いやぁ、本当に疲れたわ。
と言うのも、いよいよ開幕するぞと思ったら嬉しくなって、午前3時半に目が覚めてしまったのよ。
これじゃまるで、「遠足が楽しみな小学生」なみ・・・・・って、小学生でも、そこまで早起きはしないっすね。 (汗)
と言うわけで、今年も開幕戦がやって来て、的外れな感想記を書くシーズンのスタート。
なお、今年から初めて、このblogをご覧になるかたがたへ、ご忠告。
ここは、「前フリが9割で、本編が1割」の力の配分で書いております。
間違っても、「試合についての詳細な分析」は一切ございませんので、そういうものが読みたい方々は、他に移られることをオススメ。
それはともかく。
張り切って、8時前に自宅を出て、8時半の西鉄特急に乗って、天神に到着。
頭がぼさぼさだったんで、「この状態の写真が、年パスに使われるのは、まずい」と言うことで、急いで散髪。
そして、案の定、失敗・・・・・・・・・・
しょうがないから、先を急ぐことにして、地下鉄で福岡空港へ。
ターミナル内の「証明写真マシーン」で写真を撮り、スタジアムまでテクテク歩きながら、はさみで写真を切り(そのためにはさみは持参した)、写真を貼り終えたところで、レベスタ到着、ジャスト10時半。
んで、今シーズンからの売りだったはずの、「ワンタッチパス」システムが、メインの入り口では作動していなかったんですわ。
その代わり、1枚の葉書を渡されて、「これに試合日と会員番号などを記入して、ポストに投函したら、事務局で後日データを登録する」とのことだったけれど、開幕日にこれは、幸先が悪いぞー
ちなみに、「バックスタンド入り口では、正常に稼動していた」との情報を得たんで、びーるを買いに行くついでに、バクスタ入口まで行ってタッチしてきたんで、その葉書は係員に返却。
そんなこんなで、場内をうろうろしつつ、いろんなところにご挨拶周りをしていたら、あっという間に時間が過ぎていって、「おすぎ」が登場、キックオフ。
って、久しぶりで書きたいことがたくさんあるからとは言え、いくらなんでも、前フリが長すぎぢゃー
第1節 福岡 0-0 富山
ワンタッチパスシステムだけでなく、大型ビジョンも、しばらくモザイクがかかった映像が流れただけで消されて故障と、この日のレベスタは準備不足な面があったけれど、ウチのチームも、まだ準備完了とは行っていなかったようで。
自宅に帰って、スカパーで録画していた映像を再確認。
スタジアムではさほど感じなかったけれど、試合の入り方は、なかなか良かったような気がするんだけれど。
恐らく、あちら様も、いい試合の入り方をしたんだろうと思われるけれど。
キャプテン吉田が、PKを止めた直後、ウチのほうに流れが傾きかけたときに、先制点を取りたかった。
しかし、相手の堅い守備に攻め手を阻まれているうちに、だんだんと相手の思うつぼのような試合展開になってしまい、試合後半は、中盤で自由にボールを持たせてしまって、完全に相手ペース。
そんな試合も、ウチはポストに2度はじかれたし、あちら様はPKを止められたし、そういったところで、スコアレスドローの試合になってしまったのも、まぁ必然だったのかなぁ。
個々の選手の出来がどうこうだったと言うよりも(それについては言いたいこともあるけれど、あえて触れず)、全体的に、コンビネーションが、まだまだだったっすね。
宮崎まで足を運んだ方々の話によると、「宮崎では、こんな状態ではなかった」とのことなんで、次の試合のときまでに改善されていることを、期待。
と言うことで、開幕戦でありました。
決して、相手を舐めてかかったわけではないし、ぢぶん、去年富山まで見に行ったとき(これ)や、その前年にYKKを見たときの印象(これやこれ)で、一筋縄では行かない相手だと言うのは、分かっていたつもり。
だったけれど、それでも、スカッとした勝ち方も見せてくれて、試合後に美味いびーるを飲むつもりだったんだけれど・・・・・
家に帰ってからのびーるが、美味しくなかったなぁ。 (結局飲んだのかいっ)
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