車のタイヤ交換してもらいましたー
請求書が、ジャスト6万円也。
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
またもや、想定外の大出費だ。
6万円もあったら、えっちなお店に数回行けるのに(行かないけれど)。
そんなことはどーでもよく、昨日の続き。
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18日日曜日。
羽田空港発7時半の便を押さえていたんで、6時に起きて6時半にホテルを出て、7時に羽田空港到着。
少し時間があったんで、喫茶店に入ったのが、大きな間違い。
優雅にコーヒーを飲んだ後、検査場から入ろうとして、ICカードを機械に当てたら、「時間を過ぎたため受付できません」と、エラーメッセージが。
・・・・・もちろん、「15分前までに検査場を通過しなければいけない」と言うのは知っていたけれど、15分を切ったら、自動的に機械がはじいて中に入れてくれなくなると言うのは、知らなかった。
そこから、ひと騒動。
警備員さんが、JALの地上職員を呼んで、呼び出された地上職員さんが、急いでカウンターまで戻って手続きしてエラーを解除して、ようやくチェックインできることに。
で、探知機に引っかかっていたらまた時間を食うので、事前にベルトを外して通過したのはいいけれど、探知機の向こうに、別の係員さんが待機。
「急いでください」とのことで、片手にバッグ2つとペットボトル2本とベルトを持ち、もう片手でずり落ちるジーンズを押さえながら、1階のバスラウンジまでダッシュ。
そーです。
沖止めでひこーきまでバス移動だったんで、余計に締め切り時間厳守だ。
かくして、バスラウンジからワゴン車に飛び乗り、ひこーきへ。
そのころ機内では、「当機はあと1名様の搭乗をお待ちしています」なんていうアナウンスが流れているんだろうなと思うと、冷や汗。
冗談抜きで、「日曜日の朝7時半」と言う、客の少ない時間帯だったから乗せてくれたんだろうけれど、そうでなかったら、置いていかれてたところだ。
反省・・・・・・・・・・
さて、30人ほどの乗客を乗せ(少ない!)、無事に飛び立った、山口宇部空港行きのひこーき。
ぢぶん、たいていは羽田から飛ぶのは夜なんで景色が見えない分、この日は景色を堪能することに。
いつも乗っている福岡行きだと、離陸後右に大きく旋回し、千葉沖からぐるーっと300度ほど回って高度を稼いで厚木の制限を越えたあと、山梨方面に飛び富士山の北側を通過する。
んで、このひこーき、離陸後小さく左旋回し、川崎の工場群を下に見ながら房総半島へ、そこで右旋回し、伊豆大島まで行くと羽田着陸機と航路がダブるんで、伊豆半島から日本平上空と言う、富士山の南側ルートを飛行。
その後、浜名湖、中部国際空港、大阪市街地と、下界の景色を堪能し、快適なフライトの後、山口宇部空港に着陸。
初めての(そして、おそらく2度と来ることがない)空港ターミナルをざっと見物した後、駐車場を通り抜けて道路を渡ったら、無人駅が登場。
なぜこの駅が、「山口宇部空港駅」と言う名前でないのかが謎なくらい、近い。

やがてやって来た電車に乗って、宇部駅へ。
しばらく時間があったんで、駅前をぐるっと一回りしてから、下関駅、小倉駅で乗り継ぎ、折尾駅からシャトルバスに乗って、本城へ。

試合終了後、シャトルバスで折尾駅へ。
腹が減っていたんでうどんを食うつもりだったけれど、ちょうどのタイミングで快速がやって来たんで、つい乗ってしまったものの、途中で空腹を我慢できず、鳥栖で下車。
ホームでうどんを食った後に、帰宅。
と言うことで、水戸遠征記でした。
今回、ひこーきの件しか書いていないけれど。 (汗)
次回遠征、千葉フクアリは、日帰りであります。
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