香川に行ってきました 2
ここからが、本編です。
9月1日。
一ヶ月の初日だと言うのに、定時で仕事を切り上げて、帰宅。
自宅で晩飯を食って、軽く身支度を整えてから、19時過ぎに自宅を出る。かなりあわただしい。
天神に到着したのが21時。
バスセンター内にあるショップで、びーるとつまみを購入していたら、あっという間に、バスの出発時刻だ。
21時20分、やってきたのは、四国高速バスの車両。
ぢぶんは、ちょうど1週間前にネットでチケットを押さえたにもかかわらず、「1列C」と言う座席が、取れてしまった。
乗ってみると、この日の乗客は、10人いなかったような・・・・・
このバス、採算取れているんだろうか?
んで、ぢぶん、あちこちと旅行しているけれど、夜行高速バスに乗るのは、実はこれが4回目。
それまでの3回のうちの2回は、ほとんど寝ることが出来なかったんで、高速バスに対しては、いい思いは無いんだよね。
なお、唯一眠れたのは、新宿行きのはかた号に乗ったとき。
あれは、いい乗り物だった。
話を戻して。
翌朝7時半、かなり寝不足のまま、高松駅に到着。
つまりは、やっぱり眠れなかった・・・・・
眠い目をこすり、香川県庁方面へと歩いて向かう人ごみに背中を押されるように、県庁の近くにある、セルフタイプのうどん屋、「さか枝」へ。
なぜ、ここを一発目に選んだのかと言えば、早朝6時オープンでお昼までの営業、なおかつ日曜祝日はお休みなんで、今回行っておかなければ、そうそう来れなさそうだったから。
んなわけで、高松駅から歩くことおよそ15分で、到着。
一日でたくさんの店を回るには、一つの店で食べる料を少なくしなければいけないんだけれど、メニューに「大・中・小」とあったら、つい真ん中の中を選んでしまう。
お店の人に代金190円を支払って、どんぶりに入ったうどん玉を受け取ったら、ちゃっちゃと湯せんで暖めて、タンクから出汁を注いで、ねぎとゴマをかけて、出来上がり。
うまいー
店内は、地元客と観光客が半々といった感じで、地元の人からも愛されているんだろうなぁ。
っていうか、こっちの人は、出勤前に、うどんなのかー
「中」の割りに、思っていたよりもかなり量が多かったんで、かなり満腹。
腹ごなしのため、歩いて駅まで戻る。
帰りは、出勤途中の人の波を掻き分けなきゃいけなかったんで、ちょいと大変。
駅のみどりの窓口で、「高松からO牟田まで」の切符を購入して、改札を通り、坂出駅で早速途中下車。
あらかじめ予約していたレンタカーをGETして、ここからは、車でGO!
と言うところで、長くなったんで、次回に続く。
って、まだ、うどん屋は1件しか回ってないぞ。
大丈夫か、このペースで。 (汗)
| 固定リンク
「遠征記 2009年」カテゴリの記事
- 2009年遠征記録(2009.12.29)
- 横浜&松本遠征記こぼれ話(2009.12.16)
- 松本に行ってきました(2009.12.15)
- 横浜に行ってきました(2009.12.14)
- ただいま(2009.12.07)
コメント