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2008年12月31日 (水)

今年1年、大変お世話になりました

こんばんはー

今年も、公私共にいろんなことがありました。
サッカーに関しては、あまり楽しいことがなかった一年間だったのかなぁ。
来年は、「余計なこと」は一切考える必要がなく、単純にサッカーを楽しむことが出来る年になって欲しいものであります。

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と、ここまでは、昨年の12月31日に書いたblogの冒頭を、そのままコピペ。
どうやら、言いたいことは、去年からさほど変わっていないらしい。
これって、大変残念ながら、決して望ましいことではないっすね。

と言うことで、「大晦日くらいは、心の中に思っている本音を言わせてくれ」のコーナーであります。

自分は、今でも変わらず、おおつかくんのことを、心の底から愛しているわけでして。
まぁ、「愛している」と言っても、「おおつかくんに、抱かれたい」とまでは、思っていないけれど。 (いらんことは、書かんでいい)

咋シーズンオフ、そんなおおつかくんを含めて、たくさんの愛する選手とお別れしなければいけなかったのは、とても寂しくて悲しいことだったけれど、「これも、アビスパがいい方向に前進していくためには、乗り越えなければいけないことだ」と、無理やり自分を納得させて、悲しい気持ちは心の奥のおくーーーーーの方にしまいこんで、自分の気持ちを奮い立たせるため、なかばアホみたいにアウェイまで押しかけて、今年も一年間、アビスパと共に過ごし、そして・・・・・・・・・・

残された結果が、こんな具合だったというのは、受け入れるには結構しんどいなぁ。

だけど、「昔は良かった」などと言うつもりは毛頭無いし、過去を振り返るのは自分の主義ではないし、アビスパがいいチームになるためには、常に前に向かっていかなきゃならないわけで。
と言うことなんで、来年こそは、このチームがすばらしいチームとなるように、そして、目標(当然、J2優勝&J1昇格)を達成させるために、今年以上の気持ちを持って、アビスパをサポートしていく所存であります。

まぁ、「真性ドMだけれど、根っからの楽天主義者」な人間が、今年一年について総括すると、こういう文章が出来上がってしまうわけですな。

それに、「楽天主義者だから」と言うことを差し置いたとしても、篠田監督が就任して以降は、かなり明るい兆しが戻ってきたし、来季に対して楽しみが多いというのは、去年と比べて状況が異なる点。
特に最終戦の試合内容とかを見ていると、来シーズンこそは期待していいのではなかろうかと思うし、期待しちゃいますよ。

もちろん、依然として、会社のトップのほうにある「大きな癌」については、全く解消されていないんだけれど、今年のblogを気分よく締めたいんで、あえて一切触れないことにする。

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あと、来年は、もっといろんなところに旅行したいなぁ。
アウェイ遠征はもちろんだけれど、サッカーが絡まない旅行も、多少は織り交ぜて。

というのは、しつこいけれど、先日行って来た波照間島が、本当に良かったのよ。
たぶん、日本の各地には、まだまだ俺が知らないような、すばらしい場所が、いっぱいあるんだろうな。
そんなところに、できるだけ一箇所でも多く、行ってみたいなぁ。

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みなさま。
今年も、大変お世話になりました。
来年も、ヨロシクお願いいたします。

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2008年12月30日 (火)

12月30日の日記

こんばんはー
世間では、どうやら年末も大詰めらしいとのことだけれど、ぢぶんには、まったくその実感がないですなぁ。

と言うのも、昨日は定時まで会社で働いたあと、今年何度目かの忘年会。
んで、焼酎をロックでがんがん飲まされて酔っ払い、おねぇさんと「野球拳」をやって、最後にぱんつをおねぇさんから脱がされて、そのまま引き続き飲まされて完全に潰されて、結局最後は放置プレイされたと言う、ゆめのような素晴らしい一夜記憶から完全に消去したい一夜を過ごした後、朝を迎えてそのまま会社に向かい、二日酔いで酒がまったく抜けない状態のままで、定時に出社していつもどおりに働いて、5時間残業して先ほど帰宅したばかりと言う、あわただしさ。

いやぁ、ぜんぜん落ち着かないなぁ。
って言うか、何で、ワタクシの生き方って、blogのネタに困らないように出来ているんだろうか。 (汗)
朝起きたら、見に覚えのない擦り傷が体のあちこちにあるし、ケータイにはあまりにもみにくい写真が残っているし。

それはともかく、何で今日仕事が忙しかったのかといえば、年内の最終銀行営業日だったから。
そもそも、先週の金曜日で仕事納めと言う会社が結構あったみたいだけれど、銀行は本日まで営業しているのに、それより先に仕事が納まるという感覚が、経理やっているぢぶんには、あんましよくわかんないのよね。
ま、よそ様の会社に対して、余計なお世話だけれど。
おかげさまで、何とかウチの会社も、無事に年を越すことが出来そう。

しかし、二日酔いで仕事したのって、久しぶりだけれど、若いときみたいに、ムリがきかなくなったなぁ。
とりあえず、自制するために、今年はもう、酒は飲まないことにする。

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2008年12月28日 (日)

波照間島に行ってきました 5

おはようございます。
昨日は、ほぼ24時間寝ておりましたが、なかなか風邪は治ってくれません。
と言うことで、明日の忘年会に備えて今からまた寝るんで(汗)、起きているときに、このシリーズを書いておくです。

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ようやく、最終日のお話。

石垣島のホテルで、お目覚め。
せっかくここまで来たからには、少しは観光らしいこともしてやろうということで、朝8時半、離島ターミナルのコインロッカーに荷物をすべて預けて、竹富島行きの高速船に乗り込むと、たったの10分で、到着。

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はい、ここまで来て、ガイドブックを、コインロッカーの中に預けてしまっていたことに気付いたところで、後の祭り。
どっちに向かって歩けばいいのかがまったく分かんなかったんで、てきとーにふらふら。

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気が付いたら、島を突き抜けて、反対側の海岸へ到着してた。

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波がまったくなくて、「これは湖か?」と思わされるほど、穏やかな海。
んで、例によって、ぼーーーーーっと海を眺めたあと、時間になったんで、船に乗って石垣島に戻る

