第40節 東京VVS福岡
く、くさい・・・・・・・・・・
先ほど会社から帰宅して、自分の部屋のドアを開けた瞬間、漂ってくる香ばしい匂い。
昨日苦楽(楽はなかったが)をともにした、マフラータオルを洗って干していたんだけれど、洗い方が充分ではなかったらしい。
もいちど洗いなおさなきゃならぬ。
と言うことで、東京に行ってきました。
この時期の13時キックオフは、まだまだしんどいっすよ。
会場直後の幕張りの段階で、すでに汗が噴出して止まらない。
しかし、それをびーるで補ったおかげなのか、前節とは打って変わって、のどの調子がなかなかよい。
と言うことで、個人的な調子は、そこそこよかったんだけれど・・・・・
第40節 東京V 2-0 福岡
「そう言えば、攻撃的に出るために3トップに変更したんだよな」と、帰宅してスポ新をチェックしていて、始めて気付いたしだい。
つまりは、現場で見ていても、それをほとんど感じさせられなかった。 (泣)
いや、前半が終わった段階では、そこまで悪い印象は持っていなかったっす。
PKはまずかったけれど、それ以外の場面では、そこまでやられていた印象はなかったので。
ただ、後半開始早々に追加点を取られたあとも、一向にトップギアに入ってくれない選手たちを見ていたら、声を出しながらもだんだん悲しくなってしまった。
「早くボールをもらいたい選手」と「ゆっくりボールを回したい選手」とがいて、お互いの意思疎通が出来ていない。
と言うのは、選手達の様子を見ていてわかったんだけれど、それを試合中に修正するのは、難しいのかなぁ。
試合終了後、駅に向かう道すがらで話していたんだけれど、「以前は、試合中に緩急の使い分けがしっかり出来ていたけれど、今はそれがまったく出来ていないよね」と言う意見が、まったくもってそのとおり。
試合展開によって、少々強引に行ってもいいタイミングって言うのは、あるはずなんだけれどね・・・・・
この厳しいコンディションの中、最後まで走り続けていた長谷川には、ほんと頭が下がります。
点を取らせてあげたいなぁ・・・・・
試合終盤、ゆーすけの足が止まっていたんだけれど、夏場の厳しいコンディションのときに90分間休まずに走り回ってくれていたんで、この時期に疲れがたまって走れなくなっていたとしても、一切攻める気にはなれない。
たとえ体が動かなかったとしても、気持ちは90分間戦い続けていたから。
都度都度の戦術変更に対して、「40節にもなって、まだ戦い方が固まっていないのかよ」と思わないこともないけれど、連敗で結果が出ていないのに、今までの戦い方を続けていてもしょうがないと言うのも、これまた確か。
頭の中が混乱して、うまく考えがまとまってくれないんだけれど、今はただ、自分の愛するチームを信じて、精一杯サポートしていくのみであります。
次節こそは、やってくれるはず。
最後に、一言。
味スタの警備員の方々、感じよく応対していただきまして、ありがとうございました。
試合のほうはあれだったけれど、警備員さんの応対ひとつで、印象はがらりと変わってしまうのですね。
そのことが、今回の遠征に際して、唯一の救いであったりします。
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