東京に行ってきました
と言うことで、遠征記であります。
その前に、なぜ、こんな遠征を企画したのかを説明しておかなくちゃいけないっすね。
何度も書いているように、富山は遠征ハードルが高い。
博多駅を6時に出る始発の新幹線に乗っても、富山駅到着は、11時59分。
1分乗り換えで12時ジャストに出るバスに乗れなかったら、次のバスは1時間後なんで、13時キックオフだったら、完全アウト。
しかも、スタジアムは駅からバスで30分かかるんで、乗り換えに成功したとしても、スタジアムでの余裕がまったく無い。
ところで、このバス、途中富山空港を経由するんですわ。
空港からは、10分でスタジアムに到着。
ということは・・・・・・・・・・
博多駅-新大阪駅-富山駅と移動するよりも、福岡空港-羽田空港-富山空港と移動したほうが、ラクなのではなかろうかと、アホなことを思いついてしまったんですわ。
で、ついでだから、東京で何かイベントやっていないかなぁと調べてみたところ、ナビスコ決勝戦があることを発見。
じゃぁ立ち寄ろうかということで、ソールドアウト直前に、チケットを入手した次第。
一般的な人とは、主従関係が、逆だ。 (汗)
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と言うことで、ここから本編。
前日は諸事情により、午前2時過ぎまで会社でお仕事。
家に帰って、「ここで寝たら、アウトだ」と思い、本を読みながら過ごし一睡もしないまま、5時半発の福岡空港行きのバスに乗る。
バスの中の記憶は、ありません・・・・・
福岡空港が、大分な人に占領されていたのは、以前に書いたとおり。
なんか、いつもとはちょっと違う飛行ルートを跳んでいたみたいで、下の景色に釘付けになっていたら、結構あっという間に、羽田到着、京急と大江戸線を乗り継いで、国立競技場到着、開門30分前。
想像していたよりも、列はそんなに長くはなく、周囲の人間ウォッチングしていたら、あっという間に開門時間。
誘導もスムーズで、開門して20分後には、スタジアムの中へ。
ワタクシ、国立は2度目なんだけれど、ここは、食い物が、イマイチ、イマニ・・・・・
数少ない選択肢の中から、焼きソバをつつきながらびーるを飲んでいると、猛烈に眠くなってきた。
実は、試合中も、一部の記憶が飛んでいる。 (汗)
試合については、前に書いたので割愛。
終了後、喜びに沸く大分サポの様子をしばらく眺めた後、信濃町駅へ。
ここにはみどりの窓口がなかったんで、いったん東京駅まで移動して改札を出て、目的の切符を購入。
きっぷは「東京都区内発」なんで、信濃町-東京間の運賃分を損しているわけだが、まぁ細かいことは気にするまい。
越後湯沢行きの新幹線に乗る。
乗車後すぐに落ちたんで、ここもまったく、記憶がないわー
んで、越後湯沢から、金沢行きの特急に乗り換えたんだけれど、この電車、9両編成なのに、自由席はたった2両。
しかも、そのうち1両は喫煙席。
と言うことで、モブログ投稿用の写真などを撮っている間に、「禁煙の自由席争奪競争」に敗れてしまい、喫煙席に座る羽目に。
しょうがなく、びーるを購入して飲んだ後、ひたすら眠る。 (汗)
富山到着。
さすがにそれだけ寝てたら、体力は復活しますわなぁ。
と言うことで、夜の富山の町をうろうろし、それでも変なお店には入らずに、吉野家で牛丼食って(この日初めてのメシだ)、ホテルに帰っておやすみなさい。
ところで、当初予定では、「スタジアムに近そうだから」と言う理由で、富山空港経由のはずだったんだけれど、まぁ、世の中予定が変わることもあるさ。
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