第７節 水戸VS福岡

実は、何を隠そう（何も隠していない）、このｂｌｏｇを書き始めて一発目のアウェイ遠征が、２００４年の第３節、水戸市立競技場。
記録によると、結果は０－０とのことだけれど、試合内容については、まったく覚えていないっす。
唯一覚えていることは、スタジアムからの帰りのバスが、ぎゅうぎゅうづめに押し込まれた挙句、道路が大渋滞で、えらく時間がかかったことだけ。

その時は、よもや、再度このスタジアムに来る日が来ようとは想像もしなかったけれど、６年ぶりにやってきました。
で、来て見て、ごる裏に立ってみて、思い出した。

この光景、覚えているわぁ。
６年前に撮った写真、

つまりは、メインスタンドやバックスタンドは改装したけれど、この場所は基本的には変わっていないんだろうな。
ちなみに、改装前の様子は、こちら。
この記事、スタジアム改装について調べたい人々の検索に引っかかったようで、去年たくさんのアクセスがあったわけなんだけれど、余談はこのくらいにして、試合について。

ぢぶん、前週のレベスタの試合では、「Ｔシャツにハーパンはまだ早すぎる」と我慢してたくらいなんだけれど、天気予報によると、この日はかなり寒くて「雪が降る」と言うことだったんで、当日はトレーナーを着こんで、さらに上から羽織る物と、念のためレインコートも持参。
荷物が多いわ！

だけれどね、本当に寒かったっす。
たまらず、試合途中に１枚着込んだくらいで。
で、試合内容については・・・・・

第７節　水戸　１－０　福岡

上の写真を見比べて分かるとおり、芝の状態は、６年前よりも改善されていた。
はい、どーでもいいことだ。

現地にいて、シュートを２１本も打っていたと言う実感は無かったけれど、「何本外したらいいんだ！」と若干いらいらしたのは、事実っす。
あれだけ枠に飛ばさなかったら、試合に勝つのは難しいっすよ。
おめぇら全員、シュート練習ぢゃぁ。

と言うことで、連敗してしまったんだけれど、そんなに悲観はしていないっす。
崩されて失点したわけではなく、攻めることは出来ていたし、好調の頃の形をだいぶ取り戻すことは出来ていたと思う。
ただ、アウェイゲームで先制点を奪われ、時間がどんどん過ぎていく中で、攻撃が単調になっていったのは頂けない。
この数試合に共通して言えることは、対戦相手からウチの押さえどころを研究されてしまっているんで、その打開策を早く見つけなければならないと言うことか。
あと、ジャンボとユタカが、なかなか得点を取ることができていないと言うのが、気がかりではあるかな。

繰り返すけれど、この試合、悪くは無かった。
とは言え、同じことを繰り返すようでは、今後も苦しいままだ。

まぁ、復調傾向にはあるんだろうから、今大事なことは、連敗を引きずらず、次節できっちりと勝利すること。
そうするには、うってつけの対戦相手でしょ。

と言いつつ、次節、ワタクシは出張が入ったんで欠席です。　(ToT)/~~~