富山に行ってきました 2
すんません、ここから先は、ただの「鉄日記」になりますです。
で、宇奈月温泉から先を書けばいいのかな。
ここから富山までお世話になるのは、富山地鉄。
乗るのは15年くらいぶりかな?
決して新しくはない車両だけれど、きちんと隅々まで整備されている。
運転手の動作もきびきびしていて、気持ちがいい。
そして、何よりも良かったのが・・・・・
古い駅舎の味わい深さ。
おかげで、眠さが一気に覚め、窓の外の景色に釘付け。
それにしても、実にいい鉄道っすね。
こういったら失礼だけれど、富山クラスの地方都市で、これだけのレベルを維持できるのは、努力の賜物なんでしょうね。
さて、電車に揺られて1時間半、富山に到着。
地下道を潜り抜けた先に待っているのは、
・・・・・すんません。引き続き、『鉄』です。
ポートラム。
「JR富山港線」時代に乗ったことあるけれど、変わったなぁ。
今まで、雑誌で見てただけでは、イマイチイメージがわかなかったけれど、実際に乗ってみたら、よくわかる。
確かにこれは、街づくりの切り札になりますね。
話を続けると、ディープな世界に行っちゃうんで、これ以上は語らないけれど。
ただ、一言だけ付け加えたら、富山駅の南口から北口への移動は、思ってたより距離があった。
まぁ、北陸新幹線が開通して、南口まで線路が延伸されるのが、待ち遠しいですね。
暗くなって、やることもなくなったんで、19時過ぎにはホテルにチェックイン。
その後、夜の富山の街を、満喫したとか、してないとか。
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