第１９節 福岡VS岡山

ようやく、待ち焦がれていた、再開後のホームのレベスタでの試合。

真っ昼間に自宅を出た瞬間、とろけそうなくらいに、暑い。
それでも、電車の中は冷房が聞いていて大丈夫なんだけれど、時間に余裕があったんで、地下鉄の福岡空港駅からレベスタまで歩いてしまい・・・・・死ぬかと思った。　（汗）
途中のコンビニで、「２リットル入りのペットボトルのミネラルウォーター」を買って持っていったんだけれど、試合終了時点でほぼなくなりました。

と言うことで、開門時間前に、スタジアムに到着。
入場後、中倉さんの雑誌「ＩＮＳＩＤＥ」を購入し、早速熟読し、炎天下でびーるを飲んでぐだーっとし、いろいろとくっちゃべっていたら、やがて選手がアップで出てくる時間。
いつもの週末の楽しみが、戻ってきました。

準備万端、いざ、試合開始。

第１９節　福岡　０－０　岡山

うーん・・・・・

決して舐めてかかったわけではないんだけれど、岡山に対しては大変申し訳ないことに、「この試合に勝って、千葉の結果次第で、３位浮上だ！」と、試合前には思っていた。
もちろん、「今まで、岡山には勝ったことが一度もない」と言うことは、分かっていた上でのこと。

前節の結果は、「これで、危機感を持って今後の試合に立ち向かえる」として、この試合、期待していたんだよなぁ・・・・・

試合直後についったでつぶやいたけれど、末吉がとても良かったっす。
特に前半は「孤軍奮闘」と言った感じで。
この試合出場停止だったマチ君の分まで一層頑張ると言うのが、見ているこっちにまで伝わってきて。

と、さらっと書いたけれど、この試合、前半の出来があまりにも・・・・・
試合の入り方は、特に悪かったとは思わなかったけれど、やがてそのうち「なんだかなぁ」と言う感じになってしまい、前半の途中にして、「この試合は、どのタイミングで誰を交代投入するのかが、ポイントになるな」と思ってしまったくらい。

その、選手交代の采配は、あれで正解だったと思うし、久しぶりに見たユタカは、何度も惜しいシーンがあったんだけれど、最後決めていたらヒーローになることが出来ていたんだけれど、それは次節以降に期待。

まぁ、「負け犬の遠吠え」になってしまうけれど（って、負けてはいないわー）、主審とは相性が合わなかったなぁ。
なんか黄紙が意味不明で、それは対戦相手のほうがより強く思っていることだろうけれど、主審のジャッジによって、試合のリズムをぶち壊されたような印象が。

と言うことで、勝ち点をひとつしか伸ばせず。
だけど、まだ順位は４位のままというのは、まだツキがある。
次節、お休みになるというのが、プラスなのかマイナスなのかはわかんないけれど、ここでしっかりと立て直したいところっすね。