第１３節 仙台VS福岡

またもや、出遅れたー

昨日の深夜２時半に帰宅して、泥のように眠り、９時に出社して通常通りに勤務。
んで、仕事終了後、会社関係の飲み会にそのまま拉致され、その後帰宅して、泥のように眠る。
んで、今日ももちろん仕事だったんで、この試合について書けるようになるのは、この時間になりますわなぁ。

それはさておき。

この試合が開催されるのは、宮城スタジアムっちゅうことで、今回行っておかなければ、行く機会は訪れないかもしれないと言うことで、少々無理して行って来たんですわ。
いやぁ、事前に、勝手にいろいろと想像していたんだけれど、その想像よりも、さらに郊外に立地していて、周囲に、何もない。
なんだけれど、仙台駅からシャトルバスで３０分っていうのは、意外とアクセスには不自由しない。
いいスタジアムだと思いますよ。
そりゃぁ、仙スタと比べたら、数段落ちるけれど。

仙台なんで、圧倒的にアウェイなんだけれど、それだからこそ、こっちも余計に闘志が湧いてくるのよ。
さぁ、いっちょやりますか。

第１３節　仙台　３－１　福岡

うーん。

前半跳びながら、何度も「今日の仙台、なんかおかしいなぁ」って思っていた。
仙台の不調さにも助けられて、前半は久しぶりに、なかなかいい戦い方をしてくれる。
前半はあまりピンチの場面もなく、いい時間帯に、城後からのクロスにジャンボがあわせて、先制点。

それ以外にも、試合開始直後から、全員が相手選手に対して激しくチェックに行っていて、今日は久々、なんだかいけそうな気がした。
これは、仙台の調子もよくなさそうだし、このまま逃げ切れるかも。
前半終了後、そう思いながらも、「後半開始直後にやられてしまうのが、いつものパターンだよなぁ」って軽口を叩いていて、そして、後半開始直後に・・・・・

ハーフタイムの間にきっちりと修正してくると言うのは、実力があることの証だよな。
そうとしか、言えないですわ。

なんだろうなぁ。

経験値を持った選手も何人もいるんだけれど、こういうとき、誰かがリーダーシップをとって、精神的に立て直しを図るというのは、きついのかなぁ。
立て直せずに、ずるずるといってしまっているのを、ただ見ていることしか出来ないって言うのは、せつないですわ。
とは言え、正直言って、ぢぶんも、目の前で何が起きているのか、なかなか把握できなかったし。

決して、選手たちから、「戦う気持ちが見えてこない」とか、そういうのではなくって。
一所懸命やっているのはわかるんだけれど、それだけでは、いかんともしがたいと言うのは、難しいっすね。

さてさて、かなり厳しいＧＷになっちゃいましたね。
ただ、今の状況から脱するには、次節の対戦相手はうってつけなわけで。

やるしかないだろ。