第６節 徳島VS福岡

ぢぶんが思っている以上に、徳島と関西との間って、人の行き来が活発なのかなぁ。
と言うのも、この試合、四国の外から来た人も、そこそこいたようで。

鳴門からの帰りに利用した高速バス、聞き耳を立てていたわけではないんだけれど、どこからか聞こえてきた会話。
「久しぶりにＪ２を見たけれど、レベルがかなり低かった。」
どちら方面に生息されている方かは存じあげないけれど、普段は相当にレベルの高いリーグをご覧になられているようで、たいそう幸せな人生ですね。

などと、ひがみっぽくなっているのは、トシを取ったせいなのか？

今回の徳島遠征。
桜大阪戦は、平日ナイトゲーム、愛媛戦は、日曜日ナイトゲーム。
ゆえに、この試合に行っておかなければ、今年、関西・四国方面に遠征することが皆無になるということで、遠征することにしたんだけれど・・・・・
このスタジアム、「片岡のＦＫ２発」をはじめとして、いい思い出が全く無いんだよなぁ。
まぁ、「そんなジンクスは、壊してやろう」と言う意気込みも、あったんだけれど。

第６節　徳島　３－１　福岡

と、ここまで書いてしまったあと、この試合についての感想は、簡潔に昨日全部書いてしまってることに気付く。　（汗）

この日は、なかなか暖かい日。
試合開始前、いつものように燃料補給していたんだけれど、前半のうちに、アルコールが抜け切ってしまう。
しょうがないから、後半は、シラフで跳んでいた。
で、シラフだったわりには、結構体調もよく（飲んでるほうが体調がいいんかいっ！）、ぢぶんとしては、やれることはやったつもりだったんだけれど、それでもまだまだ力不足だった模様。

後半、あちらサイドのゴール付近でどんなことが起こっていたのかは、正直、あんましわからん。
スカパー観戦組の方のほうが正確に状況把握されてると思う。
んで、これを書くに当たって、今、ゴールシーンだけを早送りで抜き出して再生しているところなんだけれど・・・・・

あちゃぁ。

この試合、前半から徳島ペースで、何も出来ないまま前半終了。
「この試合、難しいなぁ」と思った後半開始直後に、グリフィスの先制ゴール。
「試合を通して押されっぱなしだけれど、得てしてこういう試合は、この虎の子の一点を守りきって勝利する場合も多い。」
って、思ってしまったんだけれど。

そんな、幸せな時間帯は、１分ちょっとしか続かなかったなぁ。

ぼーぜん自失。

反撃に出るべく、黒部を投入して、ジャンボ・グリフィスと３人並べてみたものの、ゴール前にあげたボールがことごとく、相手ＧＫ島津にキャッチされまくる。
歯痒い思いをするのみ。

と言うことで、完敗。
またもや今年も、このスタジアムでいい思い出を作ることが、出来なかった。
「来年こそは、リベンジを」って誓ったところで、来年対戦する機会があるかどうかは、わかんないけれどさ。

まぁ、気持ちを切り替えるしかないっしょ。