・・・・・なんだか、竹富島についての記述が、波照間島と比較すると、えらくあっさりとしてますな。
いや、いい島だったよ。
ただ、個人的な感想で恐縮だけれど、波照間島は「一人で行って楽しむところ」で、竹富島は「二人以上で行って楽しむところ」って言う印象を受けたんで、なんとなくあっさりと片付けてしまったわけなのよ。

それはさておき、帰りのひこーきの出発時間になったんで、空港行きのバスへ。
結局、石垣島については、空港と離島桟橋を往復して、桟橋のすぐ隣のホテルに宿泊しただけなんで、ぜんぜん島内観光していないや。 (汗)

石垣空港のお土産売り場で、初日に波照間島で飲んだ「泡波」が販売されていたんで、「やったー、自分用のお土産で買うぞ!」っと、手を伸ばしかけたところ・・・・・

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9,450円という、世にも恐ろしい値段が。 Σ(゚□゚(゚□゚*)

そんな値段では、買えるかぁ!
その隣に並んでいるのは840円くらいなんで、一本だけ、とんでもないプレミアがつけられとる。

と言うことで、搭乗ゲートから、すぐ目の前にいるひこーきに乗り込むため、わざわざバスに乗り、

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「島とうがらし」のみをお土産に、石垣空港を後にし、

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多良間島上空を通過し、

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宮古島上空を通過して、那覇空港に到着。
ここで2時間ほど時間が空いたんで、飲んで食って、お土産物屋さんを物色したあと、

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まだ日が沈む前に、那覇空港を飛び立ち、福岡へ。
と言うことで、たった2泊3日の、南の島旅行でした。

今年の遠征は、これにて終了。
来年も、月イチはアウェイ遠征に出るだろうし、その合い間を縫って、また波照間島にも行きたいし、次は与那国島かなぁとも思っているけれど・・・・・
まずは、「アホみたいな最後の盛り上がり」を見せる前に、早いうちに「はやぶさ」に、乗っておかなきゃならんかなぁ。

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2008年12月26日 (金)

波照間島に行ってきました 4

・・・・・風邪を引いてしまった。
暖かい南の島が、恋しい。

と言うことで、まだまだ続く、波照間島旅行記、今回は土曜日の午後。

集落の何でも屋で、おにぎりとビールを買い込み、ニシ浜へ。

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前日は浜に足を運んだのが夕方だったんで、日も傾きかけていて、やや薄暗かったんだけれど、今日は真昼間で、しかも快晴。
目の前に広がっているのは、そりゃあもう、素晴らしい光景。
しかも、沖のほうでは、シュノーケリングをやっている人までいて、「あぁ、何でオレは、水着を持ってこなかったんだろう」と、後悔。

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「日本最南端の碑」にはほとんど人がいなかったので、この島を訪れている観光客は、いったいどこにいるのかと思っていたら、案の定、ここに集結していましたよ。
とは言っても、人数は一桁だけれど。
恐らくこの日、島にいた観光客は、多く見積もっても全部で20人程度かな。

早速ベンチに座って、買っておいたびーるを空ける。
飲み終わったところで、あまりにも気持ちがいいから、そのままベンチに寝っ転がる。
寝たまま、ビーチに向けてカメラを。

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この写真は、もはや夏だよ。

2時間近くビーチにいたのかなぁ。
やがて、近くの喫茶屋さんの営業開始時間になったということで、そちらに移動。

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黒蜜がかかったカキ氷に、黄な粉たっぷり、黒糖たっぷり。
あまあまで、うまうま。
シアワセー

歩きつかれて、飲み疲れたんで、宿に戻って、1時間ほど熟睡したところで、大変名残惜しいけれど、帰りの船の出発時刻。
宿のご主人に港まで送ってもらい、この島とも、たったの24時間と30分で、お別れ。

港で、お土産物など物色していて、記念にTシャツを購入。
あと、「日本最南端証明書」なるものが販売されていることを知り、それを所望するものの、モノが見つからなかったみたく、「日付を書き間違えた物でよかったら、タダであげるよ。」とのことだったので・・・・・

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またもや、ケータイ写真で、すまん。
「日付がぜんぜん違う」とか、そういう細かいことは気にするな。
それが、島旅の流儀。

本当はもう一泊したかったし、この日もぎりぎりまで迷ったんだけれど、明日の朝、万が一天候が悪くなって船が出なかったら、ひこーきに乗り遅れてしまい、後続の便に乗るためには、正規料金を払わなくちゃいけなくなるから、やむを得ずの安全策。
行きがけに乗ったのと同じ船で、石垣島に戻る。
でも、絶対にまた、この島に戻ってくるからなー

行きの船では、おとなしく船室の中にいたんだけれど、帰りは思い切って、デッキに出てみる。

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なかなか、この揺れが心地よくなってきた。
そんな船旅も、1時間で終了、石垣島に到着。

さぁ、「石垣島に来たからには、石垣牛ステーキを食う」と意気込んでみたものの、ステーキ専門店に行ったら、新渡戸先生1枚あっても足りない。
おとなしくあきらめて、宿のすぐ近くの居酒屋へ。
「石垣牛のユッケ」に「ラフティーの揚げ出し」に「海ぶどう」、泡盛がんがん、締めに、「石垣牛のチャーハン」
すっかり満腹になり、時刻はまだ19時半だったけれど、宿に戻ったベッドに倒れこみ、おやすみなさい。

まだまだ続くぞ。

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2008年12月25日 (木)

波照間島に行ってきました 3

ようやく、2日目の土曜日。

この日で帰る人を見送ったあと、午前9時に、宿を出発。
一日かけて、島中を歩いて巡ろうと言う魂胆。
まずは、宿から島の中心部へと向かって、テクテク。
これが、島の中心部へと向かう道。

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波照間島の集落は、素朴な感じでなかなかいい。
もちろん、島の方々が居住して生活している場なので、そこに向けてカメラを向けるようなことはしない。
興味ある方は、現地に行って確認してくださいませ。

集落の中で営業していた何でも屋で、水のペットボトルとびーるを購入。
昨晩日付が変わるまで飲んでいたにも関わらず、朝9時から飲み始める。
んで、飲みながら歩いていたら、体が熱くなるんですわ。
多分この日は、最高気温が25度くらいあったみたいで、来ていたトレーナーを脱いでTシャツ1枚に。

