脱いで、入浴。
湯加減もちょうど良くて、気持ちいいわーーーーー
と、30分以上ぼーっとしてたら、やがて遠くのほうから、旅行会社の旗を持った人を先導に、団体のじじばばが、どどどどどーっと押し寄せて来るのが見えたんで、あわてて体も拭かずに服を着る。
「ガイドブックに乗ってる名所の温泉を見物しに来たのに、本当に温泉に入っているアホがいて、大変迷惑」みたいな白い目を一斉に向けられたけれど、温泉ちゅうのは、見るものではなく、入るものぢゃ!
すんません。この時点ですでに半分キレかかっていたんだけれど、気を取り直して、トロッコ列車に乗って、終点の欅平へ。
・・・・・なんぢゃ、この人ごみは。
それでも一応、周囲の散策はしたんだけれど・・・・・
そんな警告をされたら、気持ちが萎えてしまうやんかー
人ごみに疲れたこともあって、駅に戻って、缶びーるなど飲み始める。
もう、この旅行、ぐだぐだ・・・・・
結局、帰りのトロッコ列車の中では、酔っ払ったこともあって、ひたすら熟睡。
所要時間は1時間20分のはずなのに、列車に乗り込んで5分後くらいには、終点に着いてました。
明日に続く。
って、長い割に中身がないな、この旅行記。
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こんばんはー
というわけで、2泊3日の新潟遠征記であります。
土曜日。
福岡空港、久しぶりの第一ターミナル。
いつものメンバーが勢ぞろい。
そのメンバーを乗せたひこーきは、無事に飛び立つ。
「10A」に座ってたぢぶん、窓にへばりついて、いつもとは違う景色に釘付け。
そりゃぁ、いつもとは違う空港に向かって飛んでいるんだから、景色が違って当たり前。
日本海をショートカットし、やがてひこーきは高度を下げ、見えてきたのは、一面に広がる田んぼ。
その中に立っているビックスワンは、上空から見ても美しい。
「今からあそこで戦うんだぁ。」と思いながら、なおも景色を見ていると、遠くのほうに空港が見えてきた。
・・・・・あのー、滑走路が、ひこーきが今降りている方向から、向かって真横に見えているんですけれど。
結局そのひこーきは、かなり低い高度まで降下した後、左に180度旋回し、滑走路に無事着陸。
・・・・・すんません。ワタクシ、実は結構チキンなんで、そういう降り方をされたら、マジこわいんすけれど。 (泣)
ということで、仙台空港に続いて、「個人的には2度と降りたくない空港」に認定。
要は、福岡からと言うことは、西から東へ向かって飛ぶわけなんで、東西に滑走路が伸びていて、東から西に向かって着陸しなきゃいけない空港は、全部キライだぁ!
バスに乗って、新潟駅へ。
初めて見る街なんで、バスの中でも、きょろきょろ。
なんか、「これぞまさに港湾都市」って街並みですな。
やがて、新潟駅に到着。シャトルバスに乗り換えてビックスワンへ。
ビックスワンでのことは、前回書いたんでカットするけれど、一個だけ書き忘れてたことがあったんで。
今回の新潟遠征のハイライト、新潟の新名物「みかづき」の「イタリアン」。
感想は、えっと、その・・・・・・・・・・
もう少し温かかったら、良かったのかなぁ?
試合終了後、勝利の余韻に浸りながら、その場でだらだら・・・・・
としていたら、その間にあらかた客は帰ったようで、シャトルバス乗り場は、がら~ん。
新潟駅到着、ここから一人旅。
びーると雑誌を買い込み、金沢行きの特急へ。
・・・・・長い。
新潟から富山って、隣県への移動だけれど、思ってたよりも距離があるのね。
びーる飲んで一眠りして、目覚めて雑誌読んで一眠りして、また目覚めて雑誌読んで一眠りして、また目覚めてみても、まだ到着しない。
約3時間後、魚津駅に到着。
駅前の「私が社長です」なホテルにチェックイン。
電車の中で散々寝ていたにもかかわらず、シャワー浴びたら即ベッドにばたん。
おやすみなさーい。
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今更ながらであります。
新潟に行ってきた。
今回あまりにもいろんな要素を詰め込んだんで、ただ遊びに行っただけのように思われるだろうけれど、これでも俺は、福岡を後押しするために行ったつもりなんだ。
新潟の方々は、みんないい人だった・・・・・
開門前にビックスワンに到着し、アウェーゲートに向かっていた自分たちに、見ず知らずの新潟サポの方が、「遠いところをお疲れ様」と声をかけていただき、「亀田製菓の柿の種」を頂戴する。
ほかにも、懇切丁寧に説明する警備員の方、アルビグッズを勧めてくれるショップの店員さん・・・・・
ぢぶんに声をかけてもらったのは、3万8千人の新潟サポのうちのほんの数人と、ほんの数人のスタッフさんだけだったんだけれど、その方々がみんないい人だったんで、新潟全体の印象が、ぐっと良くなった。
(もちろん、それまでも悪い印象なんか持ってなかったけれど)
博多の森でのぢぶんの行動と照らし合わせてみると、新潟の方々に対して頭が下がります。
ありがとうございました。
第29節 新潟 0-1 福岡
今年のリーグ戦、アウェー初勝利、ばんざーーーい。
決して内容が万全な試合ではなかったと思う。
だけど、前半終了時、何の根拠もなかったけれど、不思議と負けそうな気が起きなかった。
まぁ、今だから書けることだけれど。
ただ、だからと言って勝てそうな雰囲気もそんなにはなく、「スコアレスドローかなぁ?」と思ってしまったのも、またほんとのことであったりして。
で、後半になっても、訪れたチャンスの数は多くはなかった、そんな試合を、せーじの左足で決めてくれたんだから、やはりこの武器を手にしているということは大きいですね。
チームちっご、ばんざい。
ロスタイムの4分間が、長かった・・・・・
しかし、水谷の闘志あふれた守備、とーるくんの体を張った守備、そしてナギの若さあふれる守備。
新潟の猛攻が押し寄せるものの、最後まで踏ん張って、見事無失点。
みんな、いい笑顔してる。
新潟まで行ってよかった。
そして、自己満足だけれど、仮にこの選手たちをほんの少しでも後押しすることが出来たとすれば、その喜びも倍増するのであります。
ちっとも残留争いが楽になってくれないけれど、ほかのチームの事なんか気にしない。
自力で勝っていけばいいだけのこと。
この調子で、次の試合も、その次の試合も、またまたその次の試合も、残り試合は全部勝ちますよ。
そして、勝たせますよ。
ということで、新潟のみなさま方へ。
来年もまた新潟にお邪魔させていただきたいと思います。
そのためにも、がんばらなくっちゃ。
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