さて、この前の日曜日は、お誘いを受けて、大分までサテライトリーグを見に行ってきました。
1週間前と同様、高速の基山PAで拾ってもらって、あとはお仲間が運転する車で運ばれる。
ほんと、いろんなかたがたに、お世話になりっぱなし。
道中車の中では、かなり話が盛り上がったんだけれど、どんな話で盛り上がったのかは、ここには書けぬ。
途中でお昼ご飯を食べたりしながら、大分市営陸上競技場に到着。
有料試合だったにもかかわらず、600人を超える観客を集めた、この試合。
「サテなのに有料」と思わないこともなかったけれど、試合前に、観客席に挨拶に現れたホベを見ることが出来たんで、入場料の元はすっかり取れた。
予期してないときに顔を出してくれたんで、デジカメを用意することが出来なかったのが、残念ではあるけれど、それは、現場にいた人だけの特権だと言うことで、ご容赦を。
と言うことで、試合について。
サテライトリーグの一番の注目点は、やっぱし、上で使えそうな選手を見極めること。
ゆえに、ピッチ上の選手の動きを、真剣に見つめる。
ピッチ上の選手の動きを、真剣に見つめる。
ピッチ上の選手の動きを、真剣に見つめる。
ピッチ上の選手の動きを、真剣に見つめる。
すんません。
一部分しか見てませんでした。 (汗)
と、冗談はさて置き、多少はまじめなレポートを。
サテライトリーグ第16日目 大分 0-1 福岡
大分側がユースの選手も混じっていたので、その点は割り引いて見なきゃならぬ。
しかし、それを割り引いたとしても、サトシと柴村の安定感は抜群だったし、ナギもブランクを感じさせないプレーを見せ、この日の3バックはトップと比べてなんら遜色はなかったのではなかろうか。
となると、それより前の選手はどうだったのかと言うことになる。
「こいつは、アカン」と思わされた選手は、いなかった。
これど、「今すぐトップでレギュラーを奪える選手がいたか」と言われれば、うーーーむ。
PKを得るきっかけとなった、はやしのポスト、そこからの真吾の突破など、ときおりうならされるプレイも出てくるけれど、トップと同様、ボールをまわしすぎる場面もまま見られ、それはあちら様も同じだったのか、双方の応援席から、ため息がつい出てしまう。
おそらく、あちら様にしてみたら、この試合は「周作の試運転」と言う意味合いも大きかったのだろうと推測するけれど、あまりシュートを打ってあげられず、残念ながら、その期待には沿うことが出来なかったかなぁ。
すんません。
えらくネガティヴな内容になってしまったんで、お詫びに、きょーへいのPKの写真を貼っておきます。
と言うことで、この1点を守りきり、勝利。
何はともあれ、試合に勝つことは、よいことです。
お疲れ様。
そして、前日の山形からの長距離の移動にもかかわらず、90分間ゴールを守り続けた六反、高いパフォーマンスを見せ続けたサトシ、そして、走り続けたこーへい&長谷川、ほんとお疲れ様、ありがとう。
ここにいる全員、一日でも早く、トップに上がって来いよ。
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