第37節 福岡VSC大阪
秋ですね。
涼しくなったからなのか、試合前は、まったりモード。
いろいろと試合とは関係ない話で盛り上がる。
おもな話の内容は、「政局の話」とか「世界経済の話」とか「食の安全の話」とかだったと思う。たぶん。そういうことにしておこう・・・・・ (汗)
それはさておき。
今となっては、2年前のちょうどこの日、何のきっかけがあったのかは、全然覚えていないっす。
そのときの日記を読み返しても、そのあたりのことは何も書いていない。
だけど、何かを思って、ぢぶんはこの試合、バクスタSAからごる裏へと「短期間のレンタル移籍」したわけで。
それから2年が過ぎて、今は「二重戸籍状態」で、ぢぶんの本籍地がどっちなのか、よくわかんない状態だけれど。
さて、その2年前の対戦相手も、今回と同じくセレッソ。
その試合では、布部が自らバースディゴールを飾り、川勝体制になって初勝利。
そこから、残留に向けて反転攻勢をかけることになった、重要な一戦だったわけで。
そんな、いろんな節目となった試合から、ちょうど2年。
お膳立ては整った。
ここは、勝つしかないでしょ。
第37節 福岡 3-2 C大阪
前半は、ほとんどいいところがなかったっすねー
ただ、上記のことが脳裏にあったんで、あまり悪いイメージは持っていなかったんすよ。
「この内容で1点しか取られていないんだから、後半必ずひっくり返すことが出来る」と、何の根拠もなく、そんな気になっていて。
ま、んなこと、試合に勝ったあとだから書けるんだけれど。
後半、リードしたからでもあるんだろうけれど、相手が守りに入ったのか、もしくは、単に疲れただけなのか、引き気味になってしまったようで。
そのタイミングで投入された、タレイ&ゆーすけが、抜群の仕事をしてくれましたね。
「なんで、ゆーすけよりもタレイの方が先なんだ?」「なんで、ゆーすけの交代相手が布部なんだ?」って、その瞬間は思ったんだけれど、この交代策がすべて当たりだったんだから、篠田監督、恐れ入りました。
相変わらず、点を取った直後に失点する癖が直っていないとか、課題が解決されたわけではないし、1試合勝っただけでは、状況はほとんど何も変わっていないんだろうけれど、この勝利をきっかけに、反転攻撃に出ましょうか。
確率論とかの難しい話はわかんないけれど、可能性がある限りは、それをあきらめる理由など、何一つない。
って、試合に勝ったわりに、あっさりとした内容になってしまっているのは、2点目、3点目と入ったとき、アホみたいに盛り上がりすぎて、何も覚えていないから。
ここまで興奮した試合って、いつ以来だろ。
これがあるから、サポーター稼業って辞められない。
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