千葉に行ってきました

こんばんはー
ということで、今年もまた、遠征に出かけた後には、「鉄ヲタ」日記が執筆されるのであります。

３月２４日土曜日。
いつものごとく、始発便で羽田に飛ぶ。試合は翌日なのに。
ぢぶんの場合、とりあえず行きの始発便と帰りの最終便のひこーきを押さえたあとで、どこに行くのかを決めるタイプ。
で、今回、どこに行こうかなと検討した結果、房総半島方面に向かうことに。

羽田空港駅から、途中でご飯を食べつつ、電車を４本乗り継いで、向かった先は・・・・・

乗って残そう、銚子電鉄。

おせんべ買うのももちろんいいんだけれど、鉄道会社が本業である以上は、その鉄道に乗ってあげなきゃ。
んで、ぢぶん、銚子電鉄には以前に１回だけ乗ったことがあって、そのときは、がら～んとしていたんだけれど、今回なぜか、通勤電車並みに大混雑。
ブームとは恐ろしい。

満員の乗客を乗せ、電車は出発。
なんか、お世辞にも、線路の状態が万全だとは言えないようで、スピードは出ていないのに、えらく揺れる。
これをすべて補修していくのは、かなり大変だろうなぁと想像しているうちに、電車は、犬吠駅へ。
そこからテクテク歩き、「地球の丸く見える丘展望館」へ。

なるほろ。
うまいこと名付けたものですな。
言いたいことは、よくわかります。
が、残念ながら、この日は曇り空。
遠くのほうはかすんでいて、空と海との境目がよくわかんない。

丘を降りて、犬吠駅へ。
濡れせんべいを頂いた後、銚子駅へ折り返す。
すると、そこで待っていたのは・・・・・
たまたま偶然、同じく銚子電鉄に乗りに来ていた、神戸サポのhirokさん。
埼玉県に在住している人と、福岡県に在住している人とが、何の打ち合わせもしていないのに、千葉県でばったりと出くわしてしまうんだから、偶然って面白いですねー

って言うか、ｂｌｏｇ見てたら、行きの「特急しおさい車両」から、ずっと同じ電車に乗っていたことが判明したりするのだが。　（笑）

銚子からの帰りの電車。
ひとりだったら、道中退屈するところだったんだけれど、hirokさんとしゃべってたおかげで、楽しいひと時を過ごすことに。
楽しい持間を過ごさせてもらい、ありがとうございました。

と言うことで、業務連絡。
そろそろ、またみんなで集まりましょうか。
誰か、集合かけてください。

お名残惜しくも、上野でhirokさんとお別れして、一路常磐線の快速に乗って、今宵の宿泊地である、某駅へ（内容的に、どこなのかは書けないっす）。
駅に到着後、テクテク歩いて、ホテルに到着。

・・・・・うーむ。
ぢぶん、日本全国をドサ回りして、数々の安宿に宿泊しているけれど、ここはなかなか・・・・・　（汗）
ホテルの玄関を入ると、まず下駄箱があって、靴はそこで脱いでスリッパに履き替えなきゃいけない。
その時点で、まず萎えたんだが、チェックインを済ませて部屋に入ったところ、・・・・・
ベッドがあって、テーブルがあって、テレビがある。
ここまでは普通だけれど、そのほかにあったものが、「使用料３０分間で３００円」と言うビデオデッキと、えろビデオテープが数本・・・・・
勘弁してくれぇ。

「この室内にいるのは、ちょっと・・・・・」と、外に出たくなったんだけれど、このホテルは、歓楽街の中に存在してた。
しかも、「どちらかと言えば怪しい雰囲気の店」が並んでいるのではなく、「『石鹸の国』というでかい看板が堂々と掲げられている店」が並んでいる、もろにやばい町並み。
故に、一歩たりとも外に出たくなる雰囲気では無い。

こりゃぁ、飲んで寝るしかないなぁ。