鳥取に行ってきました 2
と言うことで、鳥取遠征記の本編。
7月3日土曜日。
前夜日付が変わる直前まで飲み会で、帰宅して準々決勝2試合を半分寝ながらテレビ観戦し、早朝4時半過ぎに自宅を出発。
7時過ぎの福岡空港発のひこーきに乗って、まずは伊丹空港まで。
離陸してすぐ雲の中、やがて雲の上に出ると、快適なフライト。
伊丹空港に到着。
乗り継ぐコウノトリ但馬空港行きは、空港の一番端っこからの出発・・・・・
登場ゲート付近に誰もいないよ、客はおろか、地上職員も。
約1時間後、23人の乗客を乗せて、離陸。
36人乗りの小型機なんで、結構いい搭乗率。
で、プロペラ機につき高度が上がらないんで、延々と雲の中を飛行、あまり気持ちのいいものではない。
しかし、このフライトがまったく揺れず。
操縦士が、神だった。
そんなひこーきは、但馬地方上空に差し掛かると、奇跡的に雲が切れて地上の様子が鮮明に。
山とたんぼしか見えないよー
おそらく山を切り開いて作られたであろう、コウノトリ但馬空港に無事到着。
意外と立派なターミナルっすね。
そこからバスに乗って城崎温泉へ。
風情のあるいい町だなぁ。
華やか過ぎではなく、寂しすぎでもなく。
今度来る時には、もっとゆっくりとしようと思いつつ、さっと温泉に入って、1時間ほどの滞在で、出発。
4両編成と言う意外な編成できた列車は、途中駅で観光バス数台分の団体客を乗せて満員御礼。
そして、いよいよ今回の目的のひとつだった場所へ。
餘部鉄橋。
この橋が約100年前に作られたというのは、すごいね・・・・・
いろいろな経過があって、このたび架け替えられることになったんで、見ておこうと言うことで。
橋の架け替えの是非についてはいろいろあろうけれど、地元で生活している人が出した結論だから、通りすがりの観光客であるぢぶんは、ノーコメントにしておこう。
雨が降る中1時間ほど見物したのち、やってきた列車に乗って、鳥取へ。
まだ雨がやむ気配がなかったし、寝不足の状態、風呂上りでの、餘部の山道の往復は意外と体に応えたんで、
予定していた鳥取砂丘見物はカット、ホテルにチェックインして2時間ほど仮眠。
起きてから、バードスタジアム行きのバスに乗ったところで、いったんきります。
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