ＪＦＬ後期第１節 鳥取VS長崎

さて、「Ｊが中断期間中なんで、他のカテゴリの試合を見に行こう」シリーズの第三弾であり、「Ｊ昇格間近のＪＦＬチームを見に行こう」シリーズの第何弾かであります。
記憶にある限りでは、順番てきとーで、栃木・町田・富山・岐阜に続いて第五弾（九州内チームを除いて）かなぁ？

鳥取行きは、ここ数年の懸案だったし、いよいよ今年こそ昇格しそう。
で、今年やるんだったら、Ｊ中断中のこの期間かなぁと言うことで、行ってまいりました、とりぎんバードスタジアム。

いやぁ、行ったことがある人から、かねがね噂は聞いていたけれど、ここは素晴らしいスタジアムだ。
田んぼの中に突如現れる、専用スタジアム。
ぢぶんは、バクスタから見ていたんだけれど、見やすかったっす。

なんとなく、雰囲気がレベスタっぽくもあり、日立台っぽくもあるような。

で、あえてこのスタジアムのデメリットを言わせて貰うとすれば、田んぼの中にあるスタジアム、ナイトゲームと言うことで、照明の明かりにいろんな虫が寄ってきて、ぶんぶん飛び交っていたことかなぁ。
もしも万が一、ウチが来年ここで試合をすることになった時には、虫除けスプレーが必須かも。　（汗）

ＪＦＬ後期第１節　鳥取　２－１　長崎

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

試合経過は、前半１２分に、アリが決めて長崎がリードするも、後半開始直後の後半２分に、ＰＫから鳥取が追いつき、後半３４分に、鳥取が勝ち越しゴールを決め、結局鳥取が逆転勝利。

基本的にぢぶんは、第３者として試合を見るときはホーム視点で見るんで、鳥取を応援することに。
その視点で言えば、まぁ、順当な結果かな。
と言うか、もっと点をとっても全然おかしくなかったと思うけれど。

さて、この日は朝から（と言うか、その前日からずっと）雨だった影響もあり、ピッチコンディションが最悪。
そのぶんは割り引かなきゃいけないっすね。

で、前半から、どちらかと言えば鳥取のほうが優位に試合を進めてはいたけれど、ゴールが遠い。
「スルーパスにＧＫが反応して飛び出したけれど、ボールがその手前で止まってしまい、どフリーで打ったシュートが枠をそれる」とか・・・・・
なので、隙を突いて長崎が先制して前半を終えた時は、ちょっといやな感じもあったんだけれど、後半にハンドによるＰＫを決めてあっさりと同点に追いつくと、鳥取が猛攻撃を開始。
この時に追加点を取っていたら、も少し楽な展開になったかもしれないし、そうしなきゃいけなかったのかもしれないけれど・・・・・おかげで美尾の素晴らしいミドルを見ることが出来たから、ＯＫっすね。

さて、これで勝ち点４３と、勝ち点的にはＪ昇格条件を満たすのはほぼ間違いなさそう。
あとは、観客数みたいっすね。
今までの試合平均は約２，７００人とのことなんで、もうひとふん張りなのかな。