第４３節 山形VS福岡

この日は、いざとなったら山形まで飛んで行けるよう、休みは確保していたんですわ。
しかし、飛田給に行き、松山に行き、そして天童と、１ヶ月に３度遠征するのは、財政的にムリ。
んだもんで、この試合は、おとなしく、自宅でスカパー観戦。

夜、アウェイナイトゲームを、自宅でスカパー生中継を観戦したことはある。
夜、アウェイデーゲームを、自宅でスカパー録画を観戦したこともある。
だけど、昼間、アウェイデーゲームを、自宅でスカパー生中継を観戦したことは、今年になってからは初めて。
戦っている選手たち、そして、現地で一緒に戦っているサポ仲間たちに対しては、非常に申し訳ないけれど、真昼間に自宅で見ているのは、イマイチ気合が入らないと言うか、なんとなくまったりとしてしまう。
やっぱし、試合は、スタジアムで見るに限る。

第４３節　山形　１－２　福岡

そんな感じだったんで、前半早い時間帯に先制したシーンも、「あー、入ったー」ってな印象だったんだけれど、そんな感想ではあんまりだと言うことで、これを書くに当たって、録画していたのを先ほどまで再度見直しておりました。
このシーンだけにかかわらず、前半は再三、高い位置からプレッシャーをかけ続けて、相手のミスを誘おうとする、なかなかいいサッカーが出来ていたのではなかろうかと。

後半、一転して山形ペースの時間帯が続き、いやーな流れだったところで、アレックスの追加点が決まるという、いい展開であっただけに、無失点で試合を終わらせることが出来なかったことが、残念。
後半から出てきた佐々木にやられたなぁと言う感じだったんだけれど、実は、敵ながら佐々木は好きな選手なんで、「久しぶりに元気な佐々木を見ることが出来て、少し嬉しかった」などと、こっそり心の中で思ったけれど、そんなことは書けません。　（汗）

ともかく、最悪な時期は脱することが出来たのかな。
なぜか今まで過密スケジュールだったけれど、この先は少し余裕が出来るので（天皇杯があるけれど）、今から、まだまだ巻き返すことは、充分に可能。

とにかく、やるしかない。