久しぶりに、土曜日14時キックオフでございました。
いつもよりも、試合時間が遅いと言うことは、いつもと同じ時間に自宅を出たら、なんと、博多の森に到着したあと、試合開始まで1時間も余裕があるわけなんですよ!
・・・・・力強く言ってみたものの、当たり前の話だ。
と言うことで、アビークラブの優先入場の恩恵を、今回も授かることに。
その前に、今回サイラーさんのテントのところで販売していた、ドイツホットドックとドイツびーるを購入して、列に並ぶ。
入場開始。
急いでいつも観戦している場所へと急ぐ。
結果、一番乗り。 (汗)
場所を確保し、早速、ホットドックをいただく。
・・・・・うまいっす。
普段は鳥栖スタで販売されているこのソーセージ、美味いと言う噂はかねがね聞いていたけれど、食ってみたら、本当にうまい。
ってなわけで、美味いもの食って、びーるはほどほどにして、九州ダービーに備える。
第16節 福岡 1-2 鳥栖
「日本サッカーの父」であるクラマー氏をお向かえし、なおかつ、絶対に負けられない、九州ダービー。
舞台は整いました。
各所の努力のおかげか、13,000人以上という、ぢぶんが予想していたよりも多くの観客を集めることができたことは、よかかったのではなかろうか。
一見さんであっても、まずは来てもらって、サッカーを体験してもらったら、その中からリピーターになってくれる人もいるかもしれないし。
実際、「天神に古着屋さん」のTシャツ着ている人は、前節の京都戦でも数人見かけたことだし。
それはともかく。
今、公式記録を始めてみたんだけれど、ウチはシュート19本で得点1。
そんなにシュートを打っていたような印象はないけれど、確かに、リンコンのシュートは、何度も赤星の正面を付いてしまい、運が悪かった側面も、無きにしも非ず。
と言うことにしてしまおう。 (汗)
個人的に感じたことは、交代のタイミングの遅さ。
あと10分早く動いて欲しかったっすね。
とは言え、じゃぁ、投入することでがらりと雰囲気を変えてくれる選手が、ベンチに入っているのかと言えば・・・・・
言いづらいけれど、厳しいところです。
せーじとか、こーへいとか、来場者受付でサインやっている場合ではないはずだろ。
あとは、布部と久藤。
誤解ないように書いておくと、この二人のことは大好きだし、何度も何度もピンチで助けられているんで、感謝している。
しかし、試合終盤、この二人が体力的にしんどくなってきたときに、代わりに入れるよう、城後や本田には奮起して欲しい。
なんなら、スタメンの座を奪ってもらっても、一向に差し支えないから。
なんか、ふんづまりのような感じがする。
で、この状況を打開する方法が見つからずに、個人的には、かなりフラストレーションがたまってしまってるんすよね。
何が問題なのかはわかっているんだけれど、じゃぁ、どうやったらそれを解決できるのかが、それが難しい。
そして、何よりも今回、書いておかなければならないこと。
先週の失敗を教訓に出来ず、2週続けて同じような試合になってしまったことは、たいへん残念です。
そして、先週、2点リードした時点で、応援しているぢぶんらが、スタジアムに油断した空気を作り出してしまったことが、逆転されてしまった要因となったのと同様、今回も、前半に1点リードした時点で、観客席がぬるい雰囲気をスタジアムに作り出してしまったのだとすれば、そこは大いに反省しなければいけません。
「盛り上がる」ことと「慢心する」ことの差って、微妙であるがゆえに、難しいですね。
ピッチをはさんで、真正面から、試合後に盛り上がっているあちらサイドを見させられましたからね。
この悔しさは、忘れられない。
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