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2009年10月27日 (火)

第47節 東京VVS福岡

最初に謝っときます。
ごめんなさい。
(最近この書き出し多いぞ。)

この試合、ちょいと個人的にいろいろあってね、表現がきっつくなってしまってます。
読んだら不快に感じる人もいると思う。
んだもんで、ここから先は閉じておきます。


この日は朝から、失敗したんだよなぁ。

宿泊地の松戸を出発。
試合時間まで何の予定も無かったんで、ホテルを出て何も考えずに、「常磐線の各駅停車、代々木上原行き」に乗車。
電車内で熟睡してしまい、ずいぶんたって気が付いたけれど、なぜワタクシは厚木なんかにいるの?
どうやら、半分寝ぼけたまま、終点で「各駅停車、本厚木行き」とか言う電車に、乗り変えていたらしい。

と言うことで、朝9時にホテルを出たにもかかわらず、スタジアム到着が14時。
この遅刻劇が、諸悪の根源。

正面ゲートでチケットを見せながら、「アウェイ側もここから入れますか?」と聞いたら、「アウェイはあっちから」と指を指される。
まぁ、アウェイ入り口は別途あるのが、普通ですわな。
なので、そっちに向かって歩き出したが、行けども行けども、アウェイゲートが見つからない。
アウェイゾーンを過ぎ、「アミノバイタルフィールド」の脇を過ぎ、バクスタ入り口が向こうに見えてきたところで、「さすがにこれはおかしい」と思い、メインゲートに引き返して、さっきの係員に「アウェイ入り口がなかったんですけれど」と言ったところ、あさっての方角を向きながら、「あ、そう」の一言で終わり。

きさん、なめとんか!!!

おそらく、開門時間にはアウェイゲートは存在してたんだろう。んで、開門時にそこに並んでた人が中に入ってしまったんで、経費削減にためにゲートを締めてしまったのが、メインゲートの人に伝わっていなかった、ただそれだけのことだろう。
そこまではたいした問題ない。
一言「すんませんでした」とさえ言ってくれたら、それで終わりだったんだけれどね。

しかし、係員から帰ってきたのは、予想外の反応。
「そんなつまらんことはどうでもいいから、さっさと入れ」と暗に言っている。
かなり感じ悪いわぁ。
オレは、お前の一言で、スタジアムの外周を、半周ぶん往復(つまりは一周ぶん)歩かされているんだぞ。
「こっちははるばるやって来たアウェイサポなんだから、もてなせ」などと言う、思い上がったことを言うつもりは毛頭ないけれど、表に出ている人間には、最低限の接客態度くらい、身につけさせておけ。

余計なことだけれど、そんな具合に、地元の人間に対しても適当な接客をして、客が逃げてしまったというのが、クラブが今の状況に追い込まれてしまった要因のひとつだと言うことに、いまだ持って気付かないのか。
鈍感にもほどがある。

最初がそんな感じだったんで、他にも「売っている食い物がしょぼすぎ」とか、「びーるの値段が高い」とか、「売り子が試合中にうろうろしてたがハーフタイム中に来ない」とか、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態で、いちいちいらいらさせられる。

でも、まぁ、いいよ。
スタジアムの対応はひどかったけれど、主役はあくまで、試合。
そっちで楽しませてくれれば、OK。

第47節 東京V 1-0 福岡

あー、実に楽しくない。
こんな試合をされてしまったら、上に書いてきたことが、「単なる八つ当たり」になってしまったやんか。 o(`ω´*)o

それに、そもそも、よそ様の運営について口を出すことができるほど、立派な運営をしていないよな。
わがクラブは。

ゆーすけが戻ってきて、ジャンボも戻ってきて、「さぁ、やるぞ」と、こっちの気分は盛り上がったんだけれど、試合内容は、さっぱり・・・・・
個人的には、この試合、かなり時間が立つのが早く感じた。
何も出来ないまま、時計の針だけがさっさと進んでしまって。
「一方的にやられた」とかいう感じではまったくなかったんだけれど、やっぱりこの試合は、残念ながら相手の術中にすっかりとはまってしまったのかな。

あー、試合本編について書くことが、これ以上は何もないっす。
決して、試合中にウチの選手が手を抜いているわけではないのに、それでも、こんな気持ちになってしまうのは、なぜなんだろう・・・・・

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