JFL前期第7節 長崎VS高崎
と言う訳で、書く順番が逆になってしまったけれど、土曜日に諫早で行われた、JFLの観戦記などを。
それにしても、「高速道路の休日1,000円」って、ヘンな制度だよなぁ。
普段、諫早に行くんだったら、有明フェリーを使って海を渡るところなんだけれど、高速道路が1,000円となると、ガソリン代をプラスしても、ぐるっと陸地を回っていったほうが安くなる。
と言うことで、今回は高速道路利用。
んで、そのメリットを享受したぢぶんに、言う資格があるのかは疑わしいけれど、これって、「地球温暖化防止」って言うトレンドとは、ま逆な政策だよな。
どっちかと言えば、公共交通機関を整備するほうが、温暖化防止には役立つと思うんだけれど。
ま、これ以上書くと、主題からハズレそうなんで。
この日、諫早まで、のこのこと出かけたのは、「オレの、大塚和征」を、見に行くため。
見に行くのは、去年の6月以来だから、10ヶ月ぶりだよ。
ほんと、遠距離恋愛(ただし、片思い)って、つらいなぁ。
なんだけれど、結論から言ったら、この日はまったく出番なしだったんで、目的の大半は果たせず。
JFL前期第7節 長崎 0-1 高崎
よそ様の試合なんで、いつものごとく、感想はさらっと流す程度に。
公式記録によると、長崎のシュート数20本に対して、高崎のシュート数わずか2本。
それでいて、前半13分の、コーナーキックをきっかけによる得点を守りきったんだから、高崎にとっては、会心の勝利。
試合終了の瞬間の、出場選手&ベンチの喜びようって言ったら、すごかったっすよ。
ぢぶん、結構長いことサッカーを見てきたけれど、あそこまで、全員で喜びを分かち合うシーンって、かなりレアだったなぁ。
長崎視点で話をすると。
福嶋ヒロシの怪我による離脱は、大きいのかなぁ。
有光&山城のFWコンビは、ともに「一人でドリブル突破できる」選手で、実際何度も勝負を仕掛けていたんだけれど、勝負に勝ったところで、ゴール前に詰めている選手が、皆無・・・・・
それでも、20本もシュートを打っていたように、試合時間のほとんどを、長崎が攻撃を続けていたんだけれど、ついに最後まで、ゴールを割れず。
長崎にとっては、勝つチャンスは十二分にあっただけに、なんとも残念な結果に。
ただ、悪い材料ばかりではないのかな。
佐藤由紀彦が、よかったっすよー
おそらくこの試合が、右サイドで先発し、なおかつ90分間働いた、最初の試合のはず。
にもかかわらず、早くも試合中リーダーシップを発揮していたし、由紀彦中心にゲームが動いているのかなぁと言うのが、思ったところ。
この日始めて、今年の長崎と言うチームを見た人間が、こんなことを言うのは的外れだけれど、由紀彦中心のチーム作りをしていったほうが、今後うまく行きそうな予感がする。
次回、いつ見に行くことが出来るのか、今のところ予定は未定だけれど、そのとき、どうなっているのかなぁ。
いずれにせよ、J昇格に向けては、もうひと頑張りしなきゃいけないっすね。
と言うことで、ここからは、ハーフタイムコーナー。
興味がおありの方だけ、どうぞ。
なんせ、目的だった人が、試合に出てくれなかったおかげで、試合中の写真は1枚もないくせに、ハーフタイム中の写真だけが100枚近く残されていると言う、かなりのイタイタしさ。 (汗)
ライバルの壁は高いけれど、試合中の姿を、もっともっと見たいから、とにかく、レギュラーを奪い取れ。
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