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集落から、畑の中を抜けて、島の北側へ。
そこから、島を一周する道路を、東に向けてテクテク。

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ええ天気やぁ。
ここまで、人にも車にもまったく出会わなかったんだけれど、ここで、マイクロバス2台に、立て続けに抜かれる。
どうやら、「朝石垣島を船で出て波照間島に着き、島内を観光したあと、船で西表島に移動して川をボートで散策したあと、水牛車で由布島に移動して、夕方に石垣島に戻る」日帰りツアーのご一行らしい。
そんなにあわただしいツアーでは、この島の魅力は、まったくわかんないぞー

それはさて置き、さらにテクテク歩くと、目の前に現れたのが、波照間空港。

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現在は、コミューター便も運休していて、ターミナルビル(そう呼べる代物ではないが)も閉鎖されている。
とは言え、金網が破れていて、滑走路の中に入れそうだというのも、なんとものどかだなぁ。
もちろん、立ち入らないけれど。
と、今はこの滑走路にひこーきが飛んでくる事はないけれど、「日本最南端の空港施設」と言うことで、この空港は重要な任務を背負っているとのことらしい。

島の東端にある空港から、進路を南に向かい、やがて、高那崎に到着。

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露出が微妙な写真で、すんません。
この先、南に向けてシャッターを切っているんで、写真がすべて逆光なのよ。

絶景に、しばし見とれたあと、海岸に沿って、さらにテクテク。

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南十字星を見ることが出来る、星空観測タワーの脇にあったベンチで、しばし休憩。
と言うか、気持ちよかったんで、数十分間睡眠・・・・・

目覚めて歩き出し、

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こんな小さな看板を見逃さず、到着したのが、このテクテク歩きのハイライト。

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民間人が行くことができる、ニッポン最南端。
ちなみに、この場にはもうひとつ碑が立っているんだけれど、その写真はすべて逆光がひどくて、掲載できるものが1枚も無い。

んで、日本最南端の地には、先客が二人。
やがて彼らが去ったあとに残されたのは、ぢぶん一人。
と言うことは、そのときぢぶんが、「日本で一番南にいる民間人」だったわけですな。

ここまで、宿を出てから、2時間半が経過。
この間に出会ったのが、前述のマイクロバス2台と日本最南端先客2人のほかは、サトウキビを収穫する島の人が数人と、レンタルチャリンコを漕ぐ旅人2人。
人がいなくて、のんびりしているなぁ。
のんびりし過ぎていて、たいそう気持ちがいい。

しばらく、沖に何も見えない海を眺めたあと、引き続き、島の南側をテクテク歩いていると、海岸線に降りれそうな小路を発見。
ズカズカ進んでみると・・・・・

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そこは、ペムチ浜。
ちなみに、波が高いので、ここは遊泳禁止。
どこまでも果てしなく水平線しか見えない海を、再びぼーっと眺める。

そろそろお昼時なんで、島の集落に戻ろうと、再びテクテク歩き始めたんだけれど、日差しは強いし、汗は吹き出るし、持って行ったペットボトルの水が底をつき、思いがけず体力を消耗。
「ここで行き倒れたら、誰かに発見してもらえるのだろうか?」とか思いながらも、それでも行き倒れたらシャレにならんので、のんびーりとだらだら歩く。
12月の後半でこれなんだから、夏場はいったいどうなのよ。

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島歩きを、舐めてはいかん。
それでも、何とか集落までたどり着いたので、ひと休憩しようと思ったけれど、食堂が営業していない。
シーズンオフだからね。
しょうがないから、朝方立ち寄った何でも屋に再び行って、おにぎりとびーるを購入。
午後はのんびりしようと、昨日も行った、ニシ浜に向けてテクテク。

写真満載で長くなったんで、ここで切ります。
どこまで続くんだ、このシリーズ。

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2008年12月24日 (水)

波照間島に行ってきました 2

と言うことで、昨日の続きであります。

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金曜日の15時、石垣島の離島桟橋を出発する高速船に乗って、いよいよ波照間島に向かって出発。

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この船の乗車定員は、わずか12名。
なんで、それ以上の客が乗船できないように、前のほうの座席には、チェーンが張ってある。
このあたりの経緯は、その晩宿で聞いたけれど、不正確なことをここに書くわけには行かないから、ばっさりとカット。
それはともかく、この船には定員が少ないにもかかわらず、6、7人くらいしか乗っていなかったような気が。

今回の旅行のハイライトのひとつでもあるのが、この高速船。
最近船旅に目覚めたばっかりのぢぶんが、今まで乗ったことがあるのは、有明海を渡るフェリー&高速船と、瀬戸内海を航行する大型フェリーくらい。
なんで、外洋を行く船に乗るのは、初めて。

揺れたわー
といっても、この日の波は穏やかで、おそらく、「この航路にしては、揺れなかった」ほうだとは想像できるけれど。

なんと言っても、ぢぶん、ジェットコースターが、大の苦手。
今までに2回しか乗ったことがなく、そのうち一回は、だざいふ園のヤツで、あれは多分、小学生でも乗れる。
もう一回は、城島後楽園の木製コースターで、同行してた人から「一緒に乗ろう」って言われて、「怖いから、いや」とは言えず渋々乗り込んだところ、どえりゃぁ怖くって死ぬかと思い、あれ以来、誰から誘われてもどんなに誘われても遊園地には行かないと、固く心に決めたと言う・・・・・

話がえらくそれてしまった。 (汗)

高速船の話でしたね。
ジェットコースターとは異なり、この揺れが結構心地よくって、つくづく、ぢぶんは乗り物全般が好きなんだなぁと言うことを、再確認したと言うお話。

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1時間で、波照間島に到着。
この日の宿に荷物を置いた後、真っ先に、ニシ浜へGO!

