トップチャレンジシリーズ第２節 九州電力VS近鉄ライナーズ

こんばんはー
と言うことで、一昨年、昨年に続き、今年も、ラグビー観戦にて一年のスポーツ観戦をスタートさせてます。
って言うかさぁ、トップリーグの本戦のほうは、サッカーのシーズンと重なっているため見ていないのに、チャレンジシリーズは毎年見ているのって、どうなのよ。　（汗）

それはともかく、ひょっとしたら「トップチャレンジシリーズとは何ぞや？」から話を始めなければいけないのかもしれないのかな。
サッカーで言うところの、入れ替え戦であります。
ただし、サッカーとは仕組みがだいぶ違う。
どう違うのかと言う説明は・・・・・仕組みがややこしいので、割愛。

とにかく、今回の試合は、九州電力対近鉄ライナーズ。

試合開始は１４時だったんだけれど、アビスパの必勝祈願に立ち会っていたんで、ぢぶんが筥崎宮を出たのは、１３時。
で、筥崎宮から博多の森までは、車で向かえばすぐなんだけれど、公共交通機関で向かおうとすると、かなりの遠回りを強いられる。
結局、博多の森球技場に到着したのは、１４時５分。遅刻です。
が・・・・・・・・・・

人っ子一人、見当たらねぇ。　（汗）
どうやら、会場はここではなく、陸上競技場のほうらしいと推測。
と言うことは、今から、バックスタンド裏の山道を登らなきゃいけないのかぁ。
「もう帰ろかな」と言うキモチをナントカ抑え、階段を上りましたよ。
結局、陸上競技場に到着したのは、１４時１５分。
会場に入った瞬間、九電が追加点を取って、１４－０になったところだった。

トップチャレンジシリーズ第２節　九州電力　４１－２１　近鉄ライナーズ

ぢぶん、近鉄を見たのは、去年に続いて２度目、そして、九電については、見るのも聞くのもはじめてだったんで、試合については何も語らず。
そんなやつから、ごちゃごちゃ言われたくは無かろうから。
それでも一言言わせていただければ（結局言うんかいっ！）、試合終了まで残り１分から、２トライ２ゴールを一気に決めて、相手を突き放した、あの攻撃は見事でした。
もう少し早い時間帯で、あの攻撃が飛び出していたらよかったんだろうけれど、それは贅沢な望みなのかなぁ？

で、試合以外について語るのであれば、やはり、恐るべし、九電グループの動員力。

この日の観客数、５，４３７人。
ちなみに、前節熊谷で行われた試合の観客数は、８００人だったから、大雑把に考えて、４，０００人以上を九電グループが動員したわけで。
サッカーを見慣れている人間としては、大量の企業動員がかかり、コールリーダーに合わせてびしっと揃った声援が飛んでいる観客席って、違和感を感じないといったら、ウソになる。
でも、まぁそれは、種目が変われば流儀も変わるということなんでしょうか。

九電様に置かれましては、その動員力を、ぜひともアビスパ戦でも・・・・・・・・・・いやなんでもないっす。　（汗）

ともかく、この試合に勝利したことで、九電は、来シーズンからのトップリーグ参戦が決定であります。
これで、来シーズンのトップリーグは、サニックス、コカコーラウエスト、九電と、福岡から３チームが参戦することになるわけで。
・・・・・ウチのユニフォームスポンサーが同士が激突するのかぁ。
参加チームが増えれば、観戦する機会も増えるんで、来シーズンはラグビーを見に行く機会の増えるのかな。

と書いたけれど、昇格争いが忙しくって、見に行く時間は無いんだろうなぁ。　（汗）