第35節 福岡VS栃木
最初は、津屋崎に行こうかなぁと思ったんだけれど、電車が部分廃止されてから、行きづらい。
と言うことで、貝塚線の終着、新宮駅から歩いてすぐのところにある海水浴場へ。
いやぁ、良かったっすよ。
お盆も過ぎて人が少なくって、のんびりムード。
どれくらい人が少なかったかと言えば、端のほうまで歩いたら、「更衣室を使わずに、砂浜でぱんつを脱いで水着に着替えることが出来た」くらいに。 (やめなさい)
そして何より、「一人海水浴場」も、やってみたら結構楽しくって。
でも来年は、誰かを誘って来よう。 (汗)
んな感じで、曇り空にもかかわらずこんがりとカラダを焼いていたら、レベスタ到着が17時半。
申し訳ないけれど、「開門時間に間に合うように、到着しなきゃならない」と言う気合が、最近ないんだよね。
んで、試合前。
先日見てきた水戸を引き合いに出して、「荒田があれだけ出来るんだから、ウチのゆーすけも、本気で実力を出したら、絶対に出来るはず」って言ってたんだよね。
今思えば、何らかの予兆だったのか?
第35節 福岡 3-1 栃木
最初に書いちゃうけれど、前半が終わったときの感想は、「1点リードしておるけれど、つまらねぇ」だったし、試合終了後も、イマイチすっきりとしない気分だったんだよね。
確かに、荒れたピッチに対応する現実的な試合運びをしたからなんだろうけれど、なんか単調でメリハリがなく。
でも、結果は上々。
1失点が余計だったけれど、それ以外は危なげなく、完勝と言っていいのかな。
ゆーすけの2ゴールも、ジャンボのゴールも、いずれも良かったっすよね。
もちろん、決めたゆーすけも素晴らしかったけれど、そこにパスを出した、辰徳とユタカも、GOOD。
それぞれ、0.5点はつけてあげたいくらいに。
いやぁ、こういうゴールシーンが、ずっと見たかったし、今後も見たいぞ。
アベシューの出場停止に惇の海外遠征、城後の怪我と重なったけれど、代わりにはいった選手(この表現は失礼ですね)が、その穴をまったく感じさせないプレーを見せてくれたし、そして何より、毎試合書いているけれど、久藤のプレーの充実振りが、この上なく頼もしくって。
ホント、頭が下がる。
さて、こんな具合に、第3クールはいいスタートを切ることができた。
ただ、今まで勝ち星を落とし続けてきた分、この後の試合でも、勝ち続けていって欲しいですよ。
| 固定リンク
「2009年 J2福岡 (試合)」カテゴリの記事
- 2009年観戦記録(2009.12.19)
- 第51節 横浜FCVS福岡(2009.12.08)
- 第50節 福岡VS水戸(2009.12.01)
- 第49節 草津VS福岡(2009.11.22)
- 第48節 福岡VS甲府(2009.11.09)
コメント