九州リーグ第８節 熊本VS長崎

やっぱり今回も、失敗してしまった。

何がって言うと、昨日書いてた、雨に濡れてしまったレプリカユニの洗濯。
自分の場合、洗濯と言うのは、「風呂に入って、頭を洗うついでに、シャンプーでごしごしする」ことを指す訳なんだけれど、今日会社から帰宅してみると、部屋中に漂う、レプリカユニが放つお花の香り・・・・・

まぁ、そんなことは置いといて、順番が入れ替わったけれど、土曜日のことを。

この日は、有明フェリーを使って、雲仙の中腹までドライブ。

豊かな大自然。
そんな中で行われていたのは、九州リーグの集中開催。

久しぶり（といっても、１ヶ月ぶりだけれど）に見る、フクもアリも元気のようです。

ＫＹＵ第８節　熊本　０－７　長崎

有光が先取点に福嶋がハットトリック。
二人とも結果を出しました。
が・・・・・

30分　有光　亮太
34分　福嶋　洋
60分　久留　貴昭
67分　隅田　航
86分　大塚　和征
87分　福嶋　洋
88分　福嶋　洋

と言うことで、対戦相手の体力が落ちて足が止まった時間帯からのゴールラッシュだったんで、「追い風参考記録」程度に、割り引いて見なきゃいけないのかなぁ。
すんません。
せっかくの大勝の試合に対して、水を指すようなことを書いて、大変申し訳ないけれど、有光も福嶋も、ミスも多かった。
二人とも、本来持っている力を出せば、まだまだこんなものではないと言うのを知っているだけに、注文が厳しくなってしまうのよ。

とは言え、この大量得点は、大きかったっすね。
この試合で得失点差を広げ、翌日の日曜日、ホンダロックとの直接対決にも勝利し、これで、勝ち点で並び、得失点差も１。
この両チームの熾烈な争いは、おそらく最終戦まで続くんでしょうね。
両チームとも、今年こそはＪＦＬ昇格を決めなきゃいけないだろうから、大変だぁと、第３者の野次馬的なまとめ方で、申し訳ない。

と言うことで、まじめな試合レポートは、ここまで。

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この日、ワタクシは、熊本側の左サイドコーナー付近に、陣取り。

右サイドを駆け上がってくるおおつかくんを、真横で見つめる。
ワタクシにとって、この試合を見るベストポジションは、この場所なんですわ。　（汗）

でも、前半はベストポジションであっても、後半は対角線の向こう側でプレーしていたんで、遠くてカメラで捉えられない。
なので、ゴールを決めたシーンも、よくわかんなかったっす。
ただ、写真を撮れなかったおかげで、後半は集中して試合を見ていたんだけれど、なるほど、確かに現在、調子がよさそうみたいっすね。

それにしても、ボールを持っている相手選手にうまく体を入れて、その選手をふっとばすなんて、そんな芸当をいつ覚えたのよ。
サッカー選手として、なおも日々成長し続けている姿を見ることが出来て、ワタクシは、大変嬉しいっす。

って、アリ＆フクに対する評価と、１８０度違うぞ。
いくら好きでひいき倒しているからとは言え、同じ文章の中で、スタンスが、こうも違っていいのか？　（汗）