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2009年8月18日 (火)

J2第34節 熊本VS水戸

ちゅうことで、お盆は仕事尽くめで、このままでは一切夏休み気分を味わえないと思い、熊本に行って来たですよ。
18時15分に会社を出て、そのまま高速道路に乗ったところ、そこそこ交通量が多く、意外とスピードに乗れない。
まぁ、渋滞で超のろのろ運転だった反対側の上り車線よりかは、かなりましだったけれど。

そんなわけで、パークドーム側の駐車場に車を止めて、当日券を購入して、スタジアム入りしたときには、選手がすでに入場しておりました。
ぎりぎりセーフ。

しかし、「生で歌う水前寺清子」を、見たかったなぁ。

J2第34節 熊本 1-3 水戸

よそ様の試合なんで、いつものごとく、感想はさらっと流す程度に。

簡単に試合について触れると、前半9分に、高崎が落としたボールから荒田が先制ゴールを決め、前半はそのまま、やや水戸ペースで試合が進む。
んで、後半開始わずか二十数秒で水戸追加点、正直言って、ワタクシはぼーっとしていたんで、見てません。
その後、宇留野が自分で持ち込んで一点返し、さらに熊本が攻め続け流れが傾きかけ、スタンドの雰囲気も盛り上がったときに、熊本コーナーキックから水戸が速攻、最後は高崎が決めて、ジ・エンド。

モブログでも書いたけれど、水戸、いいチームやなぁ。
木山監督、見ていて面白いサッカーで、なおかつ勝てるサッカーをやっているんだから、まだ若いのに大したもの。

隙があったら、荒田が突っ込んでくるし、高崎が突っ込んでくるし、ときどき菊岡が突っ込んで来るし、他の中盤の選手も突っ込んでくる。
そして、今スカパーで見直して気付いたんだけれど、GKの本間の攻撃意識が高い。
1点目と3点目は、本間が起点。
ボールを持ったら、即攻撃の選手へと渡して、攻めのリズムを作っている。

このあたり、某チームのキーパーは・・・・・・・・・・

一方の熊本、中盤でのパスまわしは出来ていたんだけれど、ラストパスの精度が悪く、なかなか宇留野のところにボールが行かなかったのが、しんどかったっすね。
まぁ、守備陣が、水戸の選手に対して、隙を与えすぎてたのかなぁ。
ただ、後半は熊本もがんがん攻めていたし、勝てるチャンスがなかったわけではなかったんだけれど、つまりは、あの3点目は大きかったっすね。

と言うことで、この試合、熊本サポは結構ストレスを感じたんだろうけれど、第三者のぢぶんは、かなーり楽しめたっす。

「隣の芝生は、青く見える」
隣じゃないけれど、水戸の若い選手が、がんがん攻めているのを見たら、ウチの若手にも、もっと出来るはずだと期待するし、叱咤激励したくなる。
そして、篠田監督に対しても。
同い年の木山監督は、自分が思い描いているチームを、おそらく着々と作っていってますよ。

と言うことで、第3クールこそは、意地を見せろ。

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