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12月後半の金曜日夕方のニシ浜は、他に人が誰もいなくて、貸切。
んで、書物で見てた以上に、ぢぶんの目で実際に見ると、海がきれいなんですわぁ。
ぢぶん、外国には行ったことがないんだけれど、国内で今までに見てきたどの浜よりも、ダントツでここが、一番美しい。
しばらく、ぼーっと眺めた後、宿に戻って、夕食。

この日の宿泊者は、ぢぶんを含めて、4人。
みんな、長期間の連泊、しかもリピーターとのことで、うらやましい限り。
18時から、宿の庭のテーブルで、みんなで飯を食いながら、波照間島特産の泡盛「泡波」を空ける。

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ケータイ写真で、すまん。
ちなみに、この泡盛、製造量がすごく少ないため、波照間島の外で入手するのはかなり困難とのことらしいけれど、癖がなくって、泡盛ほとんどバージンのぢぶんにも、飲みやすい。
はっきり言って、美味い。
お土産に、もって帰りたいよーーーーーーーーーー

ぢぶんが、この宿を選択した理由が、これ。
「泡波が飲める」と言うのと、「他の宿泊者と一緒に飯が食える」と言うこと。
わざわざ離島まで行って、「飯を食った後は部屋に戻ってテレビを見て時間つぶし」なんていう一夜の過ごし方は、何の意味もないからね。

いやぁ、酒が入っていたこともあったけれど、この夜の宴席は、めちゃめちゃ楽しかったっすよ。
もちろん、このとき初めて顔を合わせた人ばっかりなんだけれど、波照間島の話や、他の話でたいそう盛り上がり、気が付いたときには、日付が変わっていて、「そろそろ寝なきゃまずい」ということで、ようやくお開きになったけれど、ぜんぜん時間の長さは感じず、もっと話していたいって思ったくらいで。
で、このとき、ネットを見ててもわかんなかった、波照間島の穴場スポットとかも教えてもらった。
いくらネットが発達しようとも、やっぱし、現地に行って人に聞かなきゃぁ分からないことも、この世の中には、たくさんある。

ようやく、一日分が終了、さらに続く。

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2008年12月23日 (火)

波照間島に行ってきました 1

ということで、シーズンオフになったんで、シーズン中には行くことができないところに、ふらり旅。
目的地は、波照間島。

波照間島ってどういうところなのか、興味がもしもおありの方がいたら、各自調べていただくとして(をいっ)、簡単に書くと、石垣島の南約50キロ、民間人がふらりと行くことができる、日本最南端。
本当の日本最南端は、東京都の沖ノ鳥島なんだけれど、ここにオレが行くことは、できないので。

もちろん、「最南端だから行ってみたい」と言うのも少しはあったけれど、それより、とある書籍で、「まったく観光地化されてなく、のんびりとしていて、とてもいい島」と言うのを読んで以来、ずっと行ってみたかった所なんすよね。

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12月19日金曜日、朝8時過ぎのひこーきで、沖縄へ。
こんな時期に沖縄に遊びに行く人はいないのか、機内はほとんど出張族。
それも、乗っている人数は、ひこーきの両窓際の席を埋める程度。

んで、ぢぶん、電車でもバスでもひこーきでも、乗るときは必ず「左側前方の窓際」を指定しているんですわ。
んだけれど、今回珍しく購入したガイドブックに、「沖縄に行くときのひこーきは、島々が眼下に見える、右側の窓際を押さえろ」と書かれていたんで、今回は右側を押さえたんだけれど・・・・・
右側に島々が見えるのは、東名阪から乗った場合なのね。
延々と何もない海を見ながらわりと退屈な2時間を過ごし、那覇空港に到着。

30分乗換えというグッドタイミングで、そこから1時間、石垣空港に到着。
機中、那覇空港からの上昇ルートの無理やりさに、沖縄の基地問題について少々考えさせられる。

石垣空港は、滑走路が短いので降り方が少々特殊らしいと言う知識はあったんだけれど、「言われてみたら、着陸後のブレーキのかかり方が、他の空港よりもきつかったかな?」と言う程度。
それより、「ひこーきって、こんなに小回りが利く乗り物だったんだぁ」ということを、初めて知る。
この空港、誘導路がないんで、ひこーきは滑走路の端っこでくるっと180度ターンして、滑走路上を戻ってターミナルに向かったんだけれど、その時ひこーきがえらく簡単に回ったのに、びっくり。

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石垣空港から市街地までは、バスで15分ほど。
バスの便数も多く、離島にしては(失礼)交通の便はよい。
んでも、自宅を6時に出て、福岡空港を8時に離陸、石垣島の市街地に到着したのが、12時。
結構、遠いなぁ・・・・・・・・・・

さて、石垣の市街地に到着。
今回の旅行は行き当たりばったり故、その日の宿を、今から探し出す。 (汗)
もっとも、宿泊したい民宿ははじめから決めていたんだけれど、波照間島に行く高速船が出るかどうかがわかんなかったんで、それを現地で確認してから押さえるつもりというのが、言い訳。
どうやら、先に宿を予約してから、万が一船が出なかった場合にはキャンセルするのが、正しいやり方らしい。

あ、注釈。
波照間島息の高速船は、特に冬場、波が高かったら欠航するんで、この時期に旅行するのは、一般的ではない。
じゃぁ、なんで、そんな時期に旅行するのかと言えば、それは冒頭にも書いたけれど、サッカーがからまない旅行は、シーズンオフにしか出来ないから。
それを解消するには、石垣島にJのチームが出来てくれればいいんだけれど・・・・・出来たらできたで、遠征するのが大変だな。 (汗)

それはさておき、運よく宿も取れ、高速船も無事に出発することを確認し、切符を購入。
高速船の出発までは約3時間あるので、石垣島の中心部を、ふらふら。

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シーズンオフの平日昼間の石垣島は、人がほとんど歩いておらず、若干ブルーな気分になってしまう。
気分を奮い立たせるため、八重山そばを食って、石垣島地びーるを飲んで、あとは、かなり近代的な離島ターミナルで、次々に出て行く船を眺めながら、ぼーーーっと。
ちなみに、このびーる、いろんなサプリメントが入っているとかで、なかなか変わったお味。美味い。

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まだ波照間島には到着していないけれど、長くなったんで、次回に続く。

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2008年12月22日 (月)

ただいま

と言うことで、2泊3日の旅行から、帰ってまいりました。
行き先は、こちら。

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少し前に書いたけれど、突然、3連休が取れてしまった。
当初予定では、金・土の2連休を取って、大阪で中之島線乗車&岡山で天皇杯観戦と言う計画を立てていたわけで。
が、日曜日にも休みをもらえて3連休になり、「3連休だったらもうちょっと遠出しないともったいない」と言うことで、急遽予定変更。

