知的レベルの低さが露呈される
自虐ネタであります。
この前の土曜日は、仕事がお休みだったんだけれど、予定が何もなかった。
で、朝起きて、「今日は何をするべかなぁ」と思って、唐突に思い立ってしまった行き先が、九州国立博物館。
現在、「本願寺展」を開催中であります。
「芸術の秋」と言うことで、たまには、こんな知的な過ごし方もいいのではなかろうかと。
んでぇ・・・・・・・・・・
「日本史の知識」も「仏教の知識」もまったく持ち合わせていないぢぶんには、展示物を見ても、なにがなんだか、さっぱり。 (汗)
せいぜい、一番最後のほうに展示してあった、「絵画が描かれている襖」を見て、「襖、でっかー」と思ったくらいで。
・・・・・バカ丸出しな感想。
仏教の知識がある人は、経典の巻物とかを熱心に見ていて、そこに書いてある中身が理解できているようだったけれど。
と言うことで、知識がある人が見たら、とっても面白い展覧会なのだろう。たぶん。
次回は、ぜひとも、社会科教師とかのレクチャーを受けながら見たいと思いマス。
と、特別展のほうはさっぱり理解できなかったのに対して、平常展のほうは、なかなか楽しかった。
「火焔土器、どーん」とか、「馬の形の埴輪、どーん」とか、展示物がわかりやすい。
・・・・・バカ丸出しな感想。
それはともかく、さすが「国立」を名乗るだけあって、かなり充実した展示内容ではなかろうかと。
まぁ、一度は見て置いて損はないですよ。
と言うことで、知的欲求も充分満たされたことだし(汗)、ミュージアムショップでお土産を購入。
・・・・・それを購入してしまったのか。
埴輪のぬいぐるみであります。
ここまで来たので、ついでに、太宰府天満宮におまいり。
モブログでも投げたけれど、福岡県内に住んでいながら、太宰府天満宮に来たのは、ほぼ20年ぶり。
基本的には、「学問の神様」に用件がないもので。
・・・・・そんなんだから、貴重な歴史的展示物を見ても、バカ丸出しな感想しか書けないのだ。
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