第18節 福岡VS札幌
困ったものだ。
今回書く内容について、構想がまったく沸かない。
普段だったら、キックオフ前に前フリを考え、ハーフタイムで大まかな方向性が決まり、帰宅中に試合を振り返り、帰宅してまとめるんだけれど、今回は、なぜだかまったく考えがまとまってくれない。
と言うことなんで、今回は、何も考えず書いていきます。 (汗)
今回は、北の台地から長年の友人を向かえ、2年ぶりの「呉越同舟」戦。
いい加減「J2ではなく、J1の舞台で対戦しよう」と言い続けて、早何年経ってしまったことかしらん。 (泣)
と言うことなんで、いつものバクスタでもごる裏でもなく、メインスタンド上段席から、まったりと観戦。
「こんな緊急事態のときに、よくもまったりと観戦できたものだな」と言われそうだけれど、おかげさまで、普段見えていなかったことについて、いろいろと確認することが出来たのは、よかったのではなかろうか。
どうでもいいことだけれど、メインスタンドから周囲の景色を見ていたら、博多の森って、本当に森の中にあるんだね。
第18節 福岡 1-2 札幌
とっても楽しい試合でした。
先制ゴールのシーンなんて、「これそ、リティが志向するパスサッカーの真髄」と言う感じで、ほんときれいだった。
久しぶりに、「今日の試合は、面白いぞ」と、「びーる&タルタルチキン」も美味かったし、なんだかいい気分。
前半は。 (汗)
45分間は、いいサッカーをやっているんで、あとは、90分間これを続けるだけ。
わかっちゃいるけれど、それが出来ないんだなぁ。
ただ、この試合は、後半になっても、今まで言われてたような、「中盤にぽっかりとスペースが開く」事態は起こらず、きちんと修正を図ったきたと言うことは、よくわかった。
前半から、久藤が、布部が、そしてきょーへいが、縦横無尽に走り回り、バランスを保ち続けることが出来ていたと思う。
あとは、後半、彼らの体力が落ちてきたとき、それをどうやって乗り切るかと言うことなのかな。
その点は、ベンチを見渡しても・・・・・
「経験値の差」なのかなぁ。
まぁ、「後半ロスタイムで失点」と言う最悪な形での敗戦となったわけなんだけれど、個人的には、「先取点を取ったら、あとはそれを守りきって、1-0で勝利」と言う試合を目指していない以上、失点はある程度止むを得ないと思ってる。
だから、攻撃時。クロスは、正確にあげよう。シュートは、枠に飛ばそう。
前半押していた時間帯に、追加点が取れていたら、試合展開は変わっていたはず。
これも、毎試合のことなんだけれどさ。
今回は、悔しいけれど、あちらの戦い方が一枚上手だったよ。
そこは、切り替えるしかないっしょ。
と言うことで、これで4連敗となってしまったわけなんだけれど、やっていることに(特に前半)間違いはないと思っているんで、悲観はまったくしていないっすよ。
だからさ、自信を持って、前へ進め。
俺らは、このチームを最後まで信じて、どこまでもサポートし続けるからさ。
| 固定リンク
「2007年 J2福岡 (試合)」カテゴリの記事
- 2007年観戦記録(2007.12.21)
- 第52節 福岡VS鳥栖(2007.12.03)
- 第51節 湘南VS福岡(2007.11.26)
- 第50節 福岡VS徳島(2007.11.19)
- 第49節 C大阪VS福岡(2007.11.13)
コメント