で、前々から行ってみたかった、波照間行きをもくろんではみたものの、直前に計画するには、あまりにも無謀。
だったんだけれど、だめもとで押さえた、石垣までの「マイレージ特典の無料航空券」が取れてしまって、こりゃぁもう、行くしかないだろうと言うことになって。

んで、ものすごくよかったよーーーーーーーーーー

日ごろの行いがよいからなのか、帰り際に港の売店のオバチャンに、「この時期にこんなに天気がいいのって、かなり珍しいのよ。」って言われたくらいに、素晴らしい晴天。
おかげさまで、かなり時期ハズレだけれど、だいぶ日焼けしてしまった。

今回は、完全に「骨休め」の旅行だったんで、「旅先から、モブログ投稿」なんて言うわずらわしいことは一切なしにして、ひたすらのんびりしていたんだけれど、帰ってきた今、書きたいことは、山のようにある。

何がどうよかったのかは、おいおい書いていくとして。
また、絶対に行きたいなぁ。
しかも、出来れば次回は、1週間くらい滞在したいっ!

・・・・・・・・・・そんなに会社は、休めない。 (泣)

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2008年12月21日 (日)

モブログです

モブログです
福岡も、今日は案外暖かいですねー

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2008年12月18日 (木)

2008年観戦記録

さて、早いもので、2008年も、あと2週間で終わろうとしております。
ということで、ここで、毎年の恒例行事、今年1年間の観戦成績をまとめときます。

ちなみに、2004年版はこちら、2005年版はこちら、2006年版はこちら、そして2007年版はこちらです。
・・・・・ここのblogも、ムダに歴史を積み重ねてますね。 (汗)

*J2リーグ戦・福岡

第01節 おやすみ
第02節 福 岡 VS 水 戸 ○
第03節 仙 台 VS 福 岡 ×
第04節 甲 府 VS 福 岡 欠席
第05節 福 岡 VS 愛 媛 ○
第06節 徳 島 VS 福 岡 ×
第07節 福 岡 VS 岐 阜 ×
第08節 福 岡 VS 鳥 栖 ○
第09節 山 形 VS 福 岡 欠席
第10節 福 岡 VS 草 津 △
第11節 湘 南 VS 福 岡 欠席
第12節 福 岡 VS 熊 本 ×
第13節 福 岡 VS 広 島 ×
第14節 横浜FC VS 福 岡 ×
第15節 C大阪 VS 福 岡 欠席
第16節 福 岡 VS 仙 台 ○
第17節 鳥 栖 VS 福 岡 ○
第18節 熊 本 VS 福 岡 ○
第19節 福 岡 VS 山 形 ×
第20節 広 島 VS 福 岡 △
第21節 福 岡 VS C大阪 ×
第22節 岐 阜 VS 福 岡 欠席
第23節 愛 媛 VS 福 岡 欠席
第24節 福 岡 VS 甲 府 ×
第25節 草 津 VS 福 岡 欠席
第26節 福 岡 VS 徳 島 ○
第27節 福 岡 VS 横浜FC ○
第28節 水 戸 VS 福 岡 ○
第29節 福 岡 VS 湘 南 △
第30節 おやすみ
第31節 福 岡 VS 熊 本 △
第32節 広 島 VS 福 岡 ×
第33節 福 岡 VS 鳥 栖 △
第34節 仙 台 VS 福 岡 欠席
第35節 福 岡 VS 徳 島 ○
第36節 草 津 VS 福 岡 △
第37節 福 岡 VS C大阪 ○
第38節 岐 阜 VS 福 岡 △
第39節 山 形 VS 福 岡 欠席
第40節 福 岡 VS 横浜FC △
第41節 水 戸 VS 福 岡 欠席
第42節 おやすみ
第43節 福 岡 VS 愛 媛 欠席
第44節 甲 府 VS 福 岡 ○
第45節 福 岡 VS 湘 南 ○

と言うことで、今年のリーグ戦の参戦成績、13勝10敗08分、11欠席。
ちなみに・・・・・
2007年のリーグ戦の参戦成績、17勝14敗04分、13欠席。
2006年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、06勝15敗14分、07欠席。
2005年のリーグ戦の参戦成績、12勝05敗10分、17欠席。
2004年のリーグ戦の参戦成績、15勝12敗06分、13欠席。

ってことで、この結果だけを見たら、今年の成績ってそんなには悪い感じではないんだけれど・・・・・
そんな気がまったくしないのは、なぜ?

今年も、ホームゲーム全試合参戦は、ならず。
1試合だけ欠席してしまった。
来年こそはとは思うものの、これを達成するのは、なかなか難しいなぁ。

来年は、福岡がらみでは初めての宇都宮&富山と、お久しぶりの札幌には行くつもり。
なんと言っても絶対にはずせないのが、夜のすすき(略)
それにしても、遠征するのに大変そうなところばかりだぁ。

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あとは、リーグ戦以外を。

*天皇杯

3回戦 福 岡 VS 水 戸 欠席

*サテライトリーグ

不参加

福岡の公式戦は、以上かな。
サテライトリーグに参加してくれないと、オレの場合、雁ノ巣に行く機会がまったくなくなってしまうんだよね。
来年は、たまーにでいいから、練習を見に行こうかなぁ。

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おまけ

*J1

ヤマザキナビスコカップ決勝 大分 VS 清水

*J2

第02節 熊 本 VS 草 津
第09節 熊 本 VS 広 島
第14節 鳥 栖 VS 広 島
第30節 熊 本 VS 横浜FC

*JFL

前期第17節 北九州 VS Honda
後期第04節 北九州 VS 三菱水島
後期第08節 北九州 VS ソニー仙台
後期第13節 富 山 VS 琉 球
後期第17節 栃 木 VS 刈 谷

*天皇杯

1回戦 北九州 VS ホンダロック  

*Kyu

第04節 三菱重工 VS 長崎
第08節 ヴァンクール熊本 VS 長崎

*なでしこリーグ2部

第17節 福岡 VS 大原学園

*ラグビー・トップリーグ

2007年度第13節 コカ・コーラウエスト VS 三菱重工相模原
2007年度第13節 福岡サニックス VS リコー
2008年度第01節 サニックス VS 日本IBM
2008年度第01節 九州電力 VS コカ・コーラウエスト

*バスケットボール・bjリーグ

02月09日 福岡 VS 仙台

一部blogで書いていないものもあるけれど、こんなところかな。
今年はJ1を見る機会がなかったんで、最後無理やり、ナビスコカップ決勝を見に行ったんだけれど、いい試合だったなぁ。
今年も、アウェイ遠征に出すぎたためか、他のカテゴリを見る機会をなかなか作ることが出来なかったのが、残念。
ただ、来年は確実に、JFLを見る機会が増えるだろうね。

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このフレーズも毎年書いているけれど、来年こそは、楽しいシーズンを送りたいな。

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2008年12月17日 (水)

一切出しません




コネタマ参加中: 「新年の挨拶」メール派? 年賀状派?

