J2第9節 鳥栖VS熊本
と言うことで、アウェイ愛媛戦は帰宅してから録画を見ることにして、鳥栖までお出かけすることに。
「鳥栖に、キックオフ時間までに到着していればいいや」と思うと、時間に余裕が出来たんで、鳥栖駅前で、てきとーな理容店にはいって散髪、マックでえさを買い込んで、スタジアム入り。
なんか、青い人と赤い人とが入り混じってコンコースをうろうろとしていて、中には試合中並んで観戦している人もいて、結構ほのぼのとした雰囲気。
ワタクシ、こんな雰囲気、嫌いではないっすよ。
第9節 鳥栖 1-1 熊本
例によって、よそ様の試合なんで、感想はさらっと流す程度に。
って言うか、同時刻に、FM福岡の公開生放送で、「植村花菜がゲストで生歌も披露」だったんで、目は試合を追いつつも、耳はラジオに。
出演時間は、たまたまちょうど45分だったんで、前半はまったく試合に集中できなかったことを、ここにお詫びいたします。 (汗)
で、そんな試合だけれど、お互いに、中盤での潰しあいが激しくて、攻守が何度も入れ替わり、なおかつ双方に惜しいチャンスが訪れると言う、なかなかの好ゲーム。
前半はガチでがっぷり四つの戦いのあと、後半開始早々に、熊本先制点、その後熊本が粘り、このまま勝ち点3ゲットかと言う後半ロスタイムに、鳥栖が追いついて、結局引き分け。
最後、鳥栖が猛攻撃を仕掛けるも、熊本も危なげなく守っていて、そのまま試合は終わりそうだったのを、ロングスローがなぜか、エアポケットにはまったかのようにスーッと、ゴール前にいた豊田の元に渡ってしまった。
あれさえ防げたら・・・・・と言うことで、熊本にとっては、惜しい惜しい勝ち点2を落とす結果に。
途中で退場者を一人出した影響が、最後の最後に、出てしまったのかな。
一方の鳥栖的には、数的優位の状況で、試合終了間際になんとか追いついたと言う展開は、「追いつけてよかった」と捉えるべきなのか、「逆転できなかった」と捉えるべきなのかは・・・・・よく分からん。
と言うことで、もしかして、双方のサポにとって消化不良だったのかもしれないけれど、第三者のぢぶんは、楽しめた試合だったっす。
最後の最後まで、双方の選手たちが戦う気持ちを切らさなかったと言うのが、見て取れたんでね。
で、今回、井畑をじっくりと見たのははじめてだったんだけれど、いい選手だなぁ。
ポストプレイは出来るし、前線で体を張った守備は出来るし。
対戦する時は、要注意だ。
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