第6節 岐阜VS福岡
うぃぃ、酔っ払ってまーす。
久しぶりに、会社の人と飲んでいて、気が付いたら日付が変わってた。
それにしても、みんな、腹の中にいろんなことを抱えているんだなぁ。
んで、ぢぶんがいない場所でも、同じように言われているのかなぁと思うと、恐ろしくもあるんだけれど、まぁ、りーまんって、そんな感じなんだろうな。
と言う前フリはどうでもよく、そろそろタイミングを逸しそうなんで、この間の試合について書いておこう。
ここのスタジアムは、いい意味で、ゆるいんですわぁ。
スタジアム入り口にある屋台村では、岐阜名物が並んでいて、付近には椅子まで用意されている。
そこに座って食うもよし、スタンドの芝生席に持ち込んで食うもよし。
ぢぶんは、試合前に、どて煮を食ってびーる飲んで、飛騨牛串を食ってびーる飲んで、べーめんを食ってびーる飲んで、五平餅を食い損ねた・・・・・
その一角に、牛乳および乳製品を売っているテントがあって、その前には・・・・・
J2日記で、岐阜担当の安藤さんが、岐阜にはマスコットがいないことを書いていたけれど、彼を公認マスコットにしちゃうのはどうでしょう。 (汗)
第6節 岐阜 0-2 福岡
前日の夜は、小雨が降っていて、気温もぐっと低かったんだけれど、この日は一転して、素晴らしい晴天。
んで、風が無茶無茶強かった。
オブリの人たち、幕張りに相当苦労押していたくらいで。
ぢぶんらのほうに向かい風で、と言うことは、前半はアゲインスト。
恐らく、この風の強さが、ゲームプランにかなりの影響を与えたのかも。
前半は、防戦一方。
フリーに打たれたシュートが、吉田の正面を付く。
フリーに打たれたシュートが、バーを叩く。
前半だけで、2・3点は取られていてもおかしくはなかった展開だったんだけれど、吉田の再三再四にわたる攻守で、なんとか踏ん張る。
打たれたシュートを正面で処理していて、一見何気ないプレーだったんだけれど、今にして思えば、ポジショニングの適切さが、光っていたんだろう。
ただ、上で書いたとおり、最初っから、「アウェイだし、向かい風なんで、前半は無失点でしのげばいい」と言う作戦だったのかもしれないし、そうではなかったのかもしれないし、そのあたりは、わかんない。
後半、早い時間帯に、先制点。
実は、ジャンボのヘッドで落としたボールが、誰かの足に当たってゴールに吸い込まれたのは分かったんで、「この試合は、2点ともオウンゴールだったかぁ」と思ってしまったのは、ここだけのヒミツ。
前半は、ほぼ岐阜の一方的なペースだったし、ウチが先制点を取った後も、追加点を取るまでは、決して福岡ペースにはなっていなかったと思う。
つまりは、この2回以外に、チャンスらしいチャンスはほとんどなかったと思うんだけれど、逆に言えば、数少なかったチャンスに、きっちりと決めることができたと言うのは、アウェイの戦い方としては、理想的だったのかも。
実際、先制点も、2点目のオウンゴールも、福岡の選手が何人も、きっちりとゴール前に詰めていたからこそ生まれた得点であって、つまりは、勝負どころをきっちりと分かっていたと言うことかな。
いや、連続無失点試合だったと言うこともあって、この勝利は、非常に価値のあるものっすね。
と言うことで、バンザイ。
ほんと、この試合は、「勝ち逃げ」と言う言葉が、ぴったりだ。
さぁ、次は、熊本戦ですね。
この調子で、次も勝ち点3を取りましょう。
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