JFL後期第13節 富山VS琉球
と言うことで、ナビスコカップ決勝の翌日は、富山に移動してJFL観戦。
つまりは、「来期の下見」なんだけれど、数あるJ昇格候補のうち、富山行きをチョイスしたのは、何度かここに書いているように、一番遠征のハードルが高そうだったから。
と言うことで、試合当日。
てきとーにふらふらしたあと(後日書きます)、富山駅前発10時40分のバスに乗って、11時過ぎに試合会場に到着。
試合開始2時間前の到着は早すぎるんだけれど、その次のバスだと、会場到着が12時半で遅すぎだから、しょうがない。
んで、スタジアムに到着してみると、「シャトルバス乗り場は、あちら」との表示。
そんな情報は知らんぞと思って、帰宅しておふぃしゃるWEBをチェックしてみたところ、「11月2日臨時直行バス運行のお知らせ」が掲載されたのが、10月28日。
遅すぎやっちゅうねん・・・・・
それはともかく、Jに昇格した際には、シャトルバスを毎試合出してくれるんだろうな、たぶん。
JFL後期第13節 富山 1-0 琉球
やっぱりこの試合も、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
前半9分の富山が先制した後も、前半は双方に何度もチャンスが訪れ、互角の戦い。
JFL公式によると、前半のシュート数は、7本対9本と、第三者的には見ていて楽しい攻撃の応酬。
ところが、後半13分に、富山の選手が2枚目の黄紙を受けて退場。
いやぁ、あれくらいのプレーで2枚目の黄紙はないと思うし、試合の面白さを審判によって壊された気分。
ぢぶんは、試合を見ながら、「誰かが課した、富山J昇格の最終テストなのかなぁ」と思ってしまったんだけれど、30分以上にわたる琉球の攻撃を、富山は防戦一方で何とかしのぎきり、最終テストをパス。
んで、観客席にいて、何よりも感じたことが、観客の多さ。
この試合の入場者数5,115人と言うのはかなりな数字だと思うし、子供からじいちゃんばあちゃんまで、観客の年齢も幅広い。
このあたり、前日に見た大分とか、新潟とかの匂いを感じ取ったんで、なかなか将来が楽しみかも。
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さて、試合はさらっと流したんで、ここからは、スタジアム情報。
来年遠征することになるかもしれないので。
地方都市(失礼だぞ)と言うことを考慮すると、立派な大きい器。
屋根は、メインスタンドの一部にしかなく、ゴール裏からバックスタンドにかけて、下段は芝生席で上段は椅子席。
ゴール裏下段のこの場所が、アウェイ側のサポーターが陣取る場所みたいだけれど、この場所からは・・・・・
角度が低いこともあって、反対側サイドの様子は、ほとんど分からないかも。
おまけの写真。
ほかに知っている選手がほとんどいなかったんで、主にこの人を見ておりました。
観客席の自分の周囲からも、山下の名前がいくつも聞こえてきたんで、富山でも、山下は知名度があるみたい。
随所にいいプレーを見せていたんだけれど、このカテゴリーだと「圧倒的な存在感を見せ付ける」くらいであって欲しいけれど、そこまでは行っていなかったかなぁ。
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