と言うことで、シーズンオフ中のネタ切れを回避すべく、コネタマに参加してみたけれど、質問に対する回答は、タイトルにて報告したとおり。
小学生のころは、親から無理やり書かされていたんだけれど、ある年に「親族の喪中」で年賀状を書かない年があって、その楽さを味わってから、翌年以降一切書かなくなっちゃいましたね。

だいたい、中学生くらいから、遊びたい連中とは、元旦から会って一緒に初詣に行っていたんで、出す必要性をほとんど感じなかったし、それに、今は・・・・・・・・・・

たいてい、元旦から、会社に出勤しているんだよね。 

ほんと、年末は大晦日まで出社して、年始は元旦から出社していると、「年越し」を実感する瞬間が、あまりないんだよね。
せいぜい、会社から帰宅してみたら、テレビに「小林幸子」が映っているのを見たときくらいで。
なんで、たまーにはコタツに入ってミカンを食いながら、っていうのもやりたいな。

んで、一度でいいから、「正月は海外で」とかをやって見たいと思う気持ちもあるんだけれど、元旦をどこで過ごしたいかと言えば、当然国立競技場だよね。

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2008年12月15日 (月)

12月15日の日記

こんばんはー

さて困った。
シーズンが終わったんで、本格的に、ネタが何も無い。
来年3月まで、どうやってつなごうか。

ちゅうことで、年末ですな。
昨晩は、「父親&母親と一緒に、レストランにクリスマスディナーを食いに行く」と言う行動を取ってしまい、いよいよ今年もまもなく終わることを実感。
・・・・・他に一緒に行ってくれる人間はいなかったのかという突っ込みは、不許可。

まぁ、たまにはこんな親孝行も、いいものですな。
柄にもなく飲んだワインが、結構うまくて、もちろん料理もうまくって、大満足ぢゃ。
さすがに味オンチのぢぶんでも、スーパーで数百円で売られているワインと、レストランで数千円するワイン(さすがに万の位のは頼めん)の味の違いは、分かったぞ。

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レコーダーのハードディスクがいっぱいになったんで、スカパーで録画していた今年の試合について、DVDに焼く作業を、昨日からちまちまとやっております。
焼くだけでなく、早送りでざーっと眺めてみつつ。
ホームゲームは、現場に見に行っているし、残念ながら帰宅して再生してみたい試合があんまりなかったし、アウェイゲームも半分は見に行っているんで、初めて再生してみた試合も、結構あったりするんで、いちいち内容を思い出したりしながら。

・・・・・んで、ワタクシ、よーけ映ってますなぁ。 (汗)

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2008年12月13日 (土)

12月13日の日記

いやぁ、陳腐な表現で申し訳ないけれど、いい試合だった。
よそ者なんで、試合内容についての論評は避けるけれど、テレビ画面越しにも、双方の選手関係者から気持ちが伝わってきたし、実にタフな試合だったなぁと。

ぢぶん、まったくの第三者であったにもかかわらず、試合終了後に、思わず泣けてしまった。
まったく関係のない試合で泣いてしまったのって、さすがに、かなり珍しいこと。
どうやら、昔のことなどを思い出してしまったのか、勝手に、サポーター席にいた人に感情移入してしまったらしくって。

というわけで、来年も仙台に遠征することになったんだけれど、ひょっとして、行き先は宮城スタジアム?

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昨日開催された、シンポジウムってヤツ。
平日に開催されても、当然のごとく行けるはずがないっすよ。
んで、どんな感じだったんでしょか。
なんか、あんまり内容に関する情報が入ってこないんだけれど。

行っていない人間としては、勝手なことしか言えないけれど、これをきっかけに、少しでもいい方向にチームが進んでくれたらいいなぁと。

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そして、ヌノさん。

ありがとう。
立場は変わったけれど、来年もヨロシク、頼りにしてます。

出来れば、選手として再契約となると、なおのこと嬉しいんだけれど、それはムリな望みなのかなぁ?


続きを読む "12月13日の日記"

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2008年12月11日 (木)

甲府&宇都宮遠征コネタ

と言うことで、甲府&宇都宮遠征日記・・・・・・・・・・

を書くタイミングうをすっかり失ってしまったんで、いまさらながら、さらっと流す程度に。

*甲府編

2008_113000161

犬、サンタクロースバージョン。

2008_113001631

試合終了後、背後の景色が美しいスタジアム。

*宇都宮編

2008_113001891

オークション景品の等身大パネルにサインをする、優作。
ちなみに、希望落札価格、3万円は高いとの突っ込みがあちこちから。

2008_113002111

栃木で行われるボクシングの試合のプロモーションに来た、兄弟。

2008_113002621

2008_113002641

キックオフ直前に、タオマフを掲げながら「栃木県民の歌」をみんなで歌う。

世の中には、いろんなスタジアムがあるものだなぁ。

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2008年12月10日 (水)

12月10日の日記

こんばんはー

毎月10日は、ウチの会社では資料提出期限。
なんだけれど、その資料提出を、「先送り」と言う手法で見事にクリアして(クリアしてへんがな)、それでも会社を出たのが、19時過ぎ。
急いで自宅に帰り着いたら、入れ替え戦の後半開始時刻には間に合ったんで、45分だけスカパーで見ていたんだけれど・・・・・

見ていて、えらく疲れたー
ぢぶん、まったくの第三者なんで、別にどちらかに肩入れせずに中立に見ていたつもりだったんだけれど、それでもつい、力が入ってしまったらしくって。

