第３０節 熊本VS福岡

と言うことで、今年初めての、ＫＫ　ＷＩＮＧ。

熊本がＪＦＬ時代には、２ヶ月に一度くらいのペースで通っていたのに、同じステージに所属するようになったら、めっきり足が遠のくって言うのは、不思議だなぁ。
って思っていたんだけれど、今日の昼間、ふと理由が分かった。
「異なるステージ」の試合って、あまりみる機会がないチームだから、たまに観戦すると新鮮に感じるんだけれど、同じステージだと、もはや新鮮さなど感じないんで、あえて行く必要がないんだなぁと。

それはさて置き。

久しぶりの熊本は、結構いろんな物が変わっていて、「ここまで食い物はそろってなかったよなぁ」とか思いながら、小走りで場内を半周。
なんせ、スタジアム入りしたのが、試合開始時刻３０分前をすでに切っていたので、余裕が無かった。
んだもんで、たいしたものが食えなかったと言うことが、残念。

第３０節　熊本　２－３　福岡

体調が悪かったこともあって、前半、ものすんごく眠かったっす。
比喩的表現ではなく、本当に、試合中寝てました。
おかげで、時が過ぎるのが早くって。　（汗）

すんません。

そんな試合も後半、英也のゴールで一気に目が覚めてしまい、ジャンボとユタカの追加点で、テンションが最高潮になると言うんだから、「体調」ってなんと都合よく出来ていることだ。　（汗）
いやぁ、サッカーって、わからんものですわ。

英也のゴールは、「あーーーーー、なんか入っちゃったぁ」と言う感じだったし、ジャンボのゴールは、当たったかどうか良くわかんなかったしで、案外あっけなく点が決まったと言う感じだったんだけれど、その直後にユタカが追加点を取ることが出来て、良かった。
あの位置からプレッシャーをかけてボールを奪い、そのままゴールって言うのは、今シーズンは他にはほとんど記憶にないし、そしてなにより、熊本でユタカが決めたと言うのが、いいじゃないっすか。
まぁ、今年の使われ方に関しては、いろいろと思うところもあるけれどさ、これを機会に、ゴール量産体制に入ってほしいものであります。

と言うわけで、オレの記憶の中には、前半はまったく残っていないんで、この試合は、素晴らしい勝ち試合ということになっております。
１失点目はともかく、２失点目が余計だったけれどね。

ようやく勝てるようになると、も少し高いものを望みたがるんだけれど、次は、無失点試合が見たいなぁ。