11月6日の日記
今日の昼間、会社での出来事なんだけれど。
集合をかけられたんで会議室に行ったところ、そこには、営業上のお付き合いで、とある会社の方がいて、とある物を売り込みに。
と言うことで、お話を拝聴していたんだけれど、なるほど、勉強になりましたわ。
年寄りをどっかに集めて、物を売りつけている人って、こんな話法で買わせてるんだぁ。
まぁ、ワタクシはそんなものに流されるほど判断力は鈍っていないし、第一、そんな高額な物を即金で買えるほど、お金持ちでないので。
って言うか、ウチの会社に売り込みに来たのが、そもそも間違いっすね。
わが社のお給料では、誰も買えないと思うぞ。
まぁ、ね、双方が自社の製品を売り込みあうのはお互い様なんで、可能だったら協力したいんだけれど、あの売り方は、正直ちょっと・・・・・
「今すぐこの場で申込用紙にサインしたら、特別価格で販売」って言われても、それでも一か月分のお給料をはるかに超える価格なんで、それはムリだ。
「家族に相談してから決めたい」と言う人に対して、「こんないい商品、何を相談するんですか。今すぐこの場でサインを・・・・」って畳み掛けられたら、そりゃぁ引いてしまいますわ。
反面教師。
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