まぁ、次の試合も中立に見るつもりだけれど、あえてどちらかに肩入れするとなると、ポイントはただ一つ。
ぢぶんが、来年どちらのスタジアムに行ってみたいかといえば・・・・・
って言うのは、書かないほうがいいでしょね。

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マイクが横浜に復帰とのことで。

チームにかなりフィットしてきたことだし、来年も当然一緒にやるつもりだったんだけれど、こればっかしは、しょうがない、のかなぁ・・・・・・・・・・

寂しい。

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2008年12月 8日 (月)

第45節 福岡VS湘南

こんばんはー
昨日日曜日は、一日中自宅で冬眠しておりました。
実は、栃木で風邪を拾ってきたらしく、先週は体調が最悪。

それにもかかわらず、この試合キックオフ時間が12時。
と言うことは、開門時間に間に合うためには、O牟田を8時20分に出る電車に乗らなきゃぁいけないんだけれど・・・・・それはムリ。
なので、まぁ、11時までに到着していればいいかなぁと言ったところ。

それにしても、急に寒くなりましたねー
しっかりと着こんで行ったつもりだったけれど、それでも寒い。
当初は、「体調が悪いから、おとなしくじっと座って」観戦するつもりだったんだけれど、跳んで体を温めながらの観戦じゃないと、とてもじゃないがやってらんない。
んで、ワタクシ、「シラフでは跳べない」んで、寒さに震えながら燃料補給。 (汗

さて、最終戦の対戦相手は、湘南。
あちら様は、条件次第ではあるけれど、この試合に勝てば3位もあると言うことで、モチベーションは高かろうが、こっちも、この試合は負けるわけには行かないのよ。

第45節 福岡 3-1 湘南

オレ個人として、気持ちが入って高ぶっていたからと言うのもあるけれど、それを抜きにしても、選手から気迫が伝わってきた、いい試合でした。
最終戦にして、ベストゲーム。
最終戦をホームで、こんな素晴らしい試合で締めることが出来たのって、ちょっと記憶にはないかなぁ。

見たいと思ってた試合が、ようやく見ることができた。
ほんと、いい試合だったし、いいメンバーだよ。
来年も、このメンバー全員と、一緒に戦いたいなぁ。
出来ることならば、布部とも、真吾とも・・・・・

湿っぽくなるのは、なんなので。

惇の初ゴールを、目の前で見ることが出来たよー
今後の福岡を支えていく選手の、プロ初めてのゴールは、大変素晴らしいゴール。
来シーズンは、ウチの期待の若手選手たちが、もっともっと素晴らしいプレーを、たくさん見せてくれますように。

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2008年12月 7日 (日)

モブログです3

モブログです3
たらいま〜

我がホームタウンに帰って来ました。
この街に、この時間に開いてるらーめん屋って、あったかな?

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2008年12月 6日 (土)

モブログです2

モブログです2
今年も一年間、ありがとうございました。

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モブログです1

モブログです1
いやぁ、びーるが美味しくない季節ですね・・・・・

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2008年12月 5日 (金)

明日はいよいよ、今季最終戦

だと言うのに、こんな時間に会社から、こんばんはー

・・・・・まったく、会社の上のほうの人々の中に使えない人間がいると、しわ寄せが全部自分のところにやってきてしまう。
まぁ、週末ごとに遊びまくっているオレから言われたくはなかろうが、仕事に影響を与え、人様に迷惑をかけるような遊びは、するな。
もっとも、「遠征先からの帰りのひこーきが欠航して、月曜日に帰って来れなくなった」前科を持つオレには、そんなことを言う資格は無いけれど。 (汗)

んなことはともかく。

明日は、今シーズンの最終戦ですよ。
大変残念ながら、のーみその大半が、いまだ「会社でのTODOリスト」で占められていて、ぜんぜんそんなモードになっていない。
だけれど、大変残念ながら明日でお別れすることになってしまった、布部、シンゴ、ルダン、ウッフィに、感謝を伝えなきゃいけないんで、速いとこ仕事を切り上げて、サッカーモードに切り替えなくっちゃ。

明日は、寒くなるらしいですね・・・・・

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2008年12月 3日 (水)

JFL後期第17節 栃木VS刈谷

甲府戦の翌日は、先日実施した富山に続き、「来期の下見シリーズ」第二弾で、宇都宮へお出かけ。

浅草から、東武電車に揺られること2時間半、宇都宮ってなかなか遠いっすね。
しかも、試合会場のスタジアムは郊外にあるんで、そこから30分、さらに移動しなきゃいけない。
なんだけれど、JR宇都宮駅からスタジアムまでのシャトルバスは、なんと無料なんで、さほど障壁は感じない。
来期以降もこのサービスを継続してくれると嬉しいんだけれど、さてどうなることだろうか。

と言うことで、開門直後の11時過ぎには会場に到着したんだけれど・・・・・入場口には、どえりゃぁ行列が出来ている。
割と早い時間帯に、メインスタンドもバックスタンドも、観客がぎっしり。
結局、この試合の入場者数は、なんと13,821人。
「J2昇格内定おめでとう」ご祝儀があったとしても、これだけの観客を集めたのは、すごいの一言。

JFL後期第17節 栃木 1-1 刈谷

やっぱりこの試合も、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

前半は、一進一退というか、こう着状態というか・・・・・
力関係はイーブン、どちらかと言えば刈谷ペースで試合が進むと言う、第三者からしたら意外な展開。
結局前半は、両チーム無得点。

んで、後半。
ベンチで監督から檄を飛ばされたのか、開始してわずか50秒くらいで、栃木先制点。
その1分後には、エリア内で刈谷の選手が倒されてPKと、めまぐるしい展開。
が、このPKを、刈谷の選手が宇宙に向けて発射してしまい、試合の流れは、栃木に。
このときに追加点をあげてたら、その後の展開は変わっていたんだろうけれど、追加点を入れることが出来ないまま、逆に同点に追いつかれてしまい、その後黄紙2枚で選手が一人少なくなったこともあって、結局試合は、引き分け。

ぢぶん、栃木の試合を見るのは、去年の熊本での試合と合わせて、2回目。
たった2回では、全くこのチームのことは分からないし、しかも、去年と今年とではメンバーが違うから、この試合、調子がどうだったのかは、判断不能。
だけれど、JFLをシーズン2位でフィニッシュしたんだから、自分が感じた以上に実力は持ってるんだろうね。

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さて、試合はさらっと流したんで、ここからは、スタジアム情報。
ここ、栃木県グリーンスタジアムへは、来年遠征することが決定したので。

スタジアム全景

2008_113001971

メインスタンドを裏側から

2008_113002961

メインスタンド

2008_113001981

バックスタンド

2008_113002471

ホーム側ゴール裏

2008_113002431

アウェイ側ゴール裏

2008_113002321

ご覧の通り、椅子席は、メインスタンドのみ。
ゴール裏からバックスタンドにかけて、オール芝生席。
メインスタンドと芝生席との間は、行き来が不可で入場口も完全に分けられていた。
で、自分はメインスタンドにいて、芝生席には行くことが出来なかったんで、あちら側の様子は、わかんないっす。

また、ここは、陸上トラックがない専用スタジアムで、非常にコンパクト。
っていうか、コンパクトすぎと言うか・・・・・ (汗)
物販スペースを確保するのに、非常に苦労されているのではなかろうかと。
あと、試合開始1時間半前にして、「お弁当は売り切れました」って言うのは、勘弁して欲しい。
それ以上書いちゃうと営業妨害になるんで、略。

ただ、じゃぁ、「収容人員の多い、陸上トラック併設、立派な器のスタジアム」が理想的かといえば、もちろんそんなことは無いから、ちょっと手を入れてもらったら、ここはいいスタジアムになると思う。
「みどりの多い場所にある、専用スタジアム」って、なかなか他には無いからね。

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2008年12月 2日 (火)

第44節 甲府VS福岡

と言うわけで、小瀬に行ってまいりました。

前にも書いていたけれど、小瀬に行くのは「松下のハットトリック」以来。
あの大勝は気持ちよかったし、ここはゲンのいい場所。
と言うのもあるけれど、小瀬と言う場所は、自分にとってはターニングポイントになった場所でもあるわけで。

何度も書いているけれど、自分がはじめてアウェイ遠征に出たのは、2001年11月24日、「あの時」の万博。
んで、本格的にアウェイ遠征にはまるきっかけとなった試合が、2003年7月19日の、小瀬。
当時は、松田監督初年度、前半戦なかなか勝てない試合が続き、いてもたってもいられなくなって、一人でふらりと甲府に出かけた。
今となって思えば、無意識のうちに、「俺が支えなきゃ」って思って本能的に取った行動だったんだろうね。
その試合は、0-0と言う結果だったんだけれど、自分としては、その先に向けて手ごたえを感じた試合だったし、アウェイ旅の楽しさをはじめて味わった試合でもあったし、その後、このシーズンだけで4回アウェイ遠征に出ることとなって、現在に至る。

昔話が長くなっちゃいましたね。

そんなわけで、そのような場所に、チーム状態がこんな時期に遠征するのって、なんかの縁なのかなぁ。

第44節 甲府 0-1 福岡

試合内容としては、そんなに手放しで喜べる物ではなかったっすけれどね。

どちらかと言えば甲府ペースで試合は進み、ウチが得点が出来そうな予感は、なかなか少ない。
とは言うものの、守備陣がばたばたさせられるシーンはほとんどなく、やれそうな雰囲気は感じなかった。
守備は安定していて、時折前線にいいパスも供給されてはいたんだけれど、なかなかフィニッシュまで持っていけず。

と言うことで、前半終了。
ブーイングを飛ばす内容では決してないんだけれど、拍手を送ることも出来ず、そのときの気分は、モブログで書き込んだ、
>こんなものなのかなぁ?
と言う言葉に集約。

後半も甲府のチャンスのほうが多くって、「うーん・・・・・」と言う感じだったけれど、試合終盤に、北斗が1発鮮やかなゴールを決めてくれて、嬉しい嬉しい、アウェイでの勝利。

って行くか、ここまでごちゃごちゃ書いてきたけれど、んなことはどうでもよくって、

2008_113001591

2008_113001581

こんな、北斗の素敵ないい笑顔を見せられたら、それだけで大満足。
それ以上に、何が必要だって言うのよ。

やっぱしここは、ゲンのいい場所だわぁ。
もちろん、小瀬に対していい印象があるのって、行く度にホスピタリティあふれる対応をしていただく、甲府のみなさまのおかげでもあるんだけれど。

だから、アウェイ旅は、やめられないのさ。
そのことを、改めて確認できたのが、今回の遠征。
来年もあちこち行くんで、ヨロシクです。

さて、今シーズンも、残りはあと1試合。

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2008年12月 1日 (月)

また今年もこの季節を迎えてしまい

毎年のことながら、イヤなもんだね・・・・・

布部、ルダン、本田の3選手と、来シーズンは契約更新しないことが発表。
もちろん、ウチの選手の中に「この人は要らない」などという人は、ただのひとりもいないんで、到底納得のいくものではない。
なんだけれど、それでも毎年、大好きな選手のうちの何人かと、お別れしなければならないというのが、大変残念ながらも現実なわけで。

ここまで書いてから、キーボードを打つ手が進まない・・・・・

とりあえず、今週末は、感謝の気持ちを伝えるためにも、精一杯のサポートをする。
それ以上のことは、今はまだ考えることができないなぁ。

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ただいま

と言うことで、帰ってまいりました。

いやぁ、いいリフレッシュになった。
んで、今回は、試合以外のところでネタが満載だったんだけれど、それについてはおいおい書いていくこととして。

今回、持ち帰ることができなかったもの。

・甲州ワイン
・宇都宮ギョーザ

今回、持ち帰ることができたもの。

・「勝ち点3」

081201_003101

・バナナ1本

081201_003102

・レモン牛乳

某所において、O牟田が生んだ名品、リンゴ牛乳の永遠のライバルと設定されている、栃木の名品レモン牛乳。
飲んでみた個人的な感想としては、レモンの風味はまったくなく、ただただ甘い。
「酸味が入っていて、やや甘酸っぱい」とかだったら、も少し美味しく感じたんだろうけれどなぁ。

たぶん、栃木の人がリンゴ牛乳を飲んでも、まったく同じ感想を書くのだろうね。 